浄土真宗本願寺派「西本願寺」の重要な寺院の一つです。場所は三重県の桑名駅の南西ヘ徒歩15分位に法盛寺前のバス停が有ります。元は三河国ヤハギに有り「現岡崎市」、室町時代に桑名三崎に移り、長島の一向一揆では中心的な位置でした。戦乱の後 法盛寺と改名し現在地に移りました。江戸時代には伊勢国の触頭「その宗派のまとめ役」を勤め、明治時代には西御坊と呼ばれ、尾張、美濃、伊勢に末寺 200余カ寺、広大な境内を持ち、地内寺 7カ寺有り、桑名別院となり。別格寺と成りました。戦災で全伽藍が焼失し、平成16年にバリアフリーを考慮した現在の本堂が完成しました。本尊は阿弥陀如来立像、両足に仏足紋が有り、少し口を開けた、齒吹き如来と呼ばれています。市指定文化財です。住職さんはやり手で変わった法要を開いて仏教界を発展させるべく活躍されています。
浄土真宗(西本願寺)派のお寺です。ご本尊は阿弥陀如来立像で桑名市の指定文化財となっています。墓地も綺麗に整備されており、その中に「桑名日記」の筆者である渡部平太夫のお墓があります。
お墓の基数と駐車場が広くなったのは良いが、古くからあった大きな桜の木を切り倒したのは残念。
いつもお世話になってます
桑名の東に位置するお寺で 静かで赴きが有りますね
幼なじみ、親友の墓参りに、行きました。2回目です。神奈川県から!
陽当たり良くて綺麗
桑名市にある古くからのお寺
いいお寺です