神奈川近代文学館の展示は作者や作品について深掘りされたものが多く、作家の創作の視点や背景、作品の輪郭がよく理解できるように工夫されている。大変な労力と情熱によってまとめられており、展示構成者、編集者の方のご苦労、ご努力に敬意を表します。さっとみていくだけでも1時間はかかりますが、しっかり展示をみて、読んでいくとしたら2時間程度をみたらよいと思う。ここに行かれたら図録の購入をおすすめします。入場料よりも高いのですが(入場料が700円かな。図録は900円から1200円くらいだったかと)、展示内容のエッセンスがとても良くまとめてあるので非常に有益です。この内容の濃い展示をみて、読んで記憶していくことは到底、不可能なのでこの図録があることで、ようやく展示に触れたときの印象を呼び起こすことができる状態です。時期外れに訪館することが多いのですが、展示のハイシーズンには著名な俳優の朗読や小説家や研究者による講演などもあるようです。混みそうなので、行ったことはないのですが。
佐藤さとる展にいきました。横浜、横須賀との関わり、戦争や戦後の復興、開発や環境破壊など、バランス良く取り上げられていました。常設展も、地元、横浜と文学者の関係に着目した展示で、楽しませていただきました。
子供の時から大好きだった、佐藤さとる先生の展示会に行ってきました。ネット予約による人数制限をしていたので、安心して見ることができました。
小さくても観覧者数がいつもちょうど良く、ゆったりじっくり地元と縁のある方々を知ることが出来る。
友の会に入っているので、点が甘いかも。展示がコンパクトでちょうどいい。神奈川にゆかりのある作家を把握できる。月に数回あるイベントも楽しみ。港の見える丘公園に来た際にでも。
文豪ストレイドッグスとのコラボで家族で行ってきました。学生時代国文科だったので、とても興味深いところでした。場所も駅から近くて、また行ってみたいなと思います。
近代文学の概念は専門家では無いので詳細は憚れるが現代文学だとやはり村上春樹さんが間違い無く日本を代表する小説家だと感じる⭕️しかしながら評価よりも記憶に残る日本の小説家ならば村上龍さんだと感じる⭕️限りなく透明に近いブルーは衝撃的(当方にも)な小説だったとやはり感じる⭕️
企画展示も、ゆうに1時間は、たっぷりかかります。それだけ充実した内容です。
現在開催中の新・青年展では回答すると文ストコラボクリアファイルくれます。
木の合間に建ってるかのような建物で、こじんまりとしてますが、なかなかコアな展示をやってたりします。華やかさは無いけど一度来ると記憶に残るような。真夏に階段や坂を登るのはちょっと辛いけど、秋口は紅葉を見ながらのんびり散策するにもいいかと。
港の見える丘公園の奥にある文学館。神奈川ゆかりの文人の常設展の他、期間限定の企画展を開催されています。落ち着いた所でゆっくり鑑賞出来ます。
じっくり見てまわれます。
「山川方夫と三田文学」展素敵な催しでした。梅も咲いていてとても嬉しかったです。サンドイッチとアイスコーヒーのセット美味しくいただきました。ご馳走様でした。
企画展と常設展の両方を見るならまず常設展の部屋へ進むのが良いです。企画展を先に見るとチケット売り場に戻るので常設展に行くのに再入場することになります。
寺山修司展をやってました。現地に行くまで、存じ上げませんでした。細かく解説されていたので、今度拝見して見ようかと思いました、
よく行きますが、景色も雰囲気もいいけれど、それほど混まないところが気に入っています。
文豪について色々なことが知れてとても良いですとても楽しいですがあまり混んでいないので不思議ですね大好きな太宰さんのムービーなど資料がいっぱい見れたので大満足です♪太宰さんの本も買いました^_^
周りは自然が多く、公園も静か。
館内の見学が終わったあとの抹茶が至福のヒトトキでした
中島敦、もっと山月記を深く取り上げて欲しかった。
80歳以上に見える人に、身分証明書が無ければ、65歳割引にはしないと言っているのには、呆れ果てた。神奈川県は、まだまだ役人根性が残っている。
文豪ストレイドッグスのスタンプラリーやってます。織田作のスタンプがありました!!!
毎度毎度企画展の質が良く、中島敦や中原中也の企画展でおせわになった。13年頃訪問。
文豪ストレイドッグスのイベントに参加した時に行きました。文豪についてなどたくさんの展示がありました。
作家への愛を感じる展示
ゆっくりとみせてもらった。
情緒があります
企画次第ですが。一度はどうぞ。
2009年、中島敦生誕100年記念展ーシンタラの夢ーを見に行きました。
夏目漱石文机レプリカ