小さな氏神さんといった神社ですが、名前からして、多度大社の一目連神社と関係ありそうです。桑名総社参拝の帰りに訪問。駐車場は見あたらず、鳥居前に失礼して参拝。イチモクレンとは単眼の龍や台風(の目?)などを意味するようですが、ルーツは片目の鍛冶職人を神格化した天目一箇神だそうです。御祭神もこの方。村正で有名な桑名総社の御祭神の息子となっており、鍛治や刀剣とのつながりが見えるようです。
地域の氏神様です。境内の掲示板の説明文が経年劣化で見にくいので神社の由来などわかりませんでした。
令和元年12月1日参拝