素晴らしい城跡。所要時間は登城口である彦根43ゲートから往復約120分ぐらい。舗装された道は一切ないが案内標識が随所にあり道に迷うことはあるまい。ルートとしては、彦根43ゲート→約40分登山→北郭付近(大堀切、大石垣など)→主郭部→南郭、というのが一般的かと。西郭群にも訪問を試みるも道が整備されておらず案内標識も無かったので断念。遺構に随所に案内標識と説明板が設置されておりわかりやすい。主郭部の虎口が個人的にはオススメ。良き風景かな。南郭は特筆すべき遺構は少ない。全体的に道が極端に細い箇所も数カ所あったし、山道の勾配が比較的急な感じ。だからなかなか疲れるよ。装備はきっちりして登城しようね。勿論トイレや自動販売機はない。あらかじめ準備はしっかりと。
凄くアクセスも足場も悪いので、行きたくても腰が引ける鎌刃城。ついに登城してきました。12月半ばは山城のベストシーズンです。年が明けると雪が怖いし、温かい時期は木が鬱蒼としていて眺望が悪い。ただぬかるみや落葉の下の石車(乗ると転がって危険な石の事)にはご注意ください。ほとんど人が来ないので、単独でケガすると命に関わります。熊も出ます。私は雨の二日後に行きましたが、正直怖かったです。特に切通からの稜線は靴はしっかり、自信の無い方はやめておいた方が良いと思います。私は車を出してくれた同行者が居たのでチャレンジ出来ましたが、自分一人(女)だったら行きません。城郭の詳しい説明は他の方々がしてるので割愛します。兎に角、山城らしい山城!天然の要害です。現地に立つと「ここに城を造る理由」が良く見えます。行けて良かった!
夫婦そろってヒルにやられ、ちょっとテンション下がりました。
尾根沿いに造られた、典型的な戦後時代の山城で、保存状態が大変良く見応えがあります。琵琶湖も眺めることができ、リラックスできます。ただ、熊が出没するエリアなので、熊鈴を携帯していった方が良さそうです。
畝状竪堀がよく分かる。連続堀切の遺構も素晴らしい。
鎌刃城跡(≧▽≦)小さい小石に足をとられやすい場所がありますので気をつけましょう(´・ω・`)
ここは、認定名城ながら穴場感があって見ごたえありました
続日本100名城NO156です。御城印もあります。
頂上付近に駐車場がなく、路上駐車!頂上から一旦下りになって道が細く、横は谷ですので慎重に歩きました。城跡の頂上は広く、城郭があったことがよく分かります。景色は絶景でした❗️参考ですが、熊注意のマークが!
歴史を感じることができます
念願の鎌刃城に登城。見晴らしも良く、整備されていてとても良いです。展望台?も二ヵ所ありました。青龍の滝から水も引いた水の手があり、冷たい水で顔を洗い気持ちが良かったです。城までの道は鎌刃城の名の通り、狭い尾根道は注意が必要です。林道コースもありましたが、尾根道より少し安全な位なので滑落には気を付けて下さい。
米原工業団地から林道経由で行きました。城のついでに青竜の滝も行きました。お城で使う水はここから水を引いたと書いてました。
登城口からかなり早歩きで30分。
鎌刃城(かまはじょう/かまのはじょう)は、滋賀県米原市にあった日本の城。城跡は2005年(平成17年)3月2日に国の史跡に指定されている。また、2017年(平成29年)4月6日には続日本100名城に選定された。江北と江南の国境線に位置する境目の城で、湖北最大級の山城であった。京極氏と六角氏の攻防、織田信長と浅井長政の攻防の舞台となった。信長が美濃と近江を平定後の1574年(天正2年)に城主の堀秀村は改易となり、まもなく廃城となった。
登城路は整備されていませんのでご注意下さい。
素敵な城西側も見たかったけど今回は断念今後、より整備されると思われます
北郭から西、琵琶湖を望む。
虎口跡は一部修復されたものだそうです。
番場宿から攻城。看板には片道2キロとあったが実際歩くと本郭まで3.5以上あった 時間にして45分ほどゆっくり歩くと1時間かかりそう案内板の類がかなり少なくて不親切
