手塚治虫先生や赤塚不二夫先生などが住まわれたトキワ荘を再現した博物館。マンガを楽しむというよりは、当時の時代背景や先生方の考え方などを学ぶことができます。施設のイメージとしては美術館というより、博物館的なニュアンスが強いかもしれません。また、常設展のほかに、企画展も実施されている場合があるので、そちらもお見逃しなく。また、施設は公園に面しており、公園に先生方の描かれたキャラクターのボードが飾られていたり、街全体で盛り上げようとしている雰囲気を感じられました。

入場料は500円で、1週年記念の缶バッジ(種類は選ぶことができない、ブラインド仕様)とエコバックが特典でついてきました。今は事前予約が必要で、予約無しの場合は、当日に余裕があれば入場できるようです。(2021.7.9現在)【展示内容】1階:企画展を行う場所(2021.7.9現在、手塚治虫とトキワ荘展開催中) 藤子不二雄A先生が手伝いをしたジャングル大帝の吹雪の原画等、多数の手塚治虫の原画あり。 ※撮影不可、ジャングル大帝のパネルのみ可)2階:トキワ荘の住人の部屋、トイレ(小便器の汚れまで再現していて、芸が細かい！)、石ノ森章太郎先生が体を洗っていたあの流し台の再現 ※トイレ、台所、一部の部屋撮影可、フラッシュ禁止、寺田ヒロオ先生の部屋は、近隣の「トキワ荘通りお休み処」で見ることができる。(そちらは無料)【物販】手塚治虫グッズ(ハンドタオル、ポストカードなど。)、トキワ荘関連書。※「トキワ荘お休み処」でも、関連グッズの販売あり。【感想】外観は古いアパートですが、館内にはエレベーターもありました。サビや汚れを付けるなどの細かい作業が、あたかも、何十年もあるかような風格を感じさせています。訪問したのが、ちょうど、七夕の時期だったので、アトム、ドラえもん、サイボーグ009、怪物くんなどの短冊が飾ってありました。事前に藤子不二雄A先生の『まんが道』等のトキワ荘関連書を事前に読んでから、訪問するのがベターかもしれませんが、館内に解説もあるので訪問してから、あとで読むというのでもいいと思います。読んでから、再度訪問するのも良いかもしれません。

写真禁止エリアは入場時にチラシ貰える1周年記念はエコバッググッズは付近にある休憩所で色々買えます。全てのモニュメントを見るには、結構時間かかります。椎名町から東長崎、落合東長崎の順で最終地点をトキワ荘にしました。レオモニュメントは東長崎改札前、リンダ&ユリウスは地下です。この2つ以外はスグ見つかりました

10:00開館。予約していきました。10名くらいいましたが、一部屋ずつじっくりみることができました。(サンダルの方は、靴下持参したほうがよいです。素足はダメみたい。)2階は、再現した漫画家たちのお部屋になっていました。トキワ荘解体の時に手塚治虫が天井板を何枚か持ち帰り、その１枚に描かれたりぼんの騎士がすばらしかったです。直筆天井板は1階に展示してあります。

イベント開催時はイベント料が発生しますが、それ以外は無料。施設内の係の方々がとても優しく親切です。入口で靴を脱ぎます。裸足では上がれないので靴下を履いて行くか用意して行きましょう。漫画家たちの当時の生活が垣間見えてファンにはたまりません。この施設のまわりも縁の場所や施設が多数あるので ゆっくり散策するのもオススメです。

漫画に興味がなくても、昭和レトロ好きにはたまらない再現度の高さを誇るミュージアムです｡特に二階廊下は思っていたよりも幅が広くて寝転がりたくなる衝動を我慢すること必至！是非に足を運んでいただきたい😃

2021.6.5(土)に訪れました。言わずと知れた、マンガの聖地です。ミュージアムにするために建て直しをされていますが、エイジング処理されているので、ほどよいボロさが絶妙です。手塚先生、石森先生、藤子先生、赤塚先生など、ここから巣立っていったマンガ家たちに思いを馳せると、なぜだか気持ちが高ぶってきます。現在『トキワ荘と手塚治虫』という企画展を8/9まで開催中です。スタッフのみなさんも気持ちよく応対いただけるので、いろいろと聞いてみるのも良いかもしれません。興味ある方は、ぜひ一度訪れてほしい施設です。(入場料500円)

