御祭神/天之菩昆能命、宇迦の御魂神、大山津見命。地域の氏神様で境内等綺麗に管理されています。境内には「馬神」も祀って有り、広場には滑り台が設置され地域の子供さんたちの希少な遊び場にもなっています。
桑名藩主松平定勝の四男定実が信仰し、元和8年(1622)に社殿を寄進したといわれています。現在の社殿は明治29年(1896)に改築されたもの。
「犬の●お断り」の看板がいくつかあって、治安が悪いのかな?と残念に思いました。神社自体は立派でした。