メタボリズムで有名な菊竹清訓設計の旧市庁舎。現在は公民館として利用されており、職員さんの都合が合えば最上階の旧議場なども案内していただける。非常に存在感のある立ち姿で、薄いスラブで各方向に持ち出して大きな窓を設けた部屋など個性的な空間が面白い。維持管理や活用はかなり大変だと思いますが、壊さずに残してくれていることを大変ありがたく思います。ただの観光客を親切に案内してくださった職員さんにも感謝。
非常に変わっている建物。マニアなら一見の価値があるかも。1963年建設の館林旧市役所庁舎なのですが、設計は江戸東京博物館や沖縄海洋博のアクアポリスの菊竹清訓氏です。今でも見学者が来るそうです。でも使い勝手がとても悪いです。☆の評価は建物の興味だけで、使い勝手や職員の対応は入っていません。
対応が早く親切。守衛さん達が優しい。
あまり利用してません
旧館林市役所内