富士側から来て曲がった丁字路で見掛けた小さな看板を見かけて急遽行ってみることにしたが、所々にある小さな看板だけを頼りに、昔の東海道のような細い道を通り抜け、ホントにこの道でいいの?と仰け反りそうな急坂を登りきり、国道を遥か下に見下ろす崖沿いの狭い道を抜けたのに、最後の最後の四差路で工事の誘導員に騙され(!)駐車場目前にして下り方向の道へと案内されてしまい辿り着け無かったw 予習なしでナビを使わずに看板表示だけで行こうとした結果、適当に案内する誘導員に騙され、急勾配の坂道を足つきの悪いバイクで下ってくるのは非常にスリリングなルートだった。まさかあそこまで狭く急坂だとは知らなかったので、自分は富士側からのルートを車で行こうとは思わないが、出川の電動バイクルートのように静岡側から登ったほうが案内看板が分かりやすいかもしれない。
歌川広重の『東海道五十三次之内』(保永堂版)で由比宿の様子を見れば、そこにあるはずの峠道はただの断崖絶壁で、左上にいる三人の人物は、傾斜角45度の斜面から今にも転落しそうに描かれる。ここがいかに難所だったか、広重は緊張感あふれる大胆な構図で表現したのだ。難所だった薩埵峠を経ず、海岸線を安全に通行できるようになったのは、嘉永7年(1854年)の大地震で海岸が隆起してからだという。現代ではその狹い海岸線に大工事が繰り返され、東海道本線、国道1号線、東名高速道路という、日本の大動脈が束ねられたようにして走っている。富士山の眺望ポイントとしての人気は海岸線でも絶大だが、駿河湾にせり出した薩埵山を中腹まで登って薩埵峠に立てば、広重の描いた絶景をこの目で見ることができる。峠には展望台も整備されている。と、するが企画観光局のウェブサイトにあります。
静岡のツーリングで立ち寄った場所です。友人から教えてもらったのですが全然知らなかったです(゚o゚;;サッタ峠までの道のりは分かりづらいですがナビがあれば大丈夫です。ただ道中急に道幅が狭くなったり登りがきつかったりと色々ありますが景色はGOODです。トイレや自販機もあるので安心出来ます!富士山と1号線のパイパスが見える峠は中々ないので景色を堪能出来ます。
道がせっまい! 由比側から入ると3ナンバー車はすれ違いも困難なのでご注意を。特に海側は絶壁なので、かなりスリルがあります(笑)。興津側から入った方が多少は道が太いようです。言わずと知れた絶景で、皆様もテレビ等で必ず一度はご覧になったことがあるはずです。富士山を背景に手前に駿河湾が深く入り込み、さらに薩堆山が海に突き出す場所なので鉄道や道路が狭い平地に集中して、変化ある景観を生み出しています。ちなみにこの峠道が開通したのは江戸時代になってからの話で、それまでは狭い海岸線を波の様子を見ながら走り抜ける必要があり、東海道の難所として知られていました。ただ、ここに長らく峠越えのルートが作られなかったのは理由がありまして、静岡(当時は駿府)の最終防衛ラインも兼ねていたからです。実際に武田信玄は1568年の駿府侵攻の際には、甲府から富士川沿いに南下して、この場所に到達しています。今川義元の息子である氏真は、当然ここで迎え撃とうとします。しかし信玄の謀略は冴え渡っていました。ここが難所である事を知っていた信玄は、とっくに内応工作済みで、当主の氏真を一人残して部下が全員勝手にここから撤退するという悲惨な事態になってしまいます(笑)。というか氏真はどれだけ人望が無いのでしょうか。最終防衛ラインを難なく突破した信玄は、その後に駿府を蹂躙する事になります。素晴らしい景色だけではなく、地理的重要性や歴史的背景も知っておくと、より楽しめると思いますが、いかがだったでしょうか?(笑)。
今日は快晴でとても綺麗な景色でした。2021/02/11
山道をぐんぐん進んだところにある絶景スポット。あいにくの曇り空で富士山を拝むことは出来ませんでしたが、どこまでも続くスカイブルーの海が綺麗だったので大満足でした。駐車場は少ないのですが、長時間滞在する人はいないので特に気にする必要はないでしょう。
ちょっと曇ってたけど富士山のてっぺん見えて素晴らしい眺めでした
薩埵峠展望台のアクセスは展望台駐車場側と墓地等が在る方と両側二カ所からアクセス方法があります。墓地側と展望台駐車場側とトイレと車の駐車場は両方ありますが、車を降りて歩く距離と坂道を歩く事に、駐車出来る台数を比べるとこちら側の方が良いです。展望台駐車場至近のアクセス道が狭く工事中(2020/11月下旬現在)で民家や街工場の前を抜ける道なのでスピードは控え目にご注意。
江戸時代に東海道を行く旅人が見た、同じ富士の絶景を望むことができる数少ない場所です。白髭神社側から徒歩で目指すルートが駐車場もあってお薦めです。
道が激しく狭い、4輪はどうすんのこれw景色は富士山目当てならもっと良いとこ沢山あるのに。
20200322とても眺めのよいところです
道幅が狭く、生活道路を通るため若干気が引けます。1月~2月は柑橘類が道に沿って実っていました。皆さんが撮るこの角度の富士山は、写真では美しさを伝えきれないほど。
景色は素晴らしいですね。トレラン、ハイキングにも最適です
天気もよくてステキでした!!
