建物が独特、中の構造も独特。規模は小さいですが展覧会はいつも面白い。地下の書店も、1階のショップも商品数が凄い。地下と1階の間のカフェも独特。すごく好きな美術館です。
私設の現代アート美術館。館は小規模ですが若手の作家を積極的に展示したり、昔からLGBT等の攻めたイベントをしたり、コロナ禍でも営業していたりと、その営業姿勢に哲学を感じられる美術館です。物によっては聞けば販売もしてくれる様です。特に目的が無くともついつい足が向いてしまいます。表参道の交差点から伊東病院の角を曲がってずーっと歩いて行くのも楽しい散歩コースになるかもしれません。展示スペースの他にもアートショップ、本屋さん、カフェが併設されています。ここの本屋さんの店員さん(細身の男性)は凄いです!本の知識が豊富で何を訊いても答えてくれます。うろ憶えの詩人の作品集を少しのヒントで教えてもらえた事もありました。現代アートが良く分からなくても楽しめる空間です。
不思議な空間。一般的に知られていない国内外の作家の企画展示を積極的に行う希少な美術館。楽しめるかどうかは本人次第。
特殊な構造。ペアチケット訳分からないくらい安くなる。
マニアックな展示をやっている。有名なものはもう見飽きた私には最適だ。建築を見てるだけでも楽しい
面白い展示をしているので、時々行っています。地階のお店で売っている雑貨もユニークなものが多くて眺めているだけでも楽しめます
小さいながらも意欲的な展示をする現代美術の美術館。ここで紹介されて初めて知ったアートも多い。展示以外にもワークショップをやったりと企画が多く、学芸員の方のセンスが前面に出されている。
南青山三丁目交差点から、新国立競技場に続く、外苑西通りに面しています。とても お洒落な美術館です。
全く建築をわからないけど、芸術美術に触れてみたくて入館してみた。入館に1000円かかり、個人的にはここにある展示物はみれるものが少なくて消化不良だったけど、それぞれのパビリオンがどういう意図で作られたか、とかがわかっておもしろかった。ただもうちょっと展示を充実させて欲しいところ
1990年に開館した現代美術の専門美術館。私設の美術館です。「ワタリウム」というのは、芸術に関係のある外国語というわけではなく、開館当時の館長が和多利さんだったから、とのこと。名字を片仮名にして、場所を意味する接尾語の「um」を付けたワケだから、意味はワタリの場所、ということになるかも。設計はスイスの建築家、マリオ・ボッタ。鋭角三角形の形をした土地に建っている。地上5階、地下1階で、2階から4階で展示している。チケット売り場は1階で、そこからエレベーターで展示階に上がっていく。ミュージアムショップが1階と地下1階にあり、地下の途中にカフェがある。特に地下1階は芸術関連の書店としては日本有数です。2階と3階はエレベータではなく、階段で上り下り可能です。その途中の踊り場にベンチが設置してある。
サブカルの雰囲気もある素敵な美術館。売店は無料で入れると思いますが、それだけで十分楽しめます。
展示だけでなく、ミュージアムショップが好きで、近くを通ると立ち寄ります。ポストカードは作家毎にカテゴリー分けされていてとても充実しています。美術書もとても多いです。個性的で洗練されたものたちに出会えます。
広報の仕事で悩んでいた時に、過去のアーカイブ展示を見て、過去から倣えばいいんだと俯瞰できるように気付きを与えてくれた美術館さんです。これからも展示や存在に救われながら拝観を楽しみにしております。
毎度行く度、楽しい発掘があるし、気づかされることがとても多い。カフェもあるためゆっくりすることもできる。夏、パインかき氷がとても美味しかった。※以下、公式サイトより引用・建築家マリオ・ボッタ(スイス)からの「建築彫刻」の美術館・1990年9月開館・展覧会作りの世界的な専門家を招き、コンテンポラリーアートの発展に国際的に貢献しているアーティストの参加を実現・国際的アートにおける日本の位置の再検討を迫る場・日本やアジアのアーティストについても丹念な関係構築◆ ワタリウム美術館へアートの「世界」は、いま文字通り「世界のアート」へと、広がろうとしています。そしてワタリウム美術館は、そうしたアートの発展の中心の一つをなしていると、わたしは考えています。