外交官の家、イタリア山庭園と同じ敷地にある西洋館。無料で見学できる。100年近く前の西洋館の内部を見学できるのは貴重な体験。コロナウイルスの感染対策で建物2階は見学できないのが残念。また入口でスリッパに履き替え、氏名および電話番号を用紙に記入する必要あり。人数制限があるが、まず空いている。内部は写真撮影禁止。ブラフ18番館の特徴はグリーンの窓枠、雨戸やドアと赤い屋根だろう。山手西洋館の中では一番人気がありそうな建物。また、この西洋館の庭には7つの山手西洋館のミニチュアが並んでいる。西洋館のすぐ隣に大きな桜があり、春は見どころに。秋には周りの木が黄色に紅葉し、庭は黄色い絨毯を敷き詰めたかのようになる。水曜日は休館日の週があるので注意。それぞれの山手西洋館は水曜日のいずれかの週が休館日。西洋館と連結した大きなガラス窓の建物ではたまに催し物が開催される。
横浜山手イタリア山庭園内にある西洋館。関東大震災後に山手町に建てられ戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用、その後横浜市が寄贈された部材を使って現在の場所に移築修理して平成5年より一般公開している。ブラフとは断崖とか岬という意味で居留外国人が高台の山手辺りをそう呼んでいたのが広まったようだ。入口を入るとすぐ左手に展示室があり色々な催しが行われています。建物自体はそれほど大きくはないですが中に入るとかつて元町で製作されていたという西洋家具や階段の重厚な手摺や窓枠に目を奪われます。同じ庭園内にあるもう1つの洋館、外交官の家は特徴的な造りで人気のある建物ですがこちらの方により余情を感じてしまうのはマイホームが夢だった世代の当時の手の届かない理想の住宅像にダブルところがあるからなのかもしれません。尚、20回目の世界のクリスマスを記念してスタンプラリーが行われていますが山手111番館とともにこちらで台紙配布、ゴールとなっています。残りの日程は24、25両日のみですが山手ブラフで7か所を回れば良いので西洋館めぐりとともに参加してみてはいかがでしょう。
山手のメイン観光地から離れているせいか、比較的空いています。最寄りはJR石川町駅ですが、急坂を登る必要があります。もしタクシーを使いたい場合は、石川町駅前から乗る事をお勧めします。若干遠いですが、みなとみらい線の元町・中華街駅からもアクセス可能です。元町・中華街駅の中にあるエスカレーターで一番上まで登るとアメリカ山公園に出ます。そこから多少のアップダウンがありつつ徒歩20分程度です。横浜市街を一望できるサンルームや、クラシックな内装など、往時のおもかげを感じられる素敵な洋館です。外側だけ残して中はガッカリな洋館もある中、隣にある「外交官の家」と共に保存状態が素晴らしく、山手を観光なさる際はぜひここまで足を延ばすことをお勧めします。
横浜で一番、居心地の良い西洋館です。高台のサンテラス、新緑の頃は白壁と淡いグリーンの室内いっぱいに光と緑が溢れ本当に美しい。サロンコンサートが開かれていれば、松本ピアノ100年の音が流れます。大正モダンの横浜で、貿易商バウデン氏はきっと震災復興の祈りを込めこの明るい館を建てたのだと思えてきます。戦後、カトリック山手教会の司祭館として1991年まで使われたとの来歴をみて、そういえばと懐かしく思い出しました。教会からフェリスホールへ緩やかに下る坂道、生け垣越しに眺めていた西洋館が、建て替えで無くなりとても寂しかったこと。その司祭館を40年近く前に自分で撮った写真から見つけました。1979年のリバーサルフィルム。右側奥、緑の窓枠と赤い屋根が移築前のブラフ18番館と思われますが、どうでしょう。
1日☔️予報でしたが、夕方から晴れたので出かけました。日曜日なのにいつもより観光客が少なかったです。
スナップ写真を撮っていると「撮影許可を取っているのか?」とか怒られる、商用じゃないのにおかしい。職員が一方的でムカつく!