外観から細部までにこだわりを感じる。日本を代表する漫画家の皆さんが青春を過ごした場所は絶対訪れるべきです。

名作を描いた漫画家たちが住んだトキワ荘を新築再現したミュージアムです。新築とはいうものの、その当時の姿を再現するためにあえてエイジング加工を施していたり、中に展示されている小物など当時の商品を持ってきていたりするなどこだわり抜いている。入ってすぐの階段の軋む音すらも再現して作っているというから驚きです。

漫画を文化的に追いかける感性があらば、必ず訪れてほしいです。今風の漫画が好みの方には面白くないかもしれませんが、いつか必ず心に響くことがあると思いますので、やはりまずは訪れてほしいと思います。こういうところから、日本の漫画が育っていったんだなと、しみじみ。ミュージアムと名付いているのは頷きます。現在に復活させ、遺したい、伝えたいとする豊島区の意図は素晴らしいと感じました。館内は順路は決まっていて、集合玄関で靴を脱ぎ、階段を昇って２階から回ります。当時のアパートの本物としか思えない再現度で、作家先生方の暮らしぶりを見て回れます。記念コインの販売機が不意にあるので収集家の方はぜひ。資料性の高い展示があるエリアは撮影不可ですが、おおかたの部屋は撮影可でした。廊下の突き当りまで行くとエレベーターで１階へ。常設展示とイベント展示のスペースがあります。１階全体、決して広くは感じませんが、スペースがうまく使われているのを感じます。常設スペースは壁面いっぱいの古い漫画雑誌や漫画年表が展示され、足を止めて眺めてしまう時間が長いことと思います。研究されている方やその時代を生きた方には垂涎でしょう。イベント展示のスペースは期間ごとに展示が変わるので、変化や拡張性を持った施設として、また訪れたいと思わせてくれます。施設の前に広がる公園も合わせてプロデュースされています。トキワ荘と合わせて語りたい、作家御用達の電話ボックスや電話局（？）が再現され、ほか、いたるところの装飾もトキワ荘や漫画に因んで賑やかです。面している商店通りには協力店もあり、行き帰りも楽しめます。ただひとつ、交通のアクセスが良くないですが、土地に因んだ建物なのでご愛嬌ですね。

手塚治虫氏の直筆の天井板絵に感動。見たけりゃ行くしか無い。写真撮影禁止の場所あり。

まんが道の世界が広がっている。ミュージアムとしては小さいが好きな人はじっくり見学ができる。事前予約せいだが、人が少なければ飛び入りでも入らせてもらえる。

完全予約制ですが飛び込みで入館出来ました！日曜日でしたが緊急自体宣言下ですからね、予約した方が無難ではあります。現代漫画の礎を作った偉人達の原点としても見る価値ありまくりですが、昭和30年代の貧乏独身男性のアパートの再現という意味でもとても面白い。共同炊事場に積み重なった食べかけの丼やカビた食パン、目が沁みる程臭かったと言われるトイレなど…なかなか見れるもんじゃ無いですからね。寺田ヒロオ展も良かった！天才達を率いた凡人の苦悩、でも漫画が大好きだったことがよく分かります。本人は面倒な性格だったみたいですけどね、芯があると言えば良いですが時代に併せた柔軟な対応が出来なかった、とも言えます。‪周囲の散策を含めて文句なし、立ち寄る価値アリですよ。

