近鉄江戸橋駅前のロータリーから、線路沿いの道を南に進んで行くと小さな踏切があります。その道を左折すると、お寺の裏口があります。伊勢街道を南進する時は、江戸橋の常夜灯の次の交差点を越えた所に入口があります。入口から、山門に向かう道には、沢山の桜が植えられており、春はとてもきれいです。小さな橋を渡って山門、山門をくぐって正面に本堂、右手に鐘楼堂があります。県の指定文化財になっている絵画、阿弥陀二十五菩薩来迎図がおさめられています。
桜がきれいだったので、ほんの少しだけ立ち寄りました。