ちょうど、パリ・コミューン150年ということで、当時の資料やパリを訪れた大佛氏のことが展示されていました。資料をたくさん買い込んだ話や猫の話が面白かったです。窓から見える港の景色もきれいでした。港の見える丘公園の中なので、近くで散歩や散策もできます。
「おさらぎ じろう」と読みます。鎌倉市長谷の大仏の裏手に住んでいた時に書いていた作品のペンネームが「大佛次郎」で、本名ではなかったようですが、このペンネームで活動されていたようです。小説家で大の猫付きだったため、記念館の随所にも猫の置き物などがあります。(自分が、また「だいぶつ じろう」と呼んで恥をかかないようにメモを残しておきます。笑)
ファンでなければ特に行く行く必要は無いと思います
ダイブツと標記するがオサラギと読むのが正しい日本語です⭕️
港が見える丘に静かに佇む洋館、大佛さまの痕跡を辿る事が出来ました。
記念館は、端正な佇まいでした。
交通アクセス・横浜駅から市営バス・あかいくつバス・元町 中華街駅から徒歩すごく綺麗な記念館です。記念館の周りには小さな喫茶店があり、草花、バラ園があり、バラ園のさきには、ベイブリッジを一望できます。バラ、すごく良い香りで、バラ園内は「バラの香りの系統」で区分けされてました。そして、すぐ近くにチャペルがありました。結婚式出来るっぽいです☆
大佛さん関係の博物館だと思いきや、謎解きゲームがあり、楽しかった!それと謎解きゲームで普段何気ない館内のはずが、目を凝らすと至るところに装飾が施され目に釘付けです!
正月5日薔薇の植え込み抜けて当館ヘ200円で入館。猫のオブジェが至るところ、西洋チックな落ち着く内装。幼い頃の鞍馬天狗の作者ゆっくりのんびりさせてもらいました。文学ファンは見どころあり。
2017/05/16に入館しました。この日は記念館の先にある神奈川近代文学館で「生誕150年 正岡子規展- 病牀六尺の宇宙」に行く途中で入りました。入館切符を買うときに受付の方が神奈川近代文学館は行かれましたか?と確認がありました。「いいえ」と答えましたら、この大佛次郎記念館の入場券をみせれば割引があると言われました。記念館前で植木職人が「カサブランカ」を何本も円形花壇に植栽していました。職人さんに声掛けしたら、職人さんが「2週間後には開花します」と話していました。残念ながら、その頃に行けなかったのですが、さぞ沢山の白い花が咲き、円形花壇前は芳醇な香りが一杯になっていたでしょう。私の趣味は「猫と本」と言い切るほど猫が大好きだった大佛次郎であるが、猫を題材としたエッセイだけでも60点になるそうです。特に童話や少年少女向けの小説の中でも猫を題材にした「スイッチョねこ」は、大仏次郎を「私の一代の傑作」、「書いたものではなく生まれたものだった」と回想させている。館内の吹き抜けの階段の壁には、色々な猫の彫刻が階段照明の上で遊んでいました。
バリアフリーなら☆5つ昔(1980年代)から見ると、とても綺麗になった。後は行って見てください。
大佛次郎記念館(おさらぎじろうきねんかん)は、神奈川県横浜市中区山手町113番地にある作家大佛次郎の記念館である。港の見える丘公園に隣接した位置に所在する。設計は浦辺鎮太郎による。大佛次郎の没後、遺族より蔵書や愛用品などの寄贈を受けた横浜市がそれらを収める施設として、大佛次郎の作品「霧笛」や「帰郷」の舞台となった、横浜市の山手に記念館を建設、1978年(昭和53年)5月1日に開館した。記念館はアーチ型の屋根と赤レンガが特徴的な2階建ての建物で、館内には大佛次郎が収集した文献や雑誌、執筆のための素材や愛用品など、大佛次郎に関する様々な資料が展示されている。近年では毎年3月上旬の土曜に大佛次郎賞受賞者による講演が行われている。建築は、フランスと大佛次郎をイメージし、1階の階段ロビーには建築の七燈をイメージさせる猫が遺品から選択された。
猫とお花を大切にした、大佛次郎さんは、きっと素敵な方だっだのでしょう。
猫好きは一度行ってみても良いかもしれません。隠れ猫的なオブジェ?があって大佛次郎を知らない人でも楽しめると思います。
港の見える丘公園にあり、近代文学館が隣接している大佛次郎に関する貴重な資料を見学できます
横浜で生まれ、横浜を舞台に数多くの作品を書いた小説家、大佛次郎の記念館。アーチ型の屋根に赤レンガの瀟洒な館内には、作家としての資料の他に収集した版画などが展示されています。また猫好きで知られ、沢山の猫のオブジェが飾られています。
大和和紀さんの原画を見に行きました。静かな時間 古い紙の臭いを感じました。
横浜が生んだ文豪、大佛次郎か愛した港が見える丘公園の全貌。
大和和紀さんの「ヨコハマ物語」原画展があるというので来ました。とてもロケーションの良い所にあるのですね。お散歩にはもってこいだと思いました。
猫が可愛い
大和和紀さんの「横浜物語」の原画を見に行きました。静かでゆっくり拝見できました
大仏が良く分かって小説読んでみよう。
鞍馬天狗が大好きでしたね。本の蒐集は凄いものがあります。これは余談ですが、滋賀県のミホミュージアムにある天目茶碗(重要美術品)は、実は次郎の所有だったのですよ。
素敵な場所と建物と展示。安い入館料。
港の見える丘公園内の記念館で絵本も読める静かでゆっくり出来る
喫茶室霧笛の可愛い猫グッズと美味しいコーヒーいただきました。
落ち着けます。レストランが少し高いそうですが・・カジュアルな値段ならもっと客が入りやすいかな。
隣に有るカフェ☕😌✨霧笛で ☕カフェ☕を頂きました✨なぜか猫ちゃんがたくさんいて ホッと出来ました✨🙌👏💕
OKストアーに行く途中に通ります。
素敵な建物でした。
何時もウォーキングの途中で猫を撫でながら通ります
ねこ写真展と桜とイングリッシュガーデンが素敵でした。
ステンドグラス雰囲気有るよ😃
お土産に猫の缶バッチはオススメです。
残念ながら未だ行ってませんが、最近彼の一連の作品、フランスが舞台のものを読んで是非訪ねてみたいです。
みなとの見える丘公園の帰りにどうぞ
いろんな所に、ねこがいっぱいいます。
ここも企画次第ですが。一度は。
佇まい