三重県の県立高校にしては少数派の、トラックにアンツーカーが敷設されています。しかしながら、フルレーンではなく直線部分は3レーン分、オーバル部分は外側2つ分だけの設置なのが不思議、残念です。社会人クラブチームや児童陸上クラブなどが複数存在する地域であり、休日などは近隣の小学生が練習している姿を良く見掛けます。あの木本高校の中道君を生み出した三重県ですから、ここから未来のアスリーターが再び輩出される事を心から願うばかりです。