新しいのに古い！2020年7月開館の区立博物館。常設展は無料です。もともとはここから数百メートル離れた場所に建っていましたが、1982年に取り壊されました。その後、豊島区では定期的にマンガ展を図書館や資料館で開催、聖地としてトキワ荘再興の機運が高まったことから復元建築、内部は資料館となりました。そのため、新築ではあるのですが、築10年程度経過をイメージしてエイジングを施しています。中に入ると、各人の四畳半の部屋に作画机や原稿などが再現されており、まるで本当に住んでいる部屋を覗き見しているようです。トキワ荘の住人は手塚治虫を初めとして、寺田ヒロオ、藤子不二雄両名、石森正太郎、赤塚不二夫、水野英子など、今見るとレアルマドリードも真っ青のスーパースター軍団です。そんな奇跡的な出来事があるのか！と、お思いですよね。そうなんです。これは最初期の入居者だった手塚・寺田氏を中心として、意図的に漫画家をトキワ荘に集めた、という側面があります。漫画家のコミュニティを作ることで、個人作業で孤独に陥りやすい作品制作のモチベーション維持や、切磋琢磨して漫画家としての実力を伸ばす意図がありました。また、実際のメリットとして困ったときに住人にアシスタント業務をお願いすることもできる、一種の互助機能も有していました。そのため、入居希望する漫画家は入居者との面接による審査があったそうです。一方で、漫画家を抱える出版社も、有望な漫画家に上京時の住居兼作業場としてトキワ荘の部屋を用意していたケースもあったようです。これにより、出版社は複数の漫画家からの原稿回収や打ち合わせを一度に済ませられると同時に、原稿を落とす（締め切りに間に合わない）リスクの抑制となり、お互いにメリットのあった仕組みが自然と作られました。そんな訳でトキワ荘とは、今で言うベンチャー経営者の「インキュベーションセンター」であるとともに、漫画家にとっての「虎の穴」だったと言えるでしょう。そりゃ成功者が続出しますわな。しかし、縁起でもない話ですが、もしここが火事にでもなっていたら、今や日本の輸出カルチャーの筆頭となっている漫画・アニメは存在しなかったかもしれません。あな恐ろしや。

トキワ荘跡地から少し歩きます。入場無料。原則予約制。四畳半の部屋から色々な漫画が生まれましたと思うと行く価値がある施設です。まんが道という漫画を見てからいくとより楽しいかも。

1階は常設のマンガラウンジと企画展示室。2階は居室や水回りなど当時の住居を再現した空間に加え、椎名町の歴史を紹介するスペースが設置されています。建物の裏側の窓枠から階段に至るまで、きちんとエイジングが施されています。もちろん室内の什器備品から空き壜などの小物も、しっかり作り込まれていました。あれだけの漫画家たちが一つ屋根の下で若き日を過ごしたのも奇跡なら、その世界が「新漫画党」結成から60年以上もの後にこれほど愛情込めて再現されたのも奇跡なのではないかと思わせられる、そんな仕事っぷりが見られます。1階に展示してあるトキワ荘のジオラマも素晴らしかった。石ノ森章太郎の部屋には本人に加えてちゃんとあの人が……。涙腺が緩んでしまいました。

20210414 豊島区 西武池袋線東長崎駅 等々から行ける トキワ荘を再現したミュージアムです。手塚治虫先生や、藤子不二雄先生、石ノ森章太郎先生などのファンには 最高です。ホームページから予約しましょう。情報もホームページからチェックした方が良いですね。お得情報があるかも。

こんなところで、ドラえもんが生まれたのかと、感じることができる公園も連結してて、変な踊りする女がいたり、個性豊かな公園

2020年7月7日にオープンした施設。都営大江戸線の落合南長崎駅か西武池袋線の椎名町駅か東長崎駅からのアクセスとなる。当時のトキワ荘を再現された建物。この中がミュージアムとなっています。当時のトキワ荘跡地はこのミュージアムから徒歩3分ぐらいの場所。ミュージアムは2階から順路となり当時の漫画家の部屋がそのままという形で展示。共同の炊事場やトイレもそのまま再現。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といった漫画家の方の生活と歴史を感じられます。全体の鑑賞時間は1時間はかからない程度ですが大人から子供まで楽しめる施設です。

当時あったときわ荘はこの場所ではないそうですが建物は良く再現されています

トキワ荘で暮したマンガ家のファンなので感動しました。若い人たちにももっとトキワ荘がどんな場所だったのか伝わる映像などがあるともっと良いとおもいました。これからに期待！

