この施設は病院という名の姥捨山です。私は母をこの病院に預けました。病院には掃除スタッフは大勢いますが、看護師が不足しており、対応も雑だった為、誤飲をする状態だった母を預けて大丈夫か不安になりました。転院を申し出ましたが、ちゃんとやりますからと断られ一晩様子を見た事が命取りになりました。翌朝突然電話がかかってき、「心肺停止です。心臓マッサージはやりますか？」と電話で問うてくるのです。一刻を争う心臓マッサージをするか否かを、病院から離れた場所にいる家族に聞いてからしようとすることに異常性を感じました。「当然行ってくれ！何を言ってるんだ！」といって病院に向かいましたが、当然手遅れでした。心停止から30分以上も経ってるにも関わらず、私が到着した時にまで心臓マッサージを続ける看護師の姿にパフォーマンス染みたものを感じ嫌悪感を覚えました。看護師の目の届く場所で食べさせるという約束は守られず、誤飲する状態の患者を部屋で一人で食べさせ、心停止時は誰も立ち会っていなかったという酷い管理状態だったのにも関わらず、責任を取りたくないためか一言の謝罪もありませんでした。　それどころか、口の中を見せられ、「喉には食べ物がないので誤飲ではありません」というばかりでした。　しかし、母の目には涙が浮かび、下入れ歯が不自然に口の奥に押し込まれたようになっていたことが証拠隠滅を図ったのだろうという事を物語っていました。この病院は看護師が絶望的なほど足りておらず、満足なケアは期待でいません。人数不足の為、定期的に行われる会議にも担当看護師と呼ばれるスタッフは参加せず、担当医師は看護師に聞かないと患者の状態も把握していないような管理っぷりです。私は訴訟も考えましたが、今は亡き母が争いを好まぬ性格だったことからなんとか自分を押しとどめている状態です。正直いって親の仇が憎いです。悔しいです。まだ生きられただろうに。寿司が食べたいと言っていました。もっと美味しいものをたくさん食べさせてやりたかった・・・直前まで元気だった母がずさんな管理によって殺されたも同然です。家族を大事に思われる方は見かけ、施設だけ立派なこの病院擬きに預けられない事をおすすめします。

私の母を連れていきましたがよくして下さいました。

御見舞で覗いたのですが改築して快適な病室のようでした。

金泉、つぶれて、いまは、ない。