芸術の良否は人それぞれ様々。インドに長く住まわれていたとか、私の時はその当時の絵画が多く展示されていました。JAFカード提示で入館料が2割ほど安価になります。通常¥310-10月3日、秋咲の桜かな？

絵心は全く無い私。ただ、遠い親戚の為に一度訪れた。正直早く退館したかった。何が良いか分からない。でも、きっと素晴らしいんだろうね。

現代画家　秋野不矩氏の美術館です。主にインドを主題とした絵画が展示されています。駐車場は丘の下、少し登ったところにある美術館は少し懐かしいような感じがする建築でした。

偶然通りかかって見つけて入りました。秋野不矩展をやってました。今まで全く知らない画家さんでしたが、とても暖かい、情景がよく分かる、落ち着いた絵に会えました。こじんまりとした美術館でしたが、スタッフの感じの良いところでした。

藤森照信さん設計の、日本画家秋野不矩さんの美術館。藤森照信さんらしいとても素敵な建築で、中の展示室もとても素敵でした。秋野不矩さんの作品ももちろんですが、展示室は床に籐ござがしいてあったり、白を基調にした、床に大理石が敷き詰めてある広々とした展示室では直に座ってゆっくりと作品を鑑賞できました。

自然に囲まれた存在感のある建物と、素朴で力強い秋野不矩さんの日本画を堪能できる素敵な場所です。小さいながらも、上質な空間に包まれ日常を忘れさせてくれました。季節ごとに変わる風景や展示を楽しみにまた訪れてみたいです。ちなみにJAF割で240円でした。^_^

絵画だけでなく、建物も含めてアートになっている美術館。落ち着いた雰囲気で鑑賞できます。ただし展示作品は少ないですね。

素晴らしい建物が皆さんをお迎えします。秋野不矩さんの思いが込められた温かみと天竜材がコラボしています。

何度も訪問してみたい美術館です。

浜松市(旧磐田郡二俣町)出身の日本画家、秋野不矩(あきの ふく)の作品を収蔵した美術館です。建物の外観もおしゃれですが、靴を脱いで観覧するちょっと変わった美術館です。車で行くなら新東名高速の浜松浜北インターが最寄りになります。鉄道の場合は天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅から徒歩15分ほど。

広大な敷地に斬新な形状を持つ美術館を抱く非日常的なスペース。美術館には敷地入口から坂道を上った場所にあり、元気な方は入口直ぐ側の駐車場から徒歩で（体力に自信の無い方は美術館脇に8台分の駐車スペースがあるのでそちらを！）。美術館は茅葺き造りと西欧城を彷彿とさせる雰囲気があり、入口で靴を脱いで入場します。料金は大人310円と非常にリーズナブル（通常展示の場合）。館内壁面はホワイト基調で、秋野不矩が拘ったインドの様々な風景がよく映え、一瞬作品の中にタイムスリップするような感覚に捕らわれました。※屋外の茶室は使用される際にはどうやって入るのでしょうか？

山奥にひっそりとある感じが好きです。建物もそうですが、中に入った展示スペースもゆったりした空間が広がります。時間を忘れるくらい素敵な場所でした。『かみながひめ』は小さい頃読んだことある本でしたが、まさか30年ぶりにこの本にめぐりあうとは思っても見ませんでした。浜北方面へいかれる方は、ふらっと足を伸ばしても損はないと思います。

藤森照信さんのファンで外観、内装ともにジブリ映画の中に自分が入り込んだかのような非現実的な気分になれる場所です。また、展示してある秋野不矩さんの絵も温かみがありました。個人的には大変素晴らしいロケーションにあるので建物を一望できる場所に喫茶など設けてもらえるともっと楽しめる気がします。

絵がもっと沢山あると思っていたら沢山は無かったから少しガッカリ！建物のデザインが可愛くて良かったです。

建築家の方が設計された美術館で、絵の質感と建物の質感がとてもマッチしています。感染症が流行っていなければ、ぜひ裸足で訪れたい場所です。

開館20周年記念の藤森照信展で茶室が外に新設されました。全体の建物のバランスに新たなユニークな視点が出来、魅力が増しました。座り込んで見られる大展示室には天窓があり、明るくて居心地がいいです。四季折々の風景に融けこむ独自な空間は、県外の方にオススメしたい美術館だと思います。企画展以外の時は入館料がお安くなる時があります♪

2018/9/17まで藤森照信展を開催中。秋野不矩さんの作品と藤森照信さんの建築が見事にマッチしていて、非日常を味わえる素敵な美術館。靴を脱ぎ入館。大展示室は、柔らかな明るい光に包まれ、広い空間四方に作品が展示されている。ここでは座ってゆっくり作品に見入る。作品の世界観を味わえる。

