タピオカドリンク、マンゴーかき氷がいつも食べられる店。アジア料理の店だが、ドリンクはテイクアウト用容器に入って提供されます。空港内ゆえか割高。フードは1200~1300円が中心で、全てチンしたレトルト(ホントにチンした音するから)なので、出来立てな美味しさは期待しないで。ガパオライス唐揚げ添え980円(税込)は一口大の唐揚げ2個が付いてます。ガパオライスは正油ベースで香草は風味程度の味付けで、若干味付けは濃い目。量は少なめで軽食レベルかな。最近フードは、メニュー半分ずつを合わせたハーフの名称で出し始めました。例えば「ハーフ ガパオ&牛すじカレー1,200円(税別)」とか。牛すじカレーは、正直お薦めしません。マンゴーかき氷980円(税込)はお値段なりに量がありますが、チャーミーアイスみたいな ふんわり氷なので溶け出すのは早いです。ゴロゴロなマンゴーの蜜が贅沢でした。タピオカ黒糖ミルク550円(税込)ですが、タピオカジュースは6~7種類ありました。黒糖ミルクを選びましたが、銭湯のコーヒー牛乳を思いおこすような甘さでお子様向けな味わいでした。ドリンクは全てテイクアウト用にプラスチック容器にストローが差してあるので、店頭のパラソル下でも座って飲めます。
鳥取コナン空港二階と国際ターミナルビルの二階とは二階の通路で繋がります。鳥取コナン空港側の二階通路に沿って天井の高さの三分の二を黒色立て板で仕切った「アジアンリゾートラウンジ 陶庵」があります。店内に入ると天井に風に緩やかになびくシルク色の細い布2枚が平行しつつ徐徐に交差する形でそれぞれの両端が店の両隅で留められています。青い熱帯の木々も飾られます。また、一角には東南アジアのお部屋、ソファーや木製で編んだ整理タンス等がさりげなく置いてあったりして、リゾートラウンジとしてのお店のイメージがぴったりです。20200507 お昼に台湾風の肉ご飯(鳥取産椎茸入り魯肉飯)を食べました。肉厚のこの時期の鳥取県が誇る椎茸のブランド名の(椎王「たけおう」)や(鳥取115)が料理に使用されています。醤油が椎茸の本来の旨味をよく引き出し、椎茸に旨味がしっとりしみこんでいます。台湾風に小さく角切りされたお肉にも少しピリ辛な旨い醤油味がついています。魯肉飯(ルーローハン)と椎茸のコラボレーションはバッチリです。満足してゆっくり食べました。次回は(厚切り椎茸ステーキ)を食べたいです。
空港内部のレストランなので少し割高ですが、大抵のエスニック料理屋さんより美味しいです。空港を利用する時はもちろん、鳥取で美味しいエスニック料理が食べたい時にもオススメできるお店です。鳥取独自の香り米「プリンセス香り」が気軽に食べれるのも嬉しいです。
店内は休憩所(ラウンジ)といった感じ。窓側は景色は良い。料理の味は普通+α(見た目は良い)。ただ割高感はある。土日のフライトの発着前後は店内は混んでいる場合があり、スタッフが対応に追われていて、提供時間や接客が遅い事がある。
一言で言えばもう二度と行きたくない。店内に入っても話に夢中なのか来店に気づかない、いらっしゃいませがない。タピオカジュースとカツサンドを注文。写真では6切れで800円だったが、実際4切れのみでサイズも小さくて驚いた。注文から出てくるまでの時間がかなり掛かっていた為どんなものが出てくるのかと思えば写真との違いにびっくり。ポテトが添えてあったが、フォークやおしぼりがなく手で食べるのかと驚いたが座ったテーブル以外にはフォークなどあった為自ら取った。こちらが気づかなかったのもあるが、店員として気づいて持ってくるべきではないのか。さらに水ははセルフなのかなんなのか分からず案内もなく出てもこない為自ら準備するあたりも飲食店としてどうなのか。タピオカジュースもタピオカがパサパサしており、サイズも小さくてそれで550円は高すぎるような気がした。全体的良い点がなく、合計1350円は高すぎた。見た目はすごく美味しそうでボリューミーだった為余計にがっかりした。
とて美味しくお店もおしゃれでした。店員さんの声が皆さん小さく聞き取りづらかったです…