2020/2/23薩埵峠の展望台からの景色はすごくきれいなんですが、そこに到達するまでの道のりは厳しいです。さった峠は名古屋方面から上る方法と東京方面から上る方法の2つありますが、私は何も知らずに東京方面から民家が連なる細い道を通って行きました。車で行ったんですがこれがなかなかハードな道でした。急こう配&細い道で対向車とすれ違う場所は100メートルに一か所くらいしかなくて、運転初心者は無く事必至です。また、峠の入り口が凄い急な坂で非力な車だと上れない可能性もあります。なので、車で行くなら名古屋方面から登ことをお勧めします。いわゆる車線の無い普通の山道なので怖くありません。歩いていくなら東京方面から峠の古い街並みを観光しながら登るのがいいと思います。結構一杯歩いて上っている人がいました。
いつもテレビで国道の様子だのが放送されてる場所です、景色はとても良く行くのにも西側から登りましたがそんなに酷い道でもありませんでした、杖等置いてありますが、展望台に行く程度ならかえって邪魔になりますので必要無いです、駐車場もあります。
有名な素晴らしい景色の場所です。駐車場はあまり広くないので、すぐにいっぱいになってしまいます。バイクや自転車で来られている方、ハイキングの方もかなりおられました。今回は桜も梅も咲いていて、とっても綺麗でした。
抜群の眺めで、よくTVでも見ます。道が険しく、すれ違いにくろうするのと、駐車場が狭いので少しアクセスは大変だったです。
天気がよければ、もっと景色がよかったと思う、山登りの駐車場がほしい、
ロードバイクで通りました.富士山が見えたときは感動しました.
由比駅から歩いてこちらまでやって来ました。素晴らしい景色です。、
景色は良かったのですが、少し木々が伸びていて見づらくなってましたので星3にしました。
マナーの悪いカメラオタク大集合。通路を塞いで撮影する者、展望台の一番良い見晴らし台最前を占領して撮影する者、カメラマン気取りで三脚を立てて占有し、仲間とダラダラお喋り。写真を添付した。ご覧の通り。わざわざ遠くから名所であるこの地を見たくて狭い峠道を登り辿りついた他の人達のことを見て見ぬふり。邪魔になっているのは分かっているはず。せっかくの素晴らしい場所なのに彼らの民度の低さで台無し。市は何とかするべき。
見晴らしよし!バイクで行ってしまったが、歩いてのんびりと行きたい所ですね!
さすがに浮世絵でも有名な場所ですが、江戸時代にはこの夜景は無かったでしょう。
やっと行けました よくアップしてある写真そのまま
ここから興津宿への徒歩道は4ルートありますので、どのルートでいくか注意が必要です。
富士山が見えなくて残念
いつも見る定点カメラからの風景を生でみられました。琵琶の木がたくさんあってどこかで買えるのかな?
出川哲朗の充電させてもらえませんか?で紹介され、行ってみようとお出かけ天気も良く、富士山も綺麗✨鳩が逃げず写真撮らせてくれたり、どんぐり拾ったり孫と楽しいハイキング出来ました‼️
風景は美しいですが、季節柄か蜘蛛がいっぱいでした。
最高の景色に出逢えました!
行った日は天気が良く、風もなく、暖かくて富士山に雲がかかっていなかったので最高に絶景でした富士山、海、国道と東名が交差している道路…ずっと見ていても飽きない程でした好条件が揃えば是非ともまた行きたいです心と記憶に残る風景です
静岡を象徴する1枚が撮れます。“東海道五十三次”の時代から、ほぼそのままの景色が広がっていますよ。アクセスは、興津側からがオススメ。由井側は、地元の方が利用する感じの道路なので、極狭です。興津側からだと、道も広く、案内板もあるので、わかりやすいと思います。駐車場🅿️は、10台ほど、平日昼でも満車でした。
静岡のニュースでよく映る風景、駐車場もあるし、展望台まで歩いて5分もかからない、眺めがよくて、富士山が見えたらもうサイコー🗻
先月「出川哲朗の充電させてくれませんか」の電動バイク旅で紹介されていた「さった峠」。東海道五十三次の由比宿の絵でも有名な景勝地。ちょっと峠付近への道幅が狭いが、対向車が全く来なかったのでラッキーだった。さった峠の駐車場は10台くらいしか停められない。端の1台だけが空いていた。これまたラッキー。天気は良かったが、春霞状態で遠くが霞んでいる。富士山がちょっと霞んでいる。ちょっと残念。駐車場にはボランティアで管理業務をしていると言っているおっさんがいたが、駐車料金を取ったほうがいいとか入場料を取ったほうがいいとかぼやいていた。本当のボランティアがそういう発言するかな?
