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七夕 工作舎
日本, 〒420-0064 静岡県静岡市葵区本通2丁目3−11
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件のクチコミ №1

ミーハーで恐縮ながら、2021.7.7閉店と聞いてあわてて予約購入。数ヶ月前clubhouseの静岡グルメroomで店名を聞いてい以来ずっと気になっていた。あらゆる方面から絶賛の意見を耳にしていたので美味しさを確信し初実食前に再度予約、急ごしらえのなんちゃってリピーター化。隣のヘブンは昔々行った事があったので知っていたけどそのお隣にこんな可愛らしい窓口店舗があったとは。いい香りに期待とワクワク、空腹が昂まる。覗いて1秒、ああ、このお店のファンがなぜ多いかを実感。感じ良い、が実体化した受取り体験。小さな窓からボックスと代金のやりとり、1分そこらでこんなにも色鮮やかな気持ちになれるなんて。食べるのもさることながら蓋を開けるのを楽しみにしながら帰宅。調べ過ぎて散々他の方のtweetで画像を見ていたのに、自分の物となったBOXランチのなんと美しく可愛いこと。口に含んで心からの「うンま」。正面の家族が笑い出すほど、渾身の幸せ顔だったらしい。閉店直前に再度予約を入れた数日前の自分と心の中でハイタッチをした。

At
件のクチコミ №2

静岡 七夕工作舎 閉店するお店のこと。静岡に出かけていった。目的は「七夕工作舎」さん。美作さんとルワニさんに挨拶を差し上げたくて出かけて行った。七夕工作舎は本当に面白い店で、教わることが多い場所であった。いつもの通りという言い方はあまりしたくないのだがいつもの通りの偶然だ。いつぞや静岡に個人取材で赴いた時に偶然出会った店だ。静岡、駿府城から少し歩いた細い路地にある。小さく、洒落ていて、しかし凛とした空気がある弁当店。東京にすら存在しえないであろうスリランカ料理オンリー、かつ持ち帰りのみの専門店。そんな内容で、それを静岡でやってしまうという尖ったコンセプト、奇跡のような店なのだ。日本人のきれいな女性とスリランカ人のお母さんが二人三脚で店を回す。ほんの数回尋ねただけなのだが、いつ行っても帰り道、あそこはマボロシだったんじゃないのか、本当は存在していないんじゃないのか、わたしが夢を見ていたんじゃないだろうか、という想いが湧き上がり、自分を疑うこと度々であった。しかし「七夕工作舎」はそこにきちんと存在しており、そして、2021年の7月7日を最後になくなってしまう。単純な閉店ではない。covid19とも関係がない。はじめから確固としてあった店の役割。それを果たしたという判断で止める。そういう話なのだ。決まっていたことなのだ。理由は皆さんにはお伝えできない。美作さんがわたしに手紙をしたためてくださり、そこに書いてある。それは美作さんとわたしだけのものだと考えている。もちろん彼女から直接聞いた方は他にもいるはずだ。ただもう公にするというものではなく、極プライベートなことだと受け取った。そしてその理由から、七夕工作舎の復活、再オープンはないと考えている。それはそれはいい店であった。びっくりするほど小さな店で、しかし屋台ではなくキッチンカーではなく、店。固定の路面店。余計なものは一切ない潔さに目を見張った。こういうやり方が、こういうビジネスが成立するのだと教えられた。そしてご自身にきちんと美学があってやってらっしゃるからこそ、あの場所に七夕工作舎という店が存在し得たのだと、よくわかる。それは店のことだけではない。料理も然り。本当に見事なパッケージングのアイディアで、あの小さなボックスの中にスリランカ料理の美しい世界観を見事に盛り付けで表現し、そしてきちんと美味しい。欠けた要素のかけらもないものすごいもので、ただもう圧倒された記憶が強く残っている。それを思う度にまた「夢だったのではあるまいか」と自問自答するのだ。恥ずかしながら自分の投稿したSNSやブログの過去記事を読み返して記憶を手繰り、うっとりしてしまう。カレーだったりスリランカの郷土料理という素材をあんな形で昇華させて提供できるという可能性をぐいっと押し付けられたわたしの脳は、たちまちオーバーフローしてしまったことを面白く思い出す。多分、である。デザイン、盛り付け、パッケージングなどのプロデュースは美作さん。料理はもちろんルワニさん。そしてルワニさんが七夕工作舎で美作さんから貰い受けたパッケージングや皿の上のコーディネートはルワニさんの心と腕とに引き継がれたはずだ。ルワニさんがレストランをやるやらないではない。あの美しいものがちゃんと人の手の中に残った、そのことがとても大切なのだと思っている。今回、ルワニさんの料理を食べるチャンスは手に入らなかった。予約で完売、なのである。それでいい。遠くから来たのにかわいそう。そういうことは言ってほしくない。そんなことを口にしてはいけない。そんなみっともないことを思うようなぼやけた心を持ってはいないのだ、わたしは。近くに住んでいて、ルワニさんの料理が好きでたまらなくて、一所懸命に応援していた常連のお客たち。彼らこそ最後の数週間を楽しみ、その記憶に焼き付けるべきだと思っている。いつでも思う。わたしは一つの店に通い詰めることがなかなか困難なのである。仕事柄と言えるかもしれない。だから自ずきちんと通う客に席を譲る。譲りたい。彼らあってのわたしの好きな店の存続なのだ。彼らがいなければ店は成り立たない。彼らに楽しんでほしい。たくさんの記憶をその舌に残して別れを惜しんでほしいのだ。さらば、七夕工作舎。

