岡田かつ丼をゆっくり食べたいときはここに行きます。おかき屋辰心さんとは姉妹店ですが、微妙な違いを楽しめます。分煙なのもうれしい。他にはジャンボエビフライ定食がおすすめです。岡田かつ丼は、昭和の時代から平成の前半くらいまで、知多市の岡田地区にあったきらく食堂と中野食堂で愛されていたかつ丼のことで、カツに半熟目玉焼きをのせて特製ソースでいただく、シンプルながら味わいのあるかつ丼です。目玉焼き2個にするときは、両目玉と注文していました。ご飯の量、ソースの大きさや切り方、ソースなどそれぞれ個性がありました。地元の方からは、岡田ではかつ丼は家でつくるものではなく、きらく食堂か中野食堂から出前をとるものだと伺ったことがあります。まさしく、岡田地区のソウルフードです。中野食堂は、ボリュームがあってカツがどんぶりのふたからはみ出て、ふたを開けたら目玉焼きがない!と思ったら、ふたの裏にくっついていたなんてこともありました(笑)。きらく食堂は、同じく人気の中華そばや塩焼きそばと組み合わせるのにちょうどいい量でした。両店とも残念ながら閉店してしまいましたが、おかき屋辰心さんとルブランさんで、ソースに工夫をした上で、両目玉の岡田かつ丼が復活したのは、うれしい限りです。目玉焼きは1個に変更できます。
モーニングセットにコーヒーチケットが使えなくなった。もう朝は行きません。
お昼ご飯で 度々利用しています。
僕は友達について行ったのですが、その友達のせいで不快な思いになりました。だからいい思い出がありません。
普通