いま、世界の至る所で多くの人々が求めてやまないものを、ワタリウム美術館は最も高いレベルで、しかも極めて洗練された方法で、実現しているのです。ワタリウム美術館ははやくもその出発点から、山の頂きを見つめていました。このことは、美術館の設計のために建築家マリオ・ボッタを招いた決断に、すでに見ることができます。また、展覧会作りの世界的な専門家を招き、コンテンポラリー・アートの発展に国際的に貢献しているアーティストの参加を実現したことからも明らかです。東京という土地に根を下ろした活動でありながら、閉じこもった地域主義に陥ることなく活動を続けているのです。こうした極めて高い水準で、国際的なアートにおける日本の位置の再検討を迫る場が、出現しつつあるのです。最高の物さしを選んだことは、最も厳密な判断を下す事だけでなく、最高の挑戦を生み出す事をも意味するのです。美術館の選択としてこれまでに採り上げたアーティストのリストから浮かび上がってきたのは、ワタリウムがはっきり日本に基盤をおいている事です。そして同時にワタリウム美術館は、どこの土地であれ、重要だと考えられているものであればすべてを展覧会として紹介しています。閉鎖的な「地域主義的」という言葉でも、「国際的」という言葉でも、くくることはできません。それは、独自の文化が育んだ感性にもとづいて世界との絆を求める、日本の選択の現れなのです。また一方、ワタリウム美術館は、日本やアジアのアーティストについても密度の高いリサーチを行い、丹念な関係作りをしています。美術館が行う提案全体の中で、欠くことのできない部分を構成する可能性を、アーティストたちは与えられているのです。こうして、ワタリウム美術館は、世界のあらゆる土地の人が耳を傾ける、ひとつの声になりつつあります。いまを超えて、いつか日本がワタリウム美術館にさらなる感謝の言葉を贈る日がやって来ることでしょう。ヤン・フート(ベルギー・ゲント現代美術初代館館長, ドクメンタ9芸術監督)2019.08.19
現代アートの作品が多く展示されている中で最上階には建築に関するものもありました!私は建築デザインを見るのが好きなのでとても楽しく過ごせました!建物自体すごく大きいわけではないのですが不思議な建築で中にいると今どこにいるんだろう!どんな形なんだろうと楽しんで回れます👍3階のまどから富士山を望むことができました✨晴れてる時はそこもぜひ注目してみてみてください!都会からこんなに大きな富士山見たの初めてで見つけた時はびっくりしました‼️
いつも攻めた展示なので合うときと合わない時がはっきりと分かれます。
現代アートは私には少し難しかったけど自分なりにそれぞれ解釈していました。ただ客観的に価格に置き換えられたのを見るとそれほどの価値は感じにくいし、それより高い価格で売れる自信もないと思いながら見てました。ど素人が少しだけ芸術に触れたくて訪問しましたが、自分の知らない世界を知るという意味では良かったかな。
青山の創造を担う場所の1つ。
館はそんなには広くはないですがとてもユニークで面白い美術館。
面白いもう少しで広い展示会場ならもっと良い
洒落てます
独特の雰囲気。
愉しいカードが見つかる場所
昭和時代イタリア人の建築家によってデザインされたコンクリート剥き出しのモノトーンな建物内には、レトロ、機能性や自然体をデザインした品々(雑貨や小物、レター、バック、アパレル)が楽しめて、購入できるぶらっとたち寄れるデートスポットです。
たびたび訪れたい。
現代アートあまり興味ないのですが、たまたま入ってみたら、結構興味深くて楽しかったです。
無くてはならない場所
以前、坂本龍一さんのアルバムacync設置音楽展をやった時に訪れました。地下にカフェもありオシャレで昔、六本木にあったWAVEの上の階にあったアート系のお店の様なオシャレだけれど落ち着ける感じもありまた行ってみたい美術館です♬
個性的でマニアックな感じ。好き嫌いが顕著に出そう…1回行ってみれば自分に合ってるかわかる。ちなみに、私はリピートはしない。狭すぎて、階段はすれ違うのがやっとだし、地下などは息が詰まりそう…この雰囲気が好きな人も居るんだろうなと思う。
地下は本がメイン。1階はポストカードやステーショナリーが多い。中地下1階のカフェは、50年代風で秘密基地に来たような感覚になる。夏はかき氷がおすすめ!
