県道沿いの交差点に面して富士塚がある手すりがあるコンクリートの石段が整備駐車スペースは特にない階段下に修繕前の石段奉納記念の石柱があり明和七年(１７７０)とある手水鉢には文化十四年(１８１７)とあり歴史は古い様だ塚上にはお堂風の覆い屋があり中には一間社流造りの本殿と傍らに朱塗りの神輿か祭礼時に飾る御神灯の様な物が置かれている御幣は手前に２本、扉の中にも１本ありそう末社などは無いが石段脇に庚申塔が一基道路や歩道に面しているので崩れない様に塚の補強もされている由緒などを記す物は無かった

古墳のような小山のうえに建っています。

小針領家の富士塚。奉納年月不明の手水鉢や庚申塔からして、200年くらいの歴史はあるのかなぁ･･･と。

蓮田鴻巣線の道から小高くなった階段を登ります。鳥居はありません。