散策していて、前を通りがかりました。駒札によれば、江戸時代に近江商人が伊勢神宮へ寄贈しようとしたものの、荷車の損壊や人夫の疲労などで目的地までたどり着くことができず、現在の地に建立することになったそうです。また、この常夜灯は、これまでに地震で3度も倒壊しているとも、津市内では最大の常夜灯とも書かれています。