地下の本屋は、他では手に入らないアート系の本が数多くありました。チケットを購入しなくても誰でも入れるので、ぜひ。美術館は非常に狭く、小さなエレベーターでの移動となります。入場料300円ぐらいが妥当。
併設されている一回のショップの品揃えが良く、見ているだけで面白かった。
ワタリウム美術館を知ってからなんだかんだ好きそうな展示があれば鑑賞しに行ってます。受付がわかりにくく受付の方の声が小さく説明な聞き取りにくいです。が個性的で楽しい展示をたくさんしているので行ってみて損は無いと思います!!
普通の美術館らしくはなかったです。展示も普通の美術館では見れないような作品のように感じました。地下と1階でもそれぞれ楽しめるので現代アートやモダンアートが好きな方にはお勧めだと思います。
展示に加え素敵な雑貨や本に出会えるところが一番の魅力です。
現代アートの美術館。アメリカのミュージシャンでもあるジョン・ルーリー展に行って来ました。作品も魅力的なのですが、ショップの品揃えに驚かされました。圧巻ですね。どこを眺めても楽しい美術館です。買いすぎちゃいましたけだ。
入り口が狭く、導線が本当に分かりにくいです。分かりにくすぎて、チケットカウンターを見落として素通りしてしまい、スタッフの方に怒られてしまったことがあったのですが、『チケットはこちらです』といった風に案内してくれたら良かったのに…。個性的で、まさに現代美術の展示にもってこいの美術館といった印象ですが、全体的に、『わかるでしょ?』と言われているような雰囲気でした。
積極的に展示を展開している良い美術館です。地下には建築、アート、思想や哲学関連の書籍を扱う本屋が併設されています。外苑前駅が最寄り駅ですが、表参道方面から向かうと、途中にも色々飲食店やカフェが点在しているので時間がある方は表参道から散策がてら向かうのもおすすめです1Fと地下の間の中二階に落ち着いて過ごせるカフェスペースがあります。
このビルになる前からコンセプトは変わらずnew edgeなのもが多く、今でもビルだけある向かいの「オンサンデーズ」はKeith Haringがヤグラを組んで全面に自身でペイントしたもの。良い雰囲気に隔離されて本を読みたい時は地下1階に逃げ込みます。
先日は フィリップ・パレーノ展を観覧。ミュージアムショップも楽しめる。そして、地下の書店と アクセサリー工房が 期待を上回る。次は 書店の滞在時間を見込んで 観に行きたい。
たのしかった
9/7現在展示会もふくめ、いつも面白い。また、本屋?雑貨や?のお店自体も毎回展示会のようで興味深い。展示会関連だけではなく、作家ものの作品雑貨を販売・・・
現代アートの美術館です。たまたま入ったのですが面白かったです。
近代的な雰囲気で色々なものがあって楽しめました。ショップ見応えあります。
2,3,4階に一部屋ずつとこじんまりとしていて、入場料も1000円とお手軽。気軽に入れる素敵なところでした。
モダンな雰囲気な現代アート美術館!