床に座って鑑賞できる部屋の展示が絵の広がりを感じ、新鮮でした。

藤森照信設計インドをモチーフに絵を描き続けた秋野不矩氏の美術館です。入場料は300円と安いですが、見れる作品数は少なめ。建物は良くも悪くも藤森さんの設計という感じですが、2階へ上がる階段の吹き抜けはとても良い空間でした。

2回行きました。いずれの時も訪れる人が少なかったせいか、駐車場を利用できましたが建物に近い場所は収容台数が少ないように感じました。建物は秋野画伯に相応しい雰囲気を持ってます。素晴らしい建築です。一宮市の三岸美術館は自宅の蔵も展示しています。また喫茶室もあるのでゆっくりした時間が過ごせます。こちらもそんなオープンな空間があってもいいかなと思います。

この地で生誕した秋野不矩さんの美術館です。市が運営しており靴を脱いで入場するシステムは全国的にも珍しいです。大人は500円の入場料が掛かりますが、団体割引やJAF会員割引等があり対象の方は20％割引になる。建物についても非常に見所が多く、美術に詳しくない方でも楽しめます。館内のビデオによると夜間もライトアップされる事がある様でとても綺麗でした。健常者の駐車場は敷地入り口にあり建物へ入るまで５分程度坂道を上るので夏季や悪天候時には注意が必要です。2019／09中旬頃から2020年４月頃まで設備工事で長期休館になるので来場前に事前確認をして下さい。

閉館間際の景色です❗最高のロケーションにあります作品も大好きで 天竜区に住んで良かったな と思える美術館です❗足が不自由な方は（私もです）車で入り口まで行けますし元気な方は ゆっくりなスロープを景色を楽しみ 途中での一休みも交えて入り口へ到着＼(^^)／素敵に癒される空間にぜひお出かけ下さいね🎵

こんな素敵な美術館があると知らずに、この町に遊びに来ましたが、偶然見つけて来て見るから事が出来て幸せでした！建築家藤森照信氏の、建物も素敵です。自然に馴染んでいてホッとするものを感じます。建物だけでも確かに一見の価値はあります！美術素人で、日本画家秋野不矩さんの事は知らなかったのですが、これまた出会えて幸せでした！嫋やかで有りながら、生命力、力強さ、優しさを感じます。どこか、ホッとして包まれるものを感じました。入館料が800円で、こんな不便な場所でも？とちょっと驚きました。JAF会員だと割引があります。ほかのものも割引を受けられる様で、高島屋友の会に入っていたので、2割引きて入れました。見学後思った事ですが、肝心な秋野不矩さんの絵が少ないのが残念すぎます！(秋野不矩美術館なのに！)もっと見たかった。ちょくちょく通えるような場所ではないのだから、市も考えて欲しいです！展示室が3つも有るのに、今回は1箇所だけ。後の2箇所は藤森氏の展示があり(見られて良かったけれども、多過ぎでは？)本末転倒に思いました。機会があればまた是非来たいけど、浜松駅からは、はるばる遠鉄に乗り換えてと時間がかかるので、大変ですよね。

コロナが比較的落ち着いた夏に。非常にモダンな建物とは裏腹に、靴を脱ぐってところが驚きでした。日本画家の美術館なだけに和に徹しているのか？対策は勿論万全だったが美術館は密にならねば比較的大丈夫なのでは？他の日本画家も含めた花と緑がテーマでしたが、意外と力強い作品が多く大変見ごたえがありました。

付き添いで行きました、絵のことはあまり分かりませんが、素敵だなと思う作品がありました。早く観終わって座れるとこがあったのでスマホで通販サイトを観ていましたら、順路の途中に座って居眠りしてスタッフの方、目が覚めたのか、スマホは外で観てください、と言われました。

旧天竜市が誇る日本画画家秋野不矩さん彼女が晩年愛したインドの雰囲気をすごく大切にした小さな美術館。靴を脱ぎスリッパに履き替え尚且つ先ではスリッパまで脱いでの絵画観賞はきっと美術館全般に携わる皆さんの優しさに包まれながら、不矩さんが感じ、伝えようとしたインドの壮大さがより伝わってくるかの様。美術館の建屋自体や周りの雰囲気も秀逸で事前に予習してくれば更に楽しめる。唯一欠点となるのは下の一般駐車場、美術館までの道のりは急な坂なので覚悟が必要になる。

素晴らしい作品が、オシャレな空間に綺麗に展示してあります。

美術館自体が素敵です。籐ござや大理石の床。履き物を履かずに観賞するのも初めてでした。勿論、絵も素敵でした。

駅からは少し歩くので車で行くのがお勧めです。建物の外観も内観も素敵で、特に宙に浮いたようなお茶室に心奪われます。季節やその時々で展示されている絵が掛け替えられるので何度も足を運びたくなります。