前日に予約して訪問。小さなミュージアムですが、水野英子さんやよこたとくおさんなどのビデオインタビューがあったり、著名な先生方のサインがたくさん飾ってあったり、じっくり見ると1時間以上かかりました。静かに見る方が大半なので、Google MAPには子供向けと出ていましたが、子供向けではないと思います・・。二階の再現度は炊事場の細かさに感動しました。ここで石森章太郎さんと赤塚不二夫さんが水浴びしたのかぁーなど、トキワ荘ファンにはたまらない場所だと思います。しかも無料！ありがとう豊島区。周辺にはあの松葉、テラさんのお部屋が再現されたトキワ荘お休み所や、まだ現存する紫雲荘など見所多数です。トキワ荘の思い出巡りをしたい人にはぜひ訪れてほしいです。

忠実に再現した建物。昭和初期にタイムスリップした感じがします。共同トイレ、共同炊事場、そして風呂はなし。今では考えられない建物ですが。昭和初期はこれが当たり前だったと思います。この場所で日本のマンガ文化がスタートしたと思うと、感動します。漫画家先生達に感謝です。現在の建築基準法をクリアーするために工法が用いられています。別の視点で見ると建築屋として楽しいです。

辻村深月の「スロウハイツの神様」が好きで。これを読むたびにトキワ荘が頭に浮かんできて、いつか行ってみたいなと思ってました。実際の建物はもうないんですけど、こうしてマンガミュージアムとして建物があると、それはそれで楽しめるなって思うんです。というかすごいですよね。だってアトムとドラえもんとバカボンと仮面ライダーが一緒に住んでたんだから。そんなとこ楽しいだろうなあ。ただ、行ったときはコロナの影響で展示物の多くが撤去されてました。。。無念。コロナ終わったらもう一回？

ゆっくり🐌💨💨見て下さい❗️漫画家の個性に触れられるかもしれません❗️

入場料無料、COVID-19の影響で予約制。1階の企画展は有料。中にエレベーターあり。2階の一部スペースは撮影可能。荷物置き用の100円返金式コインロッカーあり。100円玉が用意できない時は100円玉も貸してくれるそうだ。落合南長崎駅から徒歩の場合は案内表示が道にしっかりあるので迷うことは少ないと思います。感染症の影響でスタッフさんもこまめに消毒をしています。皆さんお気遣いも非常に良く、気持ちよく鑑賞できます。当時の雰囲気をできる限り残す努力などもしっかり記されております。また入り口のスタッフさんは退館時にトキワ荘関連の施設も口頭ですが案内してくれます。非常にサービスの行き届いた施設。

手塚治虫展をやっており、見てきました。日本で初めてストーリーのある漫画を描き、今では当たり前になっているアニメの手法を初めて用いた手塚治虫氏の偉大さが分かります。昭和30年代の漫画雑誌が沢山飾ってありますが、今の漫画よりカラフルで絵本に近く、見ているとワクワクしてきます。

こんな狭い4畳半から名作が生まれてたのか、と唸ります。再現性が高いです。スタッフも皆さん気持ちよく接して下さいました。開放感のある素敵な公園の一角にあります。1階には漫画の歴史を展示してあり、膨大なコレクションに、驚きました。でも1番の驚きは入場無料なところです。

昔のトキワ荘が再現されていてとても楽しいひと時を過ごせました

ここだけでなく、周辺にも見どころがあるので合わせて楽しめます。

あのトキワ荘を再現した施設。漫画好きとして楽しませてもらいました。あの時代ならではと思います。トキワ荘をそもそも知っている人ならば楽しめますが、そうではないと、戸惑ってしまうかもしれません。

平日の夕方に行ったので、貸切状態だった。料金は無料で、昭和の漫画家のレジェンドたちの部屋を見ることが出来て、思っていたより楽しめた。2階は部屋を再現された見学スペース。1階は有料の展示場とたくさんの漫画が飾ってある展示室とちょっとしたグッズが買えるスペースがあった。ちなみに有料展示場は今は寺田ヒロオ展で大人500円小人100円。ミュージアムじたいの滞在時間は15分程で回れた。駐車場の備え付けは無いが、ミュージアムすぐ側に40分200円のコインパーキングがあった。

