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城沼
日本, 群馬県館林市
外観
城沼

コメント
猫踏
件のクチコミ №1

初日の出を拝みにネットで検索したら、ここ館林の城沼がヒット!日の出前の朝は凍てつく程寒く…でも人は思ってた以上に多く賑わってました。東の空がオレンジ色に輝き出したら、皆さん おォ~・わぁ~・スゲー…の声幻想的な景色でした(_ _)新年早々早起きしての初日の出を拝んで、今年は良い事あるかな(謎)

三ツ
件のクチコミ №2

良い釣場ですよ

ta
件のクチコミ №3

城沼

Ri
件のクチコミ №4

シーズン以外は観光地っぽくなくて、おみやげが売っているお店があいてなかった。

ak
件のクチコミ №5

ハスがそろそろ咲く頃かと、でも、もう少し先のようでした。沼近くの施設に変わったハスの花が咲いて居ました。7月に入る頃はハスが咲きだしますね。一面のハス、見事だと思います。

W
件のクチコミ №6

朝陽の小径からは初日の出が見られます。冬には飛来した白鳥も見られます。

大田
件のクチコミ №7

2019年はマブばっか。

M.
件のクチコミ №8

東西約3.8km、南北約0.2kmの東西に細長い沼で、周囲は約8km、水深は約1.5m。館林市の市街部を東西に流れる鶴生田川を水源としているそうです。ハスの大きな葉が印象的でした。また、釣りをしている人をたくさん見かけました。つつじが岡公園有料期間中だけ、尾曳神社口と善長寺の2ヶ所から公園までの間を渡し舟が往復しているそうです。

鍋割
件のクチコミ №9

この城沼には悲しい伝説があります。館林城の城主であった榊原康政には、おつじの方という愛妾がありました。ある日、腰元達を従えて舟遊びをしていると、沼の中ほどで急に舟が動かなくなってしまいました。女達のなかの老女が「これは沼に棲む竜神の仕業に違いない。このなかに見初められた女がいるはず。一人ずつ、自分の持ち物を投げ込んで、沈んだ者が入水するしかない」と言いました。腰元達は、それぞれ自分の持ち物を投げ込みましたが、どれも浮かんで戻ってきました。いちばん最後に、おつじの方が持ち物を投げ入れると、それは瞬く間に吸い込まれてしまいました。おつじが観念して入水すると、舟はまた動き出しました。このことを聞いた康政は、城沼のほとりにツツジをたくさん植え、彼女の冥福を祈りました。これが、現在の花山公園の始まりと言われているそうです。ただ別の言い伝えでは、新田義貞の愛妾であった匂当内侍が庵を結び、ツツジを好んで植えたのを、榊原康政が城沼のほとりに移した…となっています。どちらにしても、美しいツツジから美人が連想されたということでしょうか(*^^*)その後、城沼のツツジは榊原三代当主の松平忠次の時代に、沼のほとりを埋め尽くすほどになります。忠次の正室がツツジで名高い新田郡武蔵島村の花見山を見物に訪れたときのこと。彼女は山全体が燃え上がるようなツツジの群落に見とれて、思わず時の経つのも忘れてしまい、心配してお城から迎えが来るほどでした。お城へ帰っても彼女は、花見山のツツジのことばかりを思い、ついに夫の忠次に願い出ました。城沼のツツジは、あまりに淋しいと…これを聞いた忠次は、城沼に花見山のツツジをゴッソリ移し、領民の遊楽地とすることを思いつきました。早速、武蔵島の名主に命じて、八百株余りのツツジを、根こそぎ運ばせてしまいました。村人達は驚き呆れましたが、領主の命令には泣く泣く従うほかありませんでした。更に、日光山からの増殖などにより、つつじヶ崎は名だたる名勝となったのだそうです(^_^ゞまた、この城沼には竜神伝説もあるそうです。松平宮内少輔乗久は、二十一歳の若さで館林城主となりました。ある夏の日のこと。家臣を従えて城内を巡察した折り、東矢倉に登りました。初めて登る矢倉からの眺望は、なかなか素晴らしいものでしたが、城沼の対岸にある松林が邪魔でした。彼は若さにまかせて、家老を呼びつけ、ことごとく切ってしまえと命じました。この話を聞いた村人達は、森は山神のご神木であると、こぞって伐採の中止を嘆願しましたが、家老は聞き入れませんでした。ご神木が木挽きによって切り倒された翌日の朝、急に天が暗くなり、雷鳴がして大風が吹き出しました。沼は激しく波を打ち、氾濫して付近の家々を押し流しました。ことに家老の家は、吹き荒れる風のために屋根が落ち、妻子や家来も半死半生の目にあったので、これは沼に棲む竜神の怒りに違いないと、人々は噂し合ったということです(^_^;)

青柳
件のクチコミ №10

館林市城沼公園。日本遺産にも登録されています。四季折々の花が咲き、館林女子高のボート部の生徒達が朝早くから練習に励み、蓮の群生地でもある沼地。8月頃が見頃ですが今年の暑さは季節が1ヶ月ズレた気候でまだ、暑いです。子供達が遊べるアスレチック、遊具、沼地には釣を楽しむ人達、朝夕の犬の散歩、ジョギング、サイクリング様々な方々が利用します。城沼はつつじが有名でつつじが岡公園もあり、人知れずいろんな方々が訪れます。特に猫が多い事。ほとんどが野良猫ですが、人懐っこい野良猫もいます。巡り会ったら可愛がってあげて下さい。この沼地に一羽の大白鳥がいます。話しを聞いた所多々良沼で怪我をした白鳥を城沼にて人間で言えば治療ですね。今年もあと3ヶ月程で白鳥が遠いシベリアから飛来して来ます。今迄いた白鳥も来年は仲間と一緒に旅立つ事を願っています。城沼の蓮の花。大白鳥、この白鳥は女の子らしいとの事。私は地方移住者。地元ではこの様な光景は見る事は出来ません。季節により日々変わるこの場所は憩いの場所と思っています。

ちゃ
件のクチコミ №11

静かでよい

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11 コメント
3.6 評価
  • 住所:日本, 群馬県館林市
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