まるでムーミン谷に居るような藤森信照氏の設計と……縄文建築団入魂の手摺りが心を和ませてくれる。他界された縄文建築団赤瀬川源平氏に合掌。

こじんまりとしたいい美術館です。

綺麗で静かで混んでいなくてよかったです

とても良いところでしたが展示数が少なすぎると感じました。出し惜しみせずもっとたくさんの作品を展示してほしいです。

開館２０周年藤森照信展２０１８年８月４日～９月１７日こちらの美術館も藤森氏の作品ですお茶室ができていました銅の赤い色と周辺の木々の緑が良く合っていました

やはりせっかくだから秋野不矩さんの絵がかけてある時に行かれるのがいいと思います。ひんやりした広い部屋で瞑想するのもお薦めです。

この時は二階の展示が無く作品の数的に物足りなかった、作品も建物も良かったです。

駐車場から歩いて美術館に向かう坂道のロケーションが良い。(キツイ方は美術館前に🅿️があります)

木のぬくもりを感じさせる雄大で柔らかな建物の中、大地を感じる展示でした。

藤森照信さんの建築

こじんまりしているので散策している気分を味わえる美術館。盆地を囲む山際に建てられている美術館なので俗世から少し隔離された感じがいい。建物の意匠も建築家のこだわりが敷地内の風景と合っている。見晴らしもよく、清水寺の舞台からの景色…というより、ツリーハウス秘密基地からの景色のようでさわやか。館内展示室は大理石や藤ござ。下足禁止でスリッパも不可。靴下は必須です。

以前から存在は知っていましたが初めて訪れました。美術館自体あまり行ったことがなかったので、あまり興味はなかったのですが、雰囲気はよく、落ち着いた中で作品をじっくりと見ることができました。近い内に、展示品が変わるそうなので、また見てみたいと思います。

正直絵画はあまりわからないですが、館内の静かな空間といい建物といい雰囲気がいいです

琵琶湖のラコリーナにやっぱ雰囲気が似ているねぇ〰️内装が漆喰に大理石さすが気持ち良い‼️

この美術館は外観がヨーロッパの古城の雰囲気があり、土と木で出来ています。外観がとても気に入ってます。

日本画の技法を取り入れた素晴らしい作品です。☺️

木と漆喰の質感がとても良い

こじんまりした程よい美術館で、駐車場も目の前なので足の悪い方も入りやすいと思います。

時たま無性に行きたくなる美術館です。新緑の季節で、ツツジの花もきれいです。

藤森建築ここにありって感じです。

秋野不矩さんの絵と、藤守さんの建物がすばらしかった。

臨時休館で残念😓

美術館らしくない美術館ですが、落ち着いて見られます。

子連れでは来るなと言わんばかりの高圧的な態度のスタッフさんがひとりいらっしゃって、まともに見る事も出来ず追い出されるように帰って来ました。悲しかったです。追記。そのスタッフの方に「ちょっと厳しすぎませんか？」と言ったところ、「どうぞ私の事は上の者に言ってもらって構いませんよ」とまで言われました。とても残念な気持ちになりました。画伯と建築家もきっと残念だと思います。

7月1日は無料開放でした(浜松市制記念日)

美術館らしい落ち着いた雰囲気

浜松市二俣町出身の文化勲章受章日本画家、秋野不矩を顕彰する美術館。晩年単身インドを訪れ画風を一変させ、93まで現役で活躍した。ここでは、貴重な作品群に出会うことができる。建築が素晴らしい。設計は、藤森照信。外壁、梁、内装の細部に至るまで自然美を取り入れた細やかな配慮がなされている。20年前の作品であるか、よくあの時期にここまでのものが造れたものだと感心する。ラ・コリーナになんとなく雰囲気が似ているか？喫茶室がないのが残念！

今まで私はこの画家はほとんど知りませんでしたが、作品を拝見すると「なるほど」と唸らされたりするものや、私の理解を軽く超えてしまう傑作もありました。作品数は思ったほど多くはない。しかし絵画好きには訪れる価値は十分ありましょう。あとは館内の照明が少し暗く、自分の靴を一度脱いで中に進むなど、館自体が一つの作品のようなものでした。

10年ほど前にも訪れ、その空間に癒され、且つ背すじがのびるような不思議な場所で藤や大理石の床といった地元の素材ばかりを使った建物の中を素足で作品を鑑賞するというちょっと変わった美術館ですが、その素材が直接自分の足の皮膚に触れた時の気持ち良さは当時と変わりなく、作品から伝わる波動にやはり凛とした気持ちになり充実した時を過ごすことができました。