一年前のオープンを聞いたとき、所詮は違う場所の作り物と思っていましたが、行ってよかった。素直に感動できますよ

憧れのトキワ荘マンガミュージアムへ。今は事前にネットで予約を入れるようです。こちらへ行く前にトキワ荘通りお休み処でマップを貰ったり、二階には寺田ヒロオ先生のお部屋が再現されてました。マンガミュージアムは著作権の関係で撮影できない場所もあるのでマナーを守りながら再現されたお部屋やを眺め、昭和の時代にワープした気持ちになりました。トキワ荘が取り壊された時に残した天井の一部をマスコミの方が抱えて手塚治虫先生が駆けつけ、笑顔でリボンの騎士のサファイアとご自身の似顔絵を描いているシーンにはジーンとなりました。

漫画好きなら、是非来てほしい。ここで名作の数々が創られたと思うと、感慨深いです。ついでに、戦後の昭和文化も肌で感じられます。とくに、団地間の四畳半一間が、思っていた以上に狭く感じてびっくりです。入場は基本無料ですが、コロナで入場制限をしているようなので、ホームページから予約した方がベターです。

2020年に開館した博物館です。マンガ黎明期の熱い息吹を感じられる他、高度経済成長期の雰囲気を感じられる、たいへん素晴らしい施設です。先生方の部屋の再現がとてもリアルです。資料も非常に充実していて、見応えがあります。

漫画の歴史だけでなく街の歴史や時代を感じる素晴らしいミュージアムです。

今はまだコロナ禍の為完全予約制です。最寄り駅は実は都営地下鉄落合南長崎です。あるって5分くらいです。椎名町駅からだと少し歩くので散策好きな方はおススメですが、そうでない方は落合南長崎から行くことをおすすめします。ちなみに普通の駐車場はありません。小さな公園併設です。

公園内にあり、見事に再現されています。一階、二階にわかれ二階は一部撮影不可、一階は全て撮影不可なのですが一階の資料が素晴らしいので必見です。予約制となっていますが、予約なしでも入り口で名前と連絡先をつげてまつと入れる模様です。

企画展「トキワ荘と手塚治虫」を見てきました。工事中からオープンを楽しみにしていましたが、コロナで休館したり予約制になったことで行きづらかったのですが、手塚展は見逃せないと思いました。館内は非常に綺麗で、細部まで作り込まれた小物が見事です。椎名町の歴史を紹介した部屋もあり、住民として興味深く拝見しました。企画展は一階にあり、手塚先生の生涯を25分ほどで紹介するビデオが非常に感動的で、背筋が伸びる思いでした。日本中が戦争に狂う中で漫画を描き続けたこと、「鉄腕アトム」でテクノロジーへの過信・盲信を世に問うたエピソードは、現代への痛烈な批判にもなっています。「BLACK JACK」で、自分はすべての病気を治せると過信しているかのようなブラック・ジャックに本間丈太郎が遺した言葉、「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて　おこがましいとは思わんかね」を思い出しました。もしかしたら、漫画の神様の御利益があるかもしれないと思えるくらい、清々しいミュージアムでした。

伝説の地の再現。実にリアル。めっちゃエモい。昭和の方々にとっては想い出深い作品の作者が生きたこの地の思い出の品々や貴重な資料。一見の価値あり。期間によって催し物が違う場合があるので、来場の際は要確認。遠方から来る方も多いので、情報収集してから行きましょう。定休日もあるので、お気を付け下さい。それではゆっくりお楽しみ下さい。

漫画の黎明期を支えた漫画家たちの出会いと始まりの場所。職員さんの応対も丁寧で、気持ちよく当時の雰囲気を感じとれます。豊島区の新名所です。

トキワ荘ノスタルジーに浸れる空間です。コロナ対策万全です。

雰囲気が好き。係員の方も丁寧です！

前日の夜予約しました。駅からまぁまぁ歩きました。真夏の太陽をあびて汗だくで到着。１０歳の我が子はこの昭和の空間に親より目を輝かせていました。貸し切り状態だったのでじっくり見れました。子供が騒ぎながら見るような所ではないので注意。無料なんて信じられません。