横浜のかなり山手に有ります、天気が良かったので、ブラブラ歩きましたが、坂がかなりキツイので、上がりきったら!息切れしてしまいました。見晴らしは良かったです、レインボーブリッジも、見えました。
外交官の家と同様に昨年末以来の再訪です。ギャラリースペースの視察を兼ねての見学ですがイタリア山庭園の中の両施設は山手の洋館の中で最も落ち着ける場所です。ゆったりとして品がある施設。ギャラリースペースは洋館とは別棟になっておりますが館内からの連絡通路がありそれ程距離もないので、面倒ではありません。展示用の備品類も無料で貸し出されていることからもし個展を開催する時でも最低限の持ち出しで済むと思われます。利用料は山手の洋館ギャラリー全てに言えることですが、総じて安いの一言。安すぎるのでは?と思わなくもありませんがしかし公共施設で営利目的は禁止という観点から安くても当然なのかも知れません。また当施設内広場には洋館のミニチュアが何点も展示されており、とにかくカワイイ!。ガリバーになった気分でよい角度からの撮影ポイントを見つけて下さい。それと前回来た時も見かけたのですがどうらやここの施設はある方々にとって聖地のようになっていると思われます。いやあ今回も見かけました。ロリータファッションに身を包んだ女の子が、、、。僕のオジサン的解釈ですがロリータファッションとは前近代的な西洋のお嬢様たちがお召しになるような洋服やそれに付随する小物で白やピンクを基調とした過剰なほどのかわいらしさをコンセプトにしたファッションです。フリフリや🎀リボンなどがいっぱい装飾された、ほら、あれです。まあ、あまりにもド派手だからと言ってジロジロ見るのも失礼なので一見してスルーしましたが、それにしても彼女たち気合入っていて徹底してますねー。どのような事にも言えますが何事も中途半端で終わらせることなくその方面において徹底的に極めればお金出してでもついてくる人々は必ずいるということです。商売人、また職人の端くれとして今回彼女達から多くのことを学ばせて頂きました。よしっ、コンセプトを更に明確にしそれを徹底的に掘り下げて商売するぞー
大正末期に建てられた外国人住宅で、1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていました。1993年にイタリア山庭園内に移築復元。館内は震災復元期の外国人住宅の暮らしを再現しています。ベイウィンドウ・上げ下げ窓・鎧戸・サンルームなど、当時の外国人住宅の特徴が見られと思います。建物は木造2階建てで、1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しながら、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっており、当時を思い起こすことが出来るでしょう。。ちなみにブラフ18番館という名前の由来ですが、現在の建物が建つ場所が旧山手18番地に位置することと、横浜山手が外人居留地だったころに、山手地区をブラフThe Bluff=「切り立った岬」と呼んだことにちなんでいます。残念ながら建物の設計者や竣工年などはわかっていません。しかし、建て主については、震災前の大正10年から震災翌年まで、貿易商のV・R・バウデンがこの土地を所有していたことから、おそらく彼が震災後にこの洋館を建てたものと考えれらています。
石川町の高台にあり、閑静な場所にあります。時期によっては写真などの展示をしています。
2019年8月中旬訪問。酷暑の日、石川町駅から坂道を上って到着、館内の冷房が効いていて助かりました。座って休める部屋もあります。高台にあり庭からの活気ある元町の街並みを見渡せます。
現在は、館内撮影が出来なくなり、残念でした。
山手の洋館のなかでも好きなタイプです。バレンタイン時期に訪れたせい?なのかハートモチーフのものがたくさんディスプレイされていました。100年前のピアノも置いてあります。またギャラリーも隣にあり近くの学校の学生さんの作品が展示されていました。どちらも土禁なのでスリッパで履き替えます。脱ぎやすい靴かつ、最寄り駅は石川町で上り坂がキツいので歩きやすい靴で来ることをオススメします
素敵な洋館での結婚式で伺いました。スタッフさんはとても親切で見学も楽しく出来ました。
行った時はあいにくの雨だったが、天候で左右されない観光地だったため気にせず楽しめた。
静かなサンルームから、港町が眺められます。たいへん可愛らしい洋館です。
日曜午後にサロンコンサート。友達がピアノを弾くので初めて行った。蝉の声と眺めの良い窓からの景色と音楽で豊かな時間を過ごせました。
花と器のハーモニー2019で山手西洋館巡りをしましたが。可愛くて落ち着いて一番好きな西洋館でした。石川町駅から坂を登っていきます。サンルームが素敵でした。
横浜山手にある西洋館です。イタリア山公園内にあり、眺めの良い場所にある西洋館です。
かわいらしい外観の洋館です。大きな窓からの光が優しくてグリーンを基調とした室内もとても明るい。フォトジェニックなスポットです。
何べん行っても洒落ていますねー
近くに住んでいるのに坂道で遠慮して訪問しなかったのを後悔するほどよかった‼️特に、西側に富士山がてっぺんから裾野迄見えたのを発見したのが嬉しい😃💕
異国情緒溢れる洋館で、素敵な写真も撮れます。
クリスマスの飾りつけが美しく、また作品展もやっていて、行ったかいがありました。
管理が厳しく ただ見学するだけで 行った意味は あるのか???
周囲の環境が素敵敷地からの眺望が良い
景色を眺めながらのティータイムに最適ですネ
プチコンサートを優雅に楽しめました。自分ちをよくするのは大変ですが、良いおうちに出かけるのは簡単です!
女性とのデートをお勧めします。
暇ができれば訪れる。行く度に新しい発見がある。撮影にも適している。
坂の中腹にある洋館 ロマンチック
写真を撮りに良く来ます。
大正末期に建てられたカトリック山手教会の旧司祭館を移築したもの。
普通の洋館
庭も楽しみな洋館。音楽会等開催
季節、イベントごとに飾り付けが変わるので、何回行っても楽しめます。
お洒落な横浜デートスポットです、インスタ映え間違いなしです館内、敷地内は禁煙だけでなく、飲食も禁止です
日差しが素敵に入ってきます。
良き時代の建築が楽しめます。
立地最高。こんな所に住みたいものです・・・
石川町駅から近い。元教会の施設。
趣がある。
散歩コースです。