「黒江の町並み」に行ってきました。紀州漆器の産地 海南市黒江は和歌山市の南に位置し、「黒江の町並み」はJR黒江駅から1km、徒歩10分くらいです。「のこぎりの歯」のように雁行した家並みと、独特の紀州連子格子、そして狭く入り組んだ道がなんともノスタルジックな雰囲気を漂わせます。日本漆器の三大産地として数えられる紀州漆器の里・黒江。その起源は室町時代とも言われています。黒江漆器のルーツは諸説あるが、室町時代末期、根来寺の仏具、什器に朱漆塗りが用いられていて、これを根来塗りと呼んだそうだ。天正13年(1585) 秀吉の根来寺攻めで、四散した根来衆の一部が、黒江に安住の地を求めたのが有力のようだ。江戸末期には約4500人を擁する町場となっていたらしい。
「観光地」という観光地ではないです。昔の建物も残ってる町並みです。うだつのある建物があります。メインは名手酒造さんかな?
他の人も言われている通りわかりにくい。ちゃんと案内板を整備すべき。これではわからない。
自分の願いが達成できなかった。
南紀へ行く時ちょい寄りしました。ところどころに漆器店があり、紀州漆器の里であることはわかりました。この県道の一本南のの狭い道の雰囲気は良いと思いました。名手酒造より先は見るべき所はありません。
今年は台風のあおりで、大雨で始まり、訪れる人並みが、少なかったようです。それでも花火は上がり、名物下駄の即売、黒江漆器の展示はやっており、お手洗いも行けて、助かりました。地元の皆さんの協力で毎年いい仕上がりの催しです。
2021.1.17NHK「小さな旅」で紹介されました。紀州漆器の路地裏
日本4大漆器産地のひとつ、「紀州漆器」の街、黒江でした。「紀州雛」を初めて拝見しましたが、とても愛らしくかわいいお雛様でした。でも、残念なことに、今は紀州雛をつくる後継者が途絶えてしまったそうです。伝統工芸品なので、何とかそれを受け継ぐ人が現れてほしいものだと思いました。黒江の街はこじんまりとしていました。今はホンモノの漆器を使う人も段々少なくなっているから、時代の鄒勢と言えばそういうことなんでしょうが、日本の昔から続く伝統が、廃れることなく、後世にもずっと承継していって欲しいものだと心から思いました。
観光で人気の豪商のうだつのある蔵造りの立派な古い町並みとは違う、そのような豪華で派手な町並みを想像して来られた方には残念な町並みだろう。元々裏通りは漆器職人の住居兼仕事場、表通りは漆器問屋の店舗兼住居、表通りは川端通りと言う名前の由来でもある海運の為の水路となっていたのを近代になり蓋をし道路としたものである。江戸明治大正昭和の町並みが混在する誰にでも子供の頃の懐かしさを感じられる好感の持てる町並みであり、どうせなら「懐かしい昭和の町並み」として宣伝したほうがしっくりくると思われます。私個人は中言神社の階段の途中から見る参道の町並みや、裏通りの生活の息吹を感じられる風景が好きである(猫やアサガオ・金魚鉢がとっても似合う町並み)この町並みを楽しめる人は、所々にある懐かしい井戸のポンプや丸瓦と平瓦を組合せる江戸時代の本瓦、昭和の子供時代駆け回ったような路地裏など小さな発見に懐かしさを感じる事のできる、ロマンチックな人で無いと楽しめない町並みだろう。
素敵な町並みです。案内をしてくださる方がいらっしゃいます。
この雰囲気は結構好きです…m(_ _)m
思っていたより近代的な町だった。漆塗りの建物より昭和に建てられたような建物のほうが多かった。
別に普通の田舎の町並み。なんか良さを出そうと中途半端に頑張ってる感じ。
落ち着いた雰囲気な街並みです。
町の案内板をもっと多くして欲しい。
歴史を感じさせる町並み‼️
タイムスリップ
私の故郷。😊