きっとショボいだろうと思って訪ねましたが、思いの外、珍しい展示や親切、丁寧な気配りもあり、特に庭がナイスでみいってしまいました、紅葉が少し早かったので、もう一度訪ねたいと思っています。
1月26日(日)に開催された第26回旧正月万葉茶会に行ってきました。お茶会の一部であるお茶席がお目当てで、雅(みなび)な内容を期待していましたが、残念ながら違いました。珍しい「手ぬぐい踊り」を見られたことは期待以上ですが、お茶席(席料300円)としてはオペレーションが壊滅的で終始ドタバタでした。過去25回分から全くノウハウが蓄積されていないのではないかと思ったほどです。目に写った問題点は幾つもありますが、それらの問題が重なり、1時間待ってもお抹茶がいただけないという結果となりました(笑)。 指示通り膝の上に引換券が見えるようにしてたんですけどね。お茶席と演芸は別立てにして、お茶席は予約制にするべきでしょう。
只今、池田家墓書写真展をしてました🙏神神の時代のお話しが歴史だと気付きました!ステキな庭園で、特別展館の横の、紅葉と滝がとても良い感じでさた👌❣️
歴史 文化がよくわかりました
20200109 令和2年新春の午後、尋ねました。館内の企画展示室では(令和制定記念展 万葉びとの心とことば)が開催中です。受付ロビーの一画には、大伴家持が新年を寿いで詠んだ万葉集の和歌が入館者を暖かく迎えています。入館と同時に万葉の時代にタイムスリップし喫茶万葉のテーブルにお座りの大伴家持さん?と茶を飲み一休みしました。(記念展は3/1 日 まで開催中)その後因幡万葉歴史館の敷地内にそびえ立つ展望台へ上がり、大きな深呼吸をしながら、眼下に広がる国府町の四方の風景を見渡しますと、遠く白鳳・天平文化期の日本の原風景がふつふつと眼前に現れてきました。この地を訪れた人にそうした精神的な力を与えてくれる所がここ「因幡万葉歴史館」なのです。当時の国、地方をどのように造り上げる?、どこに政治を司る「庁」を、「国分寺」をそれぞれ建設、建立するのか。神を祀る「社」はどこへ?。当時の人は、朝廷の方針を受けて、この地の東西南北の地形、地物を勘案しながら、適材適所に庁、館、寺、社等々を置いていき、この国府の地に繁栄の礎を築き上げたのですね。本当に尊く、ありがたいことです。そんなことに想いを馳せながらも、今見ている、周囲の山並みは当時の人も見ていたに違いありませんし、吹き抜けていく風も当時の人が感じたその同じ風に違いありません。前方に望まれる二つの山、正面が面影山(おもかげやま)、その左側に大路山(おおろやま)が位置しています。振り返って見ますと甑山(こしきやま)がはっきり目に入ります。この地ではこの三つの山を「因幡三山」として眺め大切にしています。このように想いが尽きないこの地に[因幡万葉歴史館]があります。
新元号「令和」2019年5月1日決まりました。里中真知子さんも、万葉集から取り入れられたことを新聞報道で、大変喜ばれていました。万葉集はあらゆる階層の方々の詠み人がすぐれた情感を表現されています。因幡万葉館ますますのご発展を祈念致します。今となれば、なんというタイミングの良さで開催されていたと思います。アンコール展示会を期待します。里中真知子さんの展示会開催されています。古事記や万葉の歴史を描いていらっしゃいますので、拝見しました。見事な綺麗な作品ばかりで、良かったです。
万葉集の関連地の一つ、鳥取市・因幡万葉歴史館の中庭に大伴家持の歌碑が建っている。守大伴宿祢家持新年乃始乃波都波流能家布敷流由伎能伊夜之家餘其騰 孝書読み下し文で表すと、新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事となるらしい。故犬養孝大阪大学名誉教授の揮毫のようだ。
万葉の時に帰る。よく整理して展示。しかも豊富。