天気が良くなくて富士山見れなかった。残念。
興津駅から徒歩35分ほど。2/20土曜訪問、河津桜も咲き始めました。3年前に来た時と少し変わっており、一部立入禁止の場所もありました。
旧東海道薩垂峠です。駿河湾越しに見る富士山は見事としか言いようがありません。苦労して上ってきた甲斐がありました。公衆トイレもあるので、歩き旅の人には助かります。
何かの表紙とかによく掲載されている景色がダイナミックに望めます。(晴れていれば)駐車場は普通車が7台程停められトイレあり。展望台まで100m位?歩いていけば、眼下に東名、国一、東海道線.....遥か奥には富士山が、そして駿河湾と歴史的にも価値の在る有名な絶景を見ることが出来るトコロです。
富士山を眺めるスポットの一つ。特に広重の東海道五十三次の由比の描かれた場所でもある。富士山、箱根の山、伊豆半島、駿河湾が広がり、眼下には東名高速、国道1号線、東海道本線が走っている。駐車場、トイレ、展望台がある。駐車場には作家幸田文の「崩れ」の一節が刻まれた文学碑がある。この日は日の出前から日の出直後までを撮影した。
天気の中継で、よく映る場所とにかく、美しいです
海岸線が狭い場所に国道1号と東名高速道路…東海道本線と…東西の要衝を繋ぐ大動脈と富士山と駿河湾と言う情景が素晴らしい。まさに…狭い日本でも生かす技術。アクセスは…自家用車…徒歩・自転車・バイクのいずれか。車で国道52号からのアクセスの場合…ギリギリすれ違えるのと、片側交互通行路を、薩埵峠の看板矢印を目印にアクセス。薩埵峠駐車場から由比駅方面は…ほぼすれ違いが困難な道幅(みかん農家さんの為の道路ぽい)。展望台までは徒歩200mくらいで平坦な道。公衆トイレ付近に階段が数段あるが…それだけ。展望台まで行かれた方が…確実に納得出来る写真が撮れます(^^)
残念ながら雨☔でした😢
天気が悪く見通しが半端で、富士山は1ミリも見えなかったので★★★です。高速と鉄道のクロスは良い景色でした。
あまり知られて居ないかと思います。行く道も狭い田舎の山道でこの道で良いのかと不安になりましたがちゃんと有りました。でも景色は良いですよ。穴場かな。
天気快晴富士山が、そのまま浮世絵の通り望めました。🙏年配の観光客の記念撮影をお手伝いして、しばし美しさの歓談をしました。👍
きれいな場所です。歴史をかんじます。
静岡市から富士山が見える絶景スポットです。遠くの山に霞がかかったり、富士山にくもがかかることが多いです。ただ快晴で雲がない雪化粧をしている富士山が見えると感動するほど美しい景色が見られます。
駿河湾沿に東名、1国、東海道が集まる。興津、由比は東名からでも景勝が良く、東海道は富士の方が富士山は良く見えるが、富士由比バイパス、1国と並走する瞬間一瞬海が見える。
広重の浮世絵と同じ構図にて撮影、皆 同じ写真😄それもまた、良し!やっぱり富士山大好きです。それぞれの季節に訪れみたいですね 😊
興津駅方面から歩いて登りました。途中、桜の時期だったので楽しむことが出来ました。色んな草花も咲いていて野鳥も多かったです。 途中の案内表示があったり、トイレや休憩場所もあるので一気に登るよりは休むことをオススメします。頂上付近からは、天気が良ければ雄大な富士山を見ることが出来ます。眼下には、東海道線、国道1号線、東名高速道路が走っています。その昔は、交通の難所とのことです。合戦場にもなったと説明にありました。お天気カメラも設置されていて、ここからの画像は、テレビでも観たことあります。ミカン、枇杷などの農産物の栽培も盛んで、あちこち見てとれます。由比側に抜けると車で登った際の駐車場があります。由比の街中に入ると懐かしい町並みも見学出来ます。 ミカンなども販売している時があります。足腰の鍛練にもなるので歩いて登ることをオススメします。
東海道の難所であり古戦場。南北朝時代に足利尊氏と直義兄弟が薩埵峠で合戦におよび尊氏軍が勝利した。(観応の擾乱)戦国時代には武田氏の侵攻を阻止する為、今川氏が薩埵峠で迎撃するが、家臣の寝返りが相次ぎ、総崩れとなって敗退。駿府は陥落し、当主の今川氏真は掛川城に落ち延びた。(駿河侵攻)
道路情報(ライブカメラ)で有名な場所‼️雲ひとつない晴れ日に行くことをオススメ‼️富士山バックに絶景です
写真が上手く撮れなかったので、もう一度夜の写真のリベンジしたいです。
展望台から見た、風景は、写真で見る、風景と同じでした!又、冬に行ってみたいと、思います、今回は富士山が白化粧、していなかったので、冬がいいと思います。
うーん、素晴らしい 景色が・・・眺められる 薩埵峠なんやけど、駐車場も・・・在って、展望台までは・・・徒歩で、すぐです。そうそう、母親が・・・行きたかったみたいで、2021年 1月 17日(日)の・・・8時ぐらいに、トコット君で・・・訪れたんやけど、雲は・・・多めながら、駐車場も・・・停められて、良かったです。