大岩3丁目の「大在家」と昔から呼ばれている地区(字名)の公民館です。大在家とは、大きな在家という意味のようで、最寄りのバス停も「大在家」という名前です。大在家会館は、市道と賎機山の間の狭小地に建てられている一見変わった形の建物ですが、地域の交流の場となっているようです。ちなみに、「在家」をWikipediaで検索すると以下のとおりです。「在家(ざいけ)とは、住屋及びそれに付属する耕地及び住民のこと。荘園・公領における租税(年貢・公事・夫役)収取単位(在家役)としても用いられ、その負担者である住民のみを指す場合もある。」