名松線の中間に位置する駅です。ローカル鉄道としての見どころは勿論ですが、少し歩くと雲出川（家城ライン）もあります！

タブレット交換をみられる希少な場所です。名松線はこの駅を境に街中と山中の切り替えにもなる駅です。下りの伊勢奥津方面にはスプリングポイントもあって、見応えありました。

名松線のちょうど真ん中あたりになる駅です。この駅で単線ゆえの行き違い交換が行われるため、停車時間が長めに設定されています。駅の周りにはめぼしいものは見当たりませんが、松阪から家城駅までは名松線も人家や手入れされた田んぼのなかを走ってゆくような感じです。ここから伊勢奥津にむかって、一気に山奥な感じになってゆきます。家城駅で雨が晴れて、虹が出たので写真を撮りました。

交換可能駅です

名松線で列車すれ違いできる駅。タブレットが見られるのは今では珍しい。

閉塞タブレット交換がみれる駅です。家城～松阪がJR唯一の票券閉塞。家城～伊勢奥津がスタフ閉塞です。かつて珍しい無人幽霊列車が家城～井関手前まで運転されたことがある🤣

有人駅です。近くに白山高校がある為、学生さんの利用もあるようです。

1両のディーゼルカーで運行しています。これが松阪→伊勢奥津の往復となります。ほとんど無人駅でこの駅は学生の乗り降りが多く有人駅です。タブレット交換が見れる駅です。今は珍しいキハ11です。両側運転台。この駅は近年まで手動式ポイントと腕木式信号がありました。夜中にブレーキが緩み無人暴走が2回あった駅でわずかな下りになっています。今は夜間は松阪駅に止めてあります。田舎の駅ですが近鉄大阪線に一番近い駅です。ただ本数は少なすぎますが、風光明媚な雲出川に沿って走ります。

ＪＲ名松線で貴重な有人駅。松阪に向かう途中、10分ほど停車となったので降りてみた僕だった。４人の男子高校生が乗り込んだので「若人がいるんだぁ」と驚いた（笑）。

珍しいタブレット交換が見られます。

JR東海唯一のタブレット交換が見られる駅

始発の松阪発家城行きに乗ったら私以外100パーセント高校生と先生だけだった。家城発伊勢奥津行きは一人も乗っていなかった。

名松線のすれ違い駅です。タブレット交換してました。駅前に店はなく自販機がありました。

2018-08-05複線になっており、反対方向の列車の待機駅です。停車時間は12分。

窓口がしまっている時間帯でも駅スタンプが置いてある親切な駅です

対向式ホーム2面2線で名松線唯一の交換可能駅。通票閉塞なのでタブレットの交換が見られる。6年半はかかったが伊勢奥津まで鉄道で再開してくれたJR東海に感謝。駅前に桜の木があり、見事に花を咲かせていた（2018年3月29日）。

白山高校の最寄り駅です。名松線の存続に一役かっている高校生に感謝。

鉄道が人の手を介して動いているのが実感できる駅です

(いえき)東海旅客鉄道(ＪＲ東海) 名松線名松線で唯一列車のすれ違いのできる駅です。有人駅で今ではもう珍しいタブレット交換が見られます。２面２線で構内踏切があり、松阪方面は踏切をわたった向こう側です。ホームには階段がありバリアフリーには対応されていません。駅スタンプありましたが、状態は悪いです。

駅員によるタブレット渡しが見られます。窓口業務は時間によって細かく決められています。

「幽霊列車」が走ったと大騒ぎになった駅。駅前は何にもない。その隣にある会社の出入口に自販機があるだけ。(時刻表にみどりの窓口のマークがあるので切符🎫の発売は行われている。駅員さんが１人しかいないので上下列車の到着する時間は通票の交換をしなければならないので窓口は閉まっているけど…)

タブレット交換のために駅員が常駐していますが、切符の販売などの駅業務は行っていません。