良い施設ですね。(^_^)交通の便、景観に優れた立地が良い。珍しい木骨コンクリート造りの歴史的建築物。今もなお、お国の人々の尊敬を集める孫文さんの人生を紹介する分かりやすい展示も良い。(中国の方が多く来られています。) またこの地にこの施設が在る歴史的必然性を誰もが納得出来る施設と言うのはなかなかあるものではありません。入り口近くに孫文さんの立像が設置されていますが、台北の「国父祈念館」の巨大な孫文さんの座像と対照的で人としての親しみを持てます。孫文さんは腐敗まみれ、国の行く末などお構いなしの清の時代の中国に生まれるのですが、民が国の有り様を決める民主主義(第一義ではないですが。)を指向します。グローバルな視点を持てたのは、勉学に勤しんだハワイでの青年期の経験から始まっていそう。その後の政治活動は文字通り全世界的なもので、(航空機で移動出来る時代ではない。)堅固な意思を持った不世出の政治家であったのは間違いないところ。ライバルだった「袁世凱」さん(この国の不幸は袁世凱さんが力を持った事だと思います。)とは違い、こちらの等身大の立像の方を喜ばれそうな。そんなお人柄の方だったような気がします。(^_^)
中国の国父・孫文の日本で唯一の記念館。中国の国父・孫文もインド独立の志士ラス・ビバリ・ボースもどんな状況になろうと支援し続けたのは日本の民間の人々である。政府や官僚は、情勢に鑑みて態度をコロリと変えるが、民間人としての付き合いは変わらない。袁世凱に敗れた孫文は、日本政府に入国を拒否され、インドから日本に逃れて来たボースは、日英同盟を理由に香港行きの船に乗せられようとした。二人を救ったのは民間の有志である。そのことを理解して、記念館を訪れてみると、また、見え方が変わっていくかもしれない。孫文が交流した日本人は非常に多いが、一番多い県は福岡県とお聞きしました。残念ながら、福岡県人が一番多いと知っている福岡県人はほとんどいないと思います。福岡はアジアの玄関といいますが、アジアとの交流の歴史を感じる場所を行政が知らないし大事にしない為に、歴史的遺構や資料がどんどん失われています。役所、財界、研究者が集い、すばらしい孫文記念館を創った神戸市はすばらしいと思いました。
3館共通券買いましたがここだけ休みって言うじゃないざんね〜ん外観は最高
散歩や自転車での眺めはとてもいいです。
3邸共通入場券(旧木下家住宅・旧武藤山治邸・孫文記念館)340円。孫文記念館のみ300円。
歴史も感じられつつ、眺めも良いです
とっても、歴史ある空間で素敵です。ゆっくりと見学できました。
西洋風と中華風が渾然一体になったような異世界風の内外観。海へ迫り出した立地も相まって、どことなく唐突感のある佇まいが存在感を発する。内部へ入ると派手な赤絨毯の床があったり、中国の革命家・政治家・思想家であった孫文さんの書の扁額が掛けられたりして中華らしさが所々見える。ちなみに現存するコンクリートブロック造り(骨組みは木製)の建造物としては日本最古とのこと。大正時代に建てられた国の重要文化財だ。夜間はライトアップされる。
中国情緒あふれる内装、素敵でした❗孫文の足跡、思想が詳しく紹介されています。この思想が引き継がれていれぱ…
主に戦前に活躍した中国の革命家である孫文の記念館。日中友好、日台友好の証。欧米支配からの脱却である東アジア共栄圏構想である孫文の思想と戦中日本の思想が、まったく同じであったことを知り、驚いた。現代の日本人はなぜそれを知らないのか知らされていないのか不思議に思った。当時、日本の新聞が孫文の思想を紹介していたことからも、むしろ日本は孫文から大いに影響を受けていたと考えるほうが自然だ。大きなことなのに広く知られていないということは、このことが広く知られると困る人達がいることは間違いない。そして、その思想を達成させる肝心の方法論(戦術)のところで、どうして日本は間違えていってしまったのか?考えさせられる。
歴史的建造物が綺麗に保存されていて、よかった。六甲山の変遷もパネルで紹介されていて、勉強になりました。
日本と中国の関係の深いこと、神戸華僑に活躍の歴史がよくわかる展示は貴重な遺産です。
JR舞子駅から近い所にありとても便利です。駐車場もすぐ近くにあります。明石海峡に面し、明石海峡大橋に隣接しています。
孫文が過ごした家です。宋家の三姉妹の展示があるなど近代中国史が好きな人にはたまらないはず。また、神戸の華僑の歴史も知ることが出来ます。また、外観だけでなく、入ってみたらこれがすごい。とにかく景色もさることながら内装がいいんです。
コンクリートブロック建造として現存する日本最古のものだそうです。孫文記念館として以外にも建物としても貴重なものです。
大人300円です。孫文や近代中国の事を知れる良い記念館ですが建物の佇まいが時代を感じれて良いです
歴史的なことを知る良い施設だが、小学校低学年の子には少し難しかった。
孫文と神戸の繋がりを学べるだけでなく、記念館は外観、室内共にとてもきれいで見応えがあります😃
明石海峡大橋の麓にある、洋風建築の建物。日本最古のコンクリートブロック建造物。
移情閣は、中国の実業家呉錦堂の別荘「松海山荘」を前身としているそうです。大正4年(1915)春にその別荘の東側に八角三層の楼閣「移情閣」が建てられたそうです。外観が六角に見える事から、地元では長らく舞子の「六角堂」と親しまれてきたそうです。平成6年(1994)3月、明石海峡大橋の建設にともない、いったん解体され、西南方向200mのこの地に移転、復元工事が進められ、平成12年(2000)4月に完成したそうです。
日中の友好の歴史、この辺りから見る明石海峡大橋がお薦め!
日本と孫文の歴史が展示されています。
大人300円子供200円です。神戸ゆかりの孫文との歴史を写真や建物で感じることができます
周辺の景色も良く楽しく散歩できます。
ここが孫文記念館になったのは、ここを別荘とした中国人実業家が孫文を招いたのが始まりだそうです。明石海峡大橋の建設に伴う移築後、建物が見事に復元されました。これからも神戸の海を見守って欲しいものです。
ここに、ラストエンペラー溥儀の子孫の方がいらっしゃいます。
一回行けば十分
月曜休館日でなかみれなたっかけれど外から眺めるのも中々楽しかったです。
孫文の歴史を知り、兵庫との深い繋がりを実感しました。
壁紙が素敵なところあり
海岸沿いに佇む八角の建物が印象的
明石大橋の風景とも相まって絶景
奇麗な場所です。
良いところです。
孫文と神戸との関係資料が多い。中国語講座もある。
綺麗な建物ですね。
きれいで眺めがよい。
大正ロマンだよね❗
移設先がここで良かったです。
明石海峡大橋、淡路島がよく見えます。
移情閣に情を
明石海峡大橋と合わせ景色が良い
昔、来ました
なにしろ孫文さん