アットホームな美術館。観る、買う、食べるの三拍子が揃っています。
展覧会で取り上げるアーティストやテーマはとても興味深くてチラシを手にするとワクワクするのに、いざ訪れてみると展示の仕方が雑だったり、作品数が少なかったり(これは展示スペースがもともと狭いので仕方がないけど)で、毎回がっかりする。でもまた新しい展示のチラシを目にするとついつい訪れてしまう汗
ここはアートをカジュアルに落としこんだ展示の仕方が好きだな~。展覧会の内容も毎回渋くて通いたくなる。
コンセプトがよく分からないので、丁寧な解説をやってもらいたいです。
おしゃれで感性が刺激されるものが揃ったショップもある。
ジョンルーリー展で初めて行きましたが、良かったですねー。地下階?のコーナー、フルクサスや未来派、アバン系、現代美術もののポストカードなど、豊富で、かなりワクワクしました。
とてもユニークな美術館
This museum uses all floors of a small building and deals with one theme. The first floor ; in Japan , receiption and sells , postcards and photo collections etc. The basement floor sells coffee and books etc. How many hours could you spend at there .この美術館は、小さなビルのフロアを全て使って、一つのテーマを扱います。1階は、受付とハガキや写真集などを販売しています。地下1階は、喫茶と書籍などを販売しています。何時間でも過ごすことができます。
18禁の展示やバイオレンスな作品も扱うエキセントリックな美術館です。細長いビルで収容人数が限られるため入場料はちょっとお高めですが、一見の価値はあります。スタッフの方の解説が本格的でした。
独創的です。凡人の私には理解が難しいけど、だからこそ何も考えず(考えられず?)頭を空っぽにできるのかも。何かに凝り固まってしまった時に訪れると頭がリセットできるような気がしてます。
展示はもちろん、意外とランチが美味しいです。あれは20歳の頃、表参道のウィンドウショッピングデート途中、ちょっとシャレた、でも気取ってないランチにここを使いました。若い二人にオススメです。男の子は、ちょっと背伸びして企画展示を下調べした上で、可愛い彼女を連れて行くもありです。女の子は、店舗フロアでお気に入りのポストカードをおねだりするのもいいかもしれません。呼び出しベルに味があって、その音を鳴らすだけでも心地よい気持ちになります。
階数や外観の割に展示数、スペースは少なめだが、見ごたえのあるものが多く満足できた。時間帯別のイベントもあったりするので、事前確認が必要。
展示はよく分かりません。独創的なものでした。ショップは面白いものが置いてあり、見てるだけでも楽しいです。
どことなく懐かしい感じのする美術館です。あまり芸術には詳しくないのですが、ここはとても好きな場所です。
キラー通りのアート専門書店。アーティストの作品も展示されていてイメージを作るときに出掛けるのに最適です。
なかなか見られない作品が展示される街の重要な文化拠点
作品見るより買い物がメインでいつも行ってしまう。見るだけでも面白いですよ!
斬新で個性的な美術館。
以前よく行っていました。入り口が狭くちょっとごちゃごちゃしている印象がありますが、素敵です。
変わらない良さがある。アクセサリーや小物もいいし、地下のアートブック、ポストカード、ステーショナリーなどみているだけで楽しい。
グッズが面白いです。美術館自体はとても小規模ですが趣向を凝らしたものが多いです。
東京で最も尖った美術館でしょう。非常に面白い展示も多いですが、興味ない人には意味不明にしか映らないであろうものも多かったり…。ミュージアムショップや地下の書店がすごく良い雰囲気です。
南方熊楠、坂口恭平、ナム・ジュン・パイク、坂本龍一など、個性的なアーティストを展示する、日本で最も尖った美術ミュージアムの一つ。地下のショップとカフェもハイセンス。
特徴ある美術館で面白い展示をよくやってます
エレベーターが狭く、電動車いすの息子と行ったが少し不便でした。簡易電動なら大丈夫だと思います。
こじんまりした美術館ですが、他の美術館では見られない、尖った企画が見られます。地下のカフェもおすすめです。
こだわりがあってひと癖ある展示を見れるので良いです
現代アート美術館。建物の壁自体に写真作品を貼り、ランドスケープとしての展示空間にしていたこともあります。ミュージアムショップを見るだけでも、十分楽しめます。
素敵でした。
アート系の書籍の知識が豊富な定員さんがいるプロショップ。
尖った展示に良いモノ揃ったショップ、落ち着けるカフェ。良いですね。
入口が少しわかりにくいですが館内は圧巻でした!また来たいです!
現代アートの展示はもとより、ミュージアムショップが充実。溢れるばかりのポストカードはかなり探しにくいのが難だが掘り出し物があるかも。地階の書籍は海外展覧会のものも。
毎度違う視点で楽しめるのでおすすめです!
20200319音の花火✨はデジャ・ビュ!?室内で観賞した花火大会の時の『音』が蘇ったわ。
一階と地下にショップがあります。魅力的なものばかりです。