マンダレーにある、ミャンマー人の崇敬を集める大寺院。中は黄金の世界であり、またご本尊にも金箔を貼って荘厳しようとする信者が列をなしている。しかし、そんな敬虔さとは無縁の若坊主もおり、座って休んでいる脇に来ては自分に礼拝し、喜捨を頂けたらと存じますと。下手な演技で大体お見通しであるが「いいですよー」と請け合うと、途端についていくのが大変なほどの速さで仏具屋まですっ飛んでいくのであり、日本人がここまで出すといっているからその額で仏具セット ー多分、袈裟と托鉢容器とサンダルあたりかー を売れ、と言っているらしい。が、余りにも安いらしく(または中抜きしてさらに買いたたいたのか)売り子の女の子2人は今にも逆上罵倒せんばかり。相手が僧侶なのでこらえているものの、それでも腕を組んで、軽蔑の視線はこれでもかと容赦ない。わざわざ自分を引っ張ってきたのも店側を納得させるために使いたかったのだろうが、全く効果がない。そうして売れ、売れんわの攻防を見学するのだが、こういう聖職者の図らずも余りに俗な面とそれに対する一般人の呆れ果てた様子が見れるのも、結構興味深いものである。
仏像に限らず内部全体が金箔で覆われており、凄い迫力でした。また、金箔(2500kyat/5枚)を買うことで内部に入り仏像に金箔を貼り付けられます。ですが、まず女性は内部への立ち入りが禁止なので手前の回廊のような所からしか眺められず、また荷物もロッカーに預ける必要があります。なおこのロッカーは、無料で鍵付きですのでご安心下さい。マンダレー最大の仏塔なので、少し街からは離れますがウーベイン橋に行く道すがら、ぜひ寄ってみて下さい。
仏像が収められている仏塔近くに行くと入場料(5000MMK)を取られる。仏像に貼る金箔は1セット2500MMK。英語を話すガイド(?)に付き添ってもらうと金箔を貼ってるところとかを写真に撮ってくれる。要チップ。仏像は金箔を貼りやすいよう油をしみこませてあり、気をつけないと服や手が汚れて落とすのが大変
とても大きなパヤーである。日本語ガイドブックには、マンダレー最大にして最も重要な仏塔、とある。入り口で外国人のみ対象の入場料5,000チャット(約370円) を払い、シールとチケットと英文のパンフレットを受け取る。中央部へ向う参道は四方向から伸びていて、両側に土産物屋がびっしり立ち並ぶ。今年3月のヤンゴン訪問の際に見学した数箇所の大きなパヤーと同じ構造である。自分がどの入り口から入ったのかをしっかり覚えておかないと後で困ることになる。ミャンマーの人たちは参道の入り口で履物を預けたり、適当に脱いで置いたりしているが、私は用心して持参のレジ袋に脱いだサンダルを入れて持ち歩くことにしている。本尊のマハムニ仏の女人禁制のゲートを通ろうとすると、係員に止められた。バッグの持ち込みが禁止されているためである。どうしたものか思案し、係員にバッグを1分間だけ預かってくれないかと言うと、少し離れた場所にあるロッカーへ案内された。無事にマハムニ仏の近くへ行けた。女性たちは、ゲート前のマハムニ仏を正面に見る場所で参拝していた。ゲート横のモニターでもマハムニ仏の実況中継?を見られる。
由緒あるパゴダで敷地は広くゆっくりと楽しむことができる
西側の通路からの入ちゃいましたが、なぜか料金所がなくそのまま中に入れてしまいました??
多くの仏教徒が祈りを捧げるマンダレーの寺院。仏様に金箔を貼ることが出来るのは男性のみ。
具合が悪い所に金箔はるとご利益あるでー
マンダレー街のシンボルのパゴダ。一度は行くべきです。
インレーからの夜行バスが早く着きすぎて朝四時からブッダの洗顔を見に行った。
မန္တလေးမြို့ရဲ့ အထင်ကရ လည်ပတ်စရာတွေထဲက တခု။ အထူးသဖြင့် မန်းလေးကို အလည်အပတ်လာရောက်ကြတဲ့ ဗုဒ္ဓဘာသာဝင်များ လာရောက်ဖူးမျှော်မှုပြုလုပ်သင့်တဲ့ ရုပ်ရှင်တော်မြတ်နေရာတခုပါ။
လောလောဆယ်တော့လူနည်းတယ်ဗျ