最期の一首万葉集の編纂に携わったとされ全4516首の大トリを務めた大歌人、大伴家持は758年から762年まで因幡国司としてこの地で過ごす。大伴氏は元来武門の家柄にして家持の時代には反藤原氏の筆頭、常に非主流派だったため、都に戻っては事件や粛清に巻き込まれ地方への左遷を繰り返すという、名門氏族や歌人のイメージとは程遠い波乱の人生を送る。生涯において赴任した国は越中、摂津、因幡、薩摩、大宰府、陸奥。これらと都の官職を行ったり来たりというたらい回し感。これがとんでもない不幸なのか、様々な場所で歌境を深め天寿を全うできた幸運だったのかはよく分からないが…新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事まるで子供のような晴れがましさで吉事が沢山ありますようにとは、これまでも、そしてこれからも決してそうはならないであろう身の上への皮肉、あるいは安穏とした歌人としての自分への決別か。この万葉集最後の歌を因幡で詠んでのち亡くなるまでの26年間、家持が詠んだとされる歌は1首も伝わっていない。
今日から「安野光雅が描く明日香、奈良展」が開催というので行ってきました。何年か前に旅した辺りも描かれており懐かしく、心の中でもう一度旅人になってきました。
不思議な 岡益の石堂 を見に行った後にこちらにお伺いしました。分からなかったことが仮説ではあっても解説してあり、多少スッキリしました。ただ、もう少し写真やデータが多いと嬉しいですね。展望台の景色は良かったですよ。
万葉集を編纂されたとされてる、大伴家持さんが、因幡の国の国司に赴任され、万葉集当時の生活の様子を衣装や食事などで再現されてて、興味深いです。『新あらたしき年の始めの初春のけふ降る雪のいや重しけ吉言よごと(20-4516)』
麒麟獅子素敵です
万葉集編者の大伴家持を中心に展示しています。興味のある方なら良いでしょう。
昔の歴史を知るには、とても良い歴史館ですが、1⃣度行けば十分かな❔と言う観光地です。
自然を楽しみながら万葉の歴史を楽しむ場所ですね。令和元年、行っときたい場所ですかね。
奈良時代の鳥取の歴史が学べて、万葉集の時代の衣装も着れます。
興味があれば良いですがどなたでもと言う感じではないようにかんじます。それなりに歴史は感じられます。
歌碑などもあります。大伴家持さんは、万葉集の最後に出てくる歌を、この地でつくりました。彼の父親は、大伴旅人さん。元号「令和」の出典となる梅の歌を残した方です。
万葉時代の展示説明があり、外の展望台に上がると付近一帯が360度見渡せる。大伴家持の碑も近くにある。
客は少ないがそれなりに見応えのある展示。展望タワー(無料)からの眺めがとてもいいのでオススメ。
サンシュユ、ダンコウバイ、アブラチャン、ヒュウガミズキ、モモ、カタクリ、ウメ 満開でした。満足しました。
天上の虹 超面白いと思う❤
興味深い展示ばかりで、とても有意義な時間が過ごせます。
この地が万葉とかかわる?納得!施設も素晴しい!
今週の日曜日に佳子さまが来られる様に伺いました‼️
初めてきました。令和のいきさつ野など説明を聞き、へ勉強になりました。
平日だったので、ゆっくり観ることができました。常設展示と特別展示がありました。
来館者が少ないのは寂しいがその分じっくり見て廻れる。当時の貴族の衣装が100円でレンタル出来て衣装のまま拝観できます。
♯館長さんが素晴らしい
展望台階段で昇り階段で降りる。
ステージでは雅楽演奏などが見れたりする事もあります
庭園などもあります無料でも見える展示があります
万葉集の勉強に🎵
勉強になりますよ✌
貸衣装を借りることができます。敷地内には展望塔があったりして、辺り一帯の景色を見渡せました。
勉強になりました。
万葉の時代に馳せる
館長がステキ。
歴史を感じる
なし