常設展？の二階だけでもしっかりと見ると結構見でがある。現在開催中の特別企画展で、手塚治虫氏がトキワ荘の住人だったのはごくごく短期間だったのを知りましたが、改めて氏の偉大さに感じ入った次第です！

なかなかいい雰囲気に再現されていた。地元の人々の誇りと熱意を感じるほっこり気分なミュージアムだよ。

コロナ感染防止の対策がとられており、あらかじめ予約が必要です。当時のトキワ荘の雰囲気を上手に再現しています。

あの憧れのトキワ荘に行ける。それだけでもファンには嬉しい！中は生活感漂わせながら博物館にもなっていて漫画家の歴史と豊島区が学べる施設になっています。休日に一度でも良いので訪ねてみてください！

懐かしい昭和にタイムスリップしたようでした。とても貴重なものをたくさん拝見出来ました。

自分の親の青春時代を見るような、不思議な感じがしました

トキワ荘が有名なのは知ってましたがミュージアムになってるとはたまたま見つけるまでは知りませんでした。ここじゃないですけどここで歴史に残る作品たちが生まれたんですねぇ。新しく古いものを作るって発想に脱帽です。

漫画の聖地として話題のトキワ荘が再現された博物館。すごく綺麗です。閲覧の最後に集まった応援の色紙を見て少し感動しました。日本が世界に誇る漫画文化の原点を感じられる場所です。昭和の古き良き時代の風景が感じられる博物館で、当時の漫画家達が仲間同士で切磋琢磨して漫画を発信した場所なんだなぁ、としみじみ考えてしまいました。トキワ荘というアパートを再現し、その中で過ごしていた生活感が一部屋毎に展示されていて、当時の生活レベルを感じる事が出来ますよ。決して大きな博物館ではないんです。でも、そこがいいんです。だって、始まりがこんなにも小さくて、吹けば飛ぶような存在から、今やアニメは世界に誇る日本の文化に育ったのですからね。当時の情熱やエネルギーがどんなものだったのか、その時代に思いを馳せてみてはいかがですか。

漫画の神様たちが住んでいた特別な場所の再現ミュージアム…のはずなのに、物凄くのんびりしてしまう。ずっと居たくなります。

当時の「雰囲気」はたっぷりです✨。

観光地ではないので周辺に遊べる施設などが無く、ここだけを目的に訪れるには物足りない。無料施設なのでありがたいが、遠い地域から来るのはどうかと思う。何かのついでに足を伸ばすなら良いミュージアム。

