近所の小さな社です。【水神社のいわれ】むかし、大井川沿いの住民は大雨の降るたびに洪水に見舞われ、家屋や田畑が流される生活に苦しんでいました。明治の頃、この土地を所有していた塚本、山西ほか5人の若い衆が自分たちの土地を提供し、水の神様として本堂を建立し洪水退散を祈願したのが始まりだそうです。