南北に長い江戸川区のほぼ中央部に旧江戸川と荒川・中川の間を東西に横断するように新川という江戸時代の運河の名残があります。その昔は下総行徳から江戸へ塩を運ぶ船が通っていたそうです。現在は旧江戸川側、荒川・中川側にも水門が設けられ船の運航には使えません。両岸は整備されて新川千本桜と名付けられ、桜のほかクチナシやドウダンツツジなどの花木が植えられています。新川休養広場は新川が船堀街道をくぐる場所から西側に100m足らずの場所にあり、子どもたちのための遊具のほか、大人が身体を動かすための遊具が置かれています。朝にはラジオ体操に人が集まり、元気なご高齢者の姿が見られます。近隣住民の生活に寄り添った公園です。
小さめの公園ですが、遊具とトイレがあります。新川沿いの遊歩道に面しており、車は走れないため安全です。遊歩道は早朝~夜まで、ジョギングやウォーキングを楽しまれてる人たちが多く、公園は人目にもつき安心出来る場所かと思います。どーやら、生えている桜の種類がそれぞれ違うみたいで、週によって別の木で桜が楽しめます⭕
新川沿いにある散策中に一休みする場所です。水呑場やトイレは有りま~す⤴️
散歩中ここで休憩します。
運動など器具があります