靴を脱いで、落ち着いてゆっくり鑑賞できます。

素敵な館内と作品で落ち着いて観れます

大展示室の石の床に素足で立ち、遠目でインドの村落の絵を見ていると、自分もその村落の路地に立っているかのように思えた。靴を脱いで上がる美術館は初めてで、とてもゆったりとした気持ちで鑑賞することができました。

藤森の最高傑作では．寝っ転がって作品を見れる空間などがあり，貴重な体験ができる．ぜひ行くべき．

秋野ふくさんの絵は大好きです😁色使いも好きです😁臨場感があってインドに行ってみたくなります。美術館の雰囲気も最高😃⤴⤴

コントラストのはっきりした絵が印象的でした。館内は、地面に座って鑑賞も可能です。静かな雰囲気なので、小さな子供は連れて行かない方が無難です。JAF会員は一般大人300円のところ、240円で入館できます。

秋野不矩さんは浜松市天竜区に住んでいた有名な画家だったんですね

かれこれ何度も足を運んでいますが、素晴らしい。藤森照信展は最近の中では一番混んでいます。時間が許せば平日に行くことをおすすめします

天竜浜名湖鉄道で行くのも良かったと思いましたが、車で行くと天竜の魅力を感じます。木の街天竜の香りがする、地元の木で出来た温かい美術館です。

靴を脱いでゆったり閲覧が出来ますが、途中の坂が大変な急勾配でした。焦らずゆっくり登って下さい。

展示品は少ないです。美術館の落ち着いた雰囲気は⭕です。

いつも企画展が良いです。靴を脱いでの観賞に足裏の感覚と視覚が相まって不思議な感覚になります。床暖房なので暖かいのも良いです。座っても良いのですがなかなかそこまではできません(笑)

友人に誘われるままに訪問しました。が、木をふんだんに使われた、ジブリの世界を感じさせる美術館で、感激しました。また、靴を脱いで展示室に入るユニークさ。素足なら、秋野不矩さんの作品をより体感出来ることと思います。

外観が特徴的だったのと 中も地元の天竜杉を使っていたりしていい感じだったから 床も特徴的で楽しかった😊

建物は、木と土をふんだんに使ってあり、入った瞬間から身体がフワッとリラックスします。木の香りも良いです。人に優しい美術館ですね。もちろん、展示してある絵画も素敵です。

藤森照信建築です。自然素材を多用したとても雰囲気のある美術館です。企画展中だったので秋野不矩さんの作品は少なめでしたが、それなりに見ごたえのある展示でした。

滋賀県近江八幡市のラ・コリーヌや岐阜県多治見市笠原のモザイクタイル館のデザインを手掛けた藤森照信さんの作品であります。内装は壁や床に漆喰、至るところに木が使われています。

建物の雰囲気や靴を脱いで観賞するところ、ロケーションは他の方のレビュー通り素晴らしいのですが、駐車場から建物まで急坂を延々と歩くのと、混んでいるタイミングで行くと、あちこち狭いので、身動きが取れなくなります。平日の来館がいいかも。

藤森照信氏による建築が面白いです。秋野不矩のインドを描いた絵画は、企画展により展示されていませんでした。インド絵を見たい方は、事前に問い合わせるほうがいいかも。

美術館の壁や柱、テーブルなども特別な造りのようで面白かったです。

中は落ち着いていて温度もちょうどいい。外もきれいにしており、見栄えもいいだか、位置がものすごく高く、坂を登るのにひと苦労

建物も落ちついた感じで、景色もいい！展示物も凄い日本画がありました。

建物可愛らしいです。広い展示室が神聖な雰囲気で心落ち着かせられます。

お客様も少なく、ゆっくりと見学出来ました。又来年春になったら出掛けます。

靴を脱いでの観覧はリラックス出来、また作風がのどかで、なんだか癒やされました。

一般車の駐車場が山の下にあるので、5～10分の徒歩での登りが必要です。

秋野不矩さんの作品もよかったですが、美術館そのものがそれを引き立てるような空間でした。心がとても落ち着きました。

素晴らしい作品が見られます。

普段の生活から切り離してゆっくり過ごすのがオススメです!1F奥の部屋の秋野不矩さんの絵は本当に大きいので少し離れた位置から観るといいですね!

静謐な空間でした。

必要な余白。靴を脱いで観賞できるので、のびのびと絵に触れあえる珍しい美術館。

建物が、いい、ひじょーにいい。

小さな美術館ですが、インドにいるような空気感が良いです

どの絵も本当に素敵でした。

素敵だから♥⤴️

芝生の先にステキな建物がありましたとても落ち着いた建物です

創作の過程が良くわかった。

展示も、建物も、大好きな美術館です。

ロケーションも良いし癒されます。

周囲の小山や林と美術館との協調も素晴らしい

断崖に立つ城郭跡、二俣川、町並みが一望できます。

あたりまえですが、美術館なので施設も美しい。