歴代の漫画さんがトキワ荘で書いていたと思うとすごいと感じます！トキワ荘に向かう道のりも雰囲気があり面白いです！

レトロな感じに再建築されていて昭和を思い起こさせます。懐かしい気持ちになりますので是非皆さんに来ていただきたいと思いました。

昨年7月7日、漫画家の梁山泊といわれたトキワ荘が復元され＜豊島区立トキワ荘マンガミュージアム＞（豊島区南長崎3-9-22）として甦りました。去年は結局行けずじまい。最近、ようやく現地を訪れる機会がありました。トキワ荘といっても、ミレニアル世代やZ世代は知る由もないはずですので、そのあらましをご紹介しておきます。1952年12月に豊島区椎名町に建設された木造2階建てアパート（賃貸された2階部分は10戸）がこのトキワ荘です。1982年12月に解体されるまでの30年間、手塚治虫や赤塚不二夫をはじめ数多くの新人漫画家が暮らしたため、その当時「マンガ荘」と呼ばれていたそうです。自然発生的に新人漫画家が集まったわけではなく、学童社という出版社が自社雑誌「漫画少年」に連載を抱える漫画家に入居を斡旋したことがそもそもの経緯のようです。といっても、入居にあたっては相応の画力が求められたそうで、後にトキワ荘から大勢の有名漫画家が輩出したのは決して偶然ではないようです。旧トキワ荘の賃貸スペースである2階部分がそのままマンガミュージアム2階として再現されています。共同便所や共同炊事場を覗けば、当時の暮らしぶりが具に分かります。女性漫画家（水野英子）も居住していたとは少々驚きです。トキワ荘の居住スペースは押入れや入口部分を除けば4畳半（7.4㎡）、当時はこの程度のスペースがデフォルトだったのです。マンガミュージアムは、旧トキワ荘の跡地に近い南長崎花咲公園の一角に建設されました。都内各所にある美術館や博物館とは一線を画するユニークなミュージアムだといっていいでしょう。2階部分は無料（現在：事前予約制）で開放されており、1階部分には有料の企画展示室とマンガラウンジ（無料）があります。マンガミュージアムから歩いて数分の場所にトキワ荘マンガステーションという無料スペースがあります。時間が許せば、立ち寄って、トキワ荘出身漫画家のコミックを読んで過ごすのも愉しいでしょう。

凄く面白かったですよね。グッズ売る売店があって欲しかったです。

とても懐かしい！昔はこんな所に住んでいたのかな～と！

昔ながらの雰囲気が忠実に再現されてました。現代日本文化の基礎となった場所に来られて感無量です。コロナ対策もしっかりしており、2020年7月時点では事前予約制です無料です

現在は完全予約制で、予約時間を20分過ぎると予約が無効になるようです。

よくぞ、作ってくれました❗️

伝説の漫画家の原点の聖地巡礼

トキワ荘は入試無料で誰でも気軽に入ることが出来ます。実際に使われてた家具や貴重な画材などもあり、当時を偲ばれます。

昔のトキワ荘をそのまま再現してます。近くにあるラーメン屋青葉もお勧め。

10年前なら住んでいた漫画家さんのリアル読者層が40〜50歳でちょうどよかっただろうが、今からだと5〜10年経つと寂れた郷土、文化資料館みたいになって厳しいのでは？いらっしゃっている方結構年齢層高めでした。

かなり高いクオリティで再現されていました。3メートルおきぐらいにスタッフが立っていて、なんか落ち着かないですが。

新型コロナウイルス感染拡大防止のために事前予約制で公開されています。日曜日の午前中に訪問したのですが、空いていたために予約なしでも所定の手続きをすることで入館させていただけました。混雑しているときは、やはり予約が必須になると思います。

昭和にホント浸れます💞

昔は、無料だったのに、今、大人５００円かかる。結構すいてて面白い

コロナの影響で去年春→夏にオープンしたミュージアムです。まだ知名度が低く、駅から離れているので穴場ですが、入場料無料なので心配です。お客さんより店員さんの方が多い…警備上しかたないですが、常に見張られてる感じが落ち着かないなぁ。ゆっくり見たいので、監視ならカメラでお願いしたい。

無料ですがコロナの影響で現在は完成予約制です。当時のトキワ荘を再現したのは映画などで昭和時代のセットを担当しているトップクラスの美術チーム。エイジング加工や当時の小物など、こだわりが凄い。この施設が出来たお陰で町全体がミュージアムって感じに。漫画界のレジェンド達が集まったトキワ荘って奇跡に近い！

無料なのに案内が細やかで親切。勘違いして触れてはならない展示品を手に取って読んでいた所、注意受けた。その近くには自由に書き込みできるノートとチラシも置いてる上に展示品と言っても特に古いものでは無く、普通のフリーペーパーに見えるので注意。撮影可能箇所は細かく指定がある。予約は簡単で訪問1時間ほど前に予約。すぐ近くにバス停があって新宿西口行きに乗ったがかなり遠回りする。大江戸線の方が早そう。存命の方も多く有名な割に当時の写真や正確な記録に乏しいのは何故か。マンガとは関係なく些細な事ですが、炊事場のガスのパイプの引き回しが通路側に垂れ下がっていて危ないのと、物干し台が見当たらないのが気になった。