国史跡鎌刃城跡標高384m(麓からの比高差240m)の湖北最大級の山城です。主郭から北に伸びる副郭が見応えあり、琵琶湖や長浜城などを見下ろす絶景が待っています。2017年には続日本100名城に選定されました。ちなみに登城路が少し危なかったので特に雨の日は要注意です。軽装でも大丈夫ですが、靴は登山靴をお勧めします。2020年2月登城
噂には聞いていましたが、素晴らしい石垣、そして大堀切。主郭から北郭と美しいです。水の手側から登りましたが、楽しめながら行けました。登城口は、大手道になっていて、竹がすっきりとのびていて、気持ちのよい空間です。
堀切凄いです。
車は登山口から10分くらい離れたとこに無料駐車場があります。徒歩で登山口に向かう途中、高速道路の下をくぐる時猿除けの手動フェンスがあります。最初通行止めかと思いました。登り始め30分くらいで城郭に到着します。道は細いですが比較的登りやすいです。普段歩いてないのでそこそこ足にきますが程よい山登りの達成感が得られました。
相当広いです!全部廻ろうとすると半日近くかかります。
石垣、虎口や堀切など遺構がしっかり残り整備されてる。北曲輪から琵琶湖、彦根城が見え眺望も素晴らしい。城址は砂利で滑り易く傾斜が急、転落注意。43ゲート前には5、6台置ける駐車場スペースあり。道幅狭く曲がり角&走行注意。
米原工業団地から、細いが舗装されている林道を上れば、比較的簡単にアクセスできます。城内は、堀切や大手跡が残り、熊除けの鈴が気になりましたが(看板だけで、鈴は存在せず)、ほどよいハイキングとなりました。
2018年春 林道案内板より鎌刃城址に行きました。日曜日でしたが私達夫婦以外誰もここを訪れる人はいませんでした。近年発掘調査があったため表土が綺麗になっていました。褐色の甕と思われる破片が「鎌刃城址水の手」近くに落ちていました。遺構が綺麗に整備されているため曲輪、竪堀、虎口、堀切、石垣等がハッキリと確認できました。
続百名城に選ばれていたので行ってみました。最初は竹林があり、登っていくにつれて山の中へ。登り道が続き、木がなく開けた細い道があったりと、この場所で弓を射られたら、とか、伏兵がいたらなんて考えながら登りました。鎌刃城跡には手作りの見晴らし台があったりと地元の有志の遊び心を感じました。遺構として石垣があったり門跡とか見所はありました。遅い時間に行ったので機会があればまたいつか行きたいです。
眺望よし。メインエリア以外は、案内板あっても危険な箇所がたくさんあるので注意。南側尾根道は、鎌刃の名前の由来を体感できます。
2Kコースは、蜂がいたので、3Kコースから攻めました。標識もあり、難しくないコースです。40分。ただ、帰り道間違いましたけど、要注意。駐車場とトイレが完備されるといいですね。
米原工業団地を目指して行きましょう。アイリスオーヤマ、TORAYの看板が目印です。林道は自体は舗装されていますが、林道入り口にも書かれている通り、落石の怖れ大です。実際小さな?拳大の石がゴロゴロ落ちてます。駐車場はありませんので、上側から降りる場合、林道に駐車、下側から昇る場合林道に停めるか、登城口へ向かう砂利道に停めるしかありません。雨の日や、翌日はぬかるんでいますので、それなりの装備を準備をしておいた方が良いかと思います。私は時間も遅く、ぬかるんでいたので、下からも上からも危険を感じ、登城をせず、撤退しました。
パンフレットは有志の団体?が作っているようで、市役所で作っていないようでした。また、城内の案内板の設置も団体で行っているようです。続百名城に選ばれたのですから、市としてもう少し観光に力を入れてほしいと思いました。
あまり整備がされていないので、危険ですが、マニアにはたまらない場所でしょう。獣道のような通路、20cmほどの道の隣はすぐ崖、今にも崩落しそうな壁…
よい城跡です。誰が作ったのでしょうね。建物のための基礎石がよくわかりませんが、なんらかの建物があったと思われます。
6人で行きました。鎌刃のごとく 城まで登りです,頂上のやぐら からの琵琶湖と周囲の展望は絶景です。
城跡が立派。堀切も見ごたえあり
砂利道舗装で歩きにくい