佐々
件のクチコミ №3

テイクアウト専門のカレー屋さん。ダルカレーのランチボックス750円をいただきました。辛いのは苦手ですが、辛すぎることもなく美味しかった。「追いスパイス」もサービスしてくれたので、後半は、また違う感じで楽しめました。接客も温かみがあって、ほっこりしました。メニューは、ダルのほか、ツナとチキンの3種類。全部食べてみたい。

K
件のクチコミ №4

初めて伺った時、試食を三種頂きました。自分は激辛は苦手なので どんなカレーかな?と思いながら 試食。中でも チキンカレーが どちらかといえば日本的な辛さのカレー 、ツナ はココナッツミルク🥥のマイルドな味、スリランカでは 複数のカレーを混ぜながら好みの味に仕上げていくそうです。ダル はレンズ豆とココナッツミルクのカレー 他のカレーと混ぜると 味が広がりそうです。とろみのあるカレーではありません、オーダーの仕方も優しいお姉さんが教えてくれます。エコ容器の ダッパー も四種類 販売していて お弁当箱にも使えそうなので 購入。次回からダッパーを持って行くと50円引き。現地の人が使う道具で食べるといっそう美味しく感じます。

As
件のクチコミ №5

テイクアウト専門のスリランカカレー屋。クオリティ高い‼️

to
件のクチコミ №6

本格派スリランカカレーのお店。テイクアウト専門店3種類から選べます。小さな窓の中には癒しの空間が広がっています。

るん
件のクチコミ №7

スリランカのお母さんと人柄の良い日本マダムが営むスリランカカレー弁当専門店

柴田
件のクチコミ №8

カレーが美味しくて、小さな小窓から触れ合いも出来て、ちょっと気持ちが上がるお店です。優しい言葉かけやカレーの独特さ、まろやかさは始めてでも気負わずに伺えます。

Yi
件のクチコミ №9

本格的なスリランカカレーをリーズナブルにテイクアウトできます。日本では手に入りにくいスパイスを沢山使った本格カレーです。付け合せもポルサンボル(ココナッツのふりかけ)、アチャール(漬物)、パパダン(豆の煎餅)と本格的なものが入っていました。モルディブフィッシュ(鰹節みたいな物)が入っているため日本人の口にも合い、とても美味しいです。お薦めです。

とよ
件のクチコミ №10

細やかな気配りが感じられます。味は本格的

Ta
件のクチコミ №11

お持ち帰りスリランカカレー専門店。昼のみの営業です。スリランカ人の女性がつくるカレーを、お弁当、もしくは冷凍のレトルトで買えます。

情報
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  • 住所:日本, 〒420-0064 静岡県静岡市葵区本通2丁目3−11
  • 地点:https://www.77kosakusha.com
  • 電話:+81 54-254-6533
カテゴリ
  • カレー店
サービス オプション
  • テイクアウト:はい
  • 宅配:番号
  • イートイン:番号
雰囲気
  • カジュアル:はい
  • 居心地が良い:はい
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