懐かしい時代を感じました

予約制で、空いていたため、ゆっくり見れて、漫画家たちの夢に想いを馳せ、楽しかったです。レオの原画や天井板に描いたリボンの騎士等を見る事ができ、感動しました。

不完全だがが懐かしく楽しい。手塚先生、藤子不二雄先生、赤塚先生のメイン所の再現部屋が無いのが残念ですが、建物の再現は良く出来ていて、昔こんな部屋あったなとノスタルジックな気分に浸れました。再現とうたって、エレベーターがあるのが唯一いただけませんが、残念の時代の流れに溜息が出ます。大阪城すらエレベーターを取り付けられているくらいですから、仕方ないんでしょうね。階段側面のスロープでは駄目だったんでしょうか？一階をもう少し各人の関連資料があれば良かったなと感じざるをえません。駐輪場もあるし、関連場所も集中していてお手軽な観光に向いています。コロナの影響で予約を取らないといけませんが、人で混み合って無い分楽と言えば楽です。

本当に再現されて「感動」しましたよ✨

マンガ読み放題❗️中はちょっと狭いですけど、図書館感覚でゆっくりマンガが読めますよ。

オリンピック聖火リレーのコースにもなり、子供達が描いてくれた七夕短冊でお迎えの準備万端です。

無料の施設は、少し贅沢。人件費かかっているから豊島区の施設でも税金使用を考えると少し徴収あつてもかまわないと感じました。スタッフがまだ慣れていない感じもしましたが、丁寧に対応してくれていますので好感触です。

最近ニュースで取り上げられる事が多くなってましたので来館しました。今年3月に開館予定でしたが、ここも他にもれず新型コロナウィルスによる非常事態宣言のあおりを受けて6月末まで開館が延び延びになっていたところです。本来のトキワ荘は少し離れた所にかつてあり、もう取り壊されて残っていませんが、残された資料を元に建物ごと復元をしてミュージアムにしたものです。一階は資料が展示してある部屋があり、二階は当時の生活感溢れる当時の様子が再現されています。年月を経た様子も驚くほど緻密に再現されています。来館は感染対策のため事前予約になっています。

藤子不二雄先生が広い！と喜んだ四畳半もやはり狭い部屋でした。両先生には広く見えたのだなぁと思うと感慨深かったです。

昔懐かしいアパート

当時の生活感が感じられて良かった。

古きよき昭和の時代と日本漫画のレジェンドを学べます

漫画はあまり詳しくないけど、当時の先生方の生活が感じられるミュージアムでした。

4月7日～、手塚治虫先生の企画展が、見られるそうです。楽しみたいですね。☺

よくぞ再現して頂きました！ちょと綺麗すぎるか？トイレわざとアンモニア臭でも出したらいいかも

漫画家の神様達が住んでいた伝説のトキワ荘をリアルに再建されていて、見応えあります。来店されている方の年齢層は高齢者がかなり多く見受けられました。

昭和にタイムスリップ。

展示入れ替えのため10月19日まで臨時休業との事です。

まあまあ、ちょっと散歩ついでに行って見るには良いかな。

日本マンガの聖地トキワ荘を復元した施設です。ニ階は当時の間取りを再現、一階は期間ごとの展示と物販コーナーがあります。

100円でいいから、お金を取って今後の保存に役立ててほしいです。せめて豊島区民以外からはお金いただいても良いのでは？

本日4月8日(木)より「トキワ荘と手塚治虫」の企画展が8月9日迄で行われます！リボンの騎士の直筆原稿や鉄腕アトムの別冊付録(全97冊)他が展示されています！

年配の方が多く来られてました。自分には 手塚治虫さんと藤子不二雄 さんぐらいしか分からなかったですが昭和にタイムスリップしたみたいで楽しいです。

問い合わせに対して対応すらせずガン無視決め込むスタッフ。社会人としてまともじゃない。そもそも当初予約フォームがかなりの時間バグっており、バグっている事にすら気づいていない始末。区が運営しているんだったか？流石国家機関。適当かついい加減さが出てますなぁ

予約が必要。平日がいい。