隣の食堂で「やいとうどん」、そばを頂きました。向の旧商店は伊吹山のモグサを380年も販売し続けた亀屋左京、🔥は紅ショウガ、モグサはおぼろ昆布、見えないけど身体はゆで卵です。ここにしかない「やいとうどん」。ちなみに、日曜日は商店が休みなので、お灸も売っていました。
初めのDVDがなかなかよかったです。中も広くて見ごたえありました
本当に小さな宿場町です。ここ以外に、本当に見る所がなく、気の利いたお店、食事処もなく、それだけに素朴で味わい深さが感じられます。唯一併設の食事処の「やいとうどん」は手頃な料金で美味しいですよ!この日は、おにぎりセットを注文しました。ちなみに、(やいと)とは、この地で製造され有名な(もぐさ)のことで、うどんの上に、もぐさに似せた有るものが乗せてあります。そしてその中から出てきた物とは?!
伊吹山の麓関原らの西、中仙道の宿場町、時代がそのまま、残され、生きている、全てがキレイに生き生きと生活にな染み、人々は歴史のなかを何の違和感もなく活きている🎵
月に一回開催されるよろず塾講座は、とてもいい勉強になります。来月は、25日にあります。
柏原宿歴史館から北西、柏原中学校の西側の交差点に芭蕉の句碑がある。折々に伊吹を見てハ冬籠り前書に「大垣・千川亭に遊びて」とある(碑には「大垣・千川亭にて」と刻されている)。元禄4年(1691)10月中旬に、大垣(岐阜県)の千川亭に招かれたときの挨拶吟。投稿した写真の背景の山は伊吹山で近江と美濃の国境。
柏原宿歴史館。郷土、歴史学べます✨
拝観料三百円