月島の住宅街の中にあって、川に面した静かな場所です。あまり広くはないですが、江戸時代初期に作られ歴史があるようです。月島駅にも近いですし、参拝しやすい神社でした。
佃島に鎮座する佃島と共に歩んできた、歴史ある神社『住吉神社』さん。一ノ鳥居は住吉三神を祀る神社らしく隅田川に面しており、境内には水の神たる龍神を祀る『龍神社』まで在り、漁夫の神様に特化した神社。神社には御近所の方々が入れ替わり立ち代り訪れ、信奉されているのが良く分かる、良い神社。●社名:住吉神社●住所:東京都中央区佃一丁目1-14●御祭神:・住吉三神・息長足姫命(神功皇后、仲哀天皇の皇后)・東照御親命(徳川家康公)<住吉三神>伊邪那岐命が黄泉国から伊邪那美命を引き戻そうとするが果たせず、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で、黄泉国の汚穢を洗い清める禊を行った時に産まれた神様達。・底筒男命(瀬の深い処で産まれた神様)・中筒男命(瀬の流れの中間で産まれた神様)・表筒男命(水表で産まれた神様)●由来:1590年8月30日、徳川家康が関東下降の際、佃村および大和田村の漁夫33人と神主・平岡権大夫好次が江戸に移り住んだ。1645年、江戸鉄砲洲向かいにある百間四方の干潟を幕府から下賜された漁夫らがこれを埋め立てて築島し、永住することになった。1646年8月10日、息長足姫命、東照御親命の分霊を奉遷し、摂津国佃の住吉社(現・田蓑神社)の分霊(住吉三神)と共に祀るべく、住吉神社を創建。●御朱印:社務所にて直書き300円にて拝領。兼務社の『龍神社』は書き置きになります。
隅田川につながる鳥居が素敵です
月島駅から徒歩5分佃島に鎮座してます初詣で本殿前は混雑してました御朱印は二種類末社の龍神社も書き置きにて対応です山の手8福神の一社(通年)
朝から雲一つない青空に恵まれた穏やかな元日の午後、近所の住吉神社へ初詣に出かけた。一之鳥居と二之鳥居の間の細い参道を通って社殿へ向かうのだが、お正月だけあって、参拝客の列は一之鳥居からL字形に折れて更に伸びており、結局1時間くらい並んだ。社殿の賽銭箱の前に一度に4~5人並んで流れ作業的にお参りするようにすれば、もっと行列が短くなりそうだが、一家族ごとお参りしてゆくのがここの流儀のようだ。そのゆったりしたやり方がこじんまりとした伝統ある神社の雰囲気に合っている気がする。神社のすぐ近くの銭湯・日の出湯は、元日も午前9時から12時までの3時間だけ開いているので、軽くひと風呂浴びてから初詣というのも粋かも。
1646年創建、郷社、下町八社巡りの一社である。1590年徳川家康に縁のある佃村と大和田村の漁師、そして摂津国住吉神社の神主を江戸に招き入れました。1645年に漁師らが干潟を埋め立て佃嶋を築き永住することにした。1646年に摂津国住吉神社、息長足姫命と徳川家康の分霊を合祀し住吉神社が創建された。鳥居にある扁額の額字は有栖川宮幟仁親王によるもので中央区民有形文化財に登録されている。特に目を引くのは1910年製であるレンガ造の旧御輿庫で、明治期のレトロ感がありとても趣があります。現在では祭具などの道具入れとなっているそうです。船渡御も名物であり、船に御輿を乗せて川を渡すという物で例祭の中でも最も重要な祭事で、見る方も楽しむ事ができます。佃嶋の歴史と共にある神社、今では月島、勝ちどきと埋め立てが進み漁師町とはどこへやら。佃嶋漁師の保存食である佃煮、こちらも佃名物なのでぜひご賞味を!勝ちどきに御旅所もあるのでそちらの方もぜひ。御朱印有(境内社である龍神社の御朱印も拝受できます)
境内は綺麗に整備清掃されていました。御朱印も丁重です。飼い猫が可愛い❤️
イザナキノミコトの子神である住吉三神(ソコツツノカミ、ナカツツノカミ、ウワツツノカミ)を御祭神とする大阪佃に鎮座する田蓑神社が本社。徳川家康と縁があり、関東移転の際に摂津国佃の漁夫33人と田蓑神社の神職平岡好次が江戸に下り寛永年間に幕府よりて鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島し、故郷の名をとり佃島とし、1646年に創建された。
佃島にある神社。下町の中に静かでひっそりと佇んでいます。隅田川沿いには朱色の大鳥居があり、参道になっています。住吉三神と神功皇后だけでなく、東照大権現徳川家康公も祭神です。
平成29年2月26日訪問。確かBS11の「古地図で謎解き!」で出たと思われます。望みかないました。「信」の石碑が私にはぐっぐっときました。人を信じたばかりに騙されたことが多かった今までの人生です。改めてこの石碑を見て感じるものがありました。まあいろいろあったけど、いまだにこうして生きてるからね。
家の近くにこんないい場所があるなんて、佃の人がうらやましい。
いつも定位置にいる猫がかわいい。あとは何の変哲も無い神社。桜の時期に行くと、この猫いつも桜の花びらをペロリと食べてます。ヒラヒラ自分のところに落ちてきたやつをパクッとするので、ずっと見てても飽きません。
10連休の2日目に訪ねましたが、都心の喧騒とはかけ離れた静けさに浸ることができました。歴史を感じる建物と長い間地元を見守っている雰囲気が最高です。老舗の佃煮屋さんの近くに鎮座し、訪れる者を優しく迎えます。そこから歩いてわずかな場所には昔と今が共存するかのような佃小橋があり、子供からの遊ぶ声も聞こえ、下町風情を堪能することができます。規模はさほど大きくはありませんが、何時間いても決してあきることがありません。
東京下町8社の一つ。交通安全の神様。
佃島の由来である大阪佃からの漁師衆の移住とその歴史を今に伝える神社。
佃島に用事があったので、それにあわせて伺いました。周囲に大きな建物か無いためか、神社内はとても気持ちよい空間でした。鳥居にかかる扁額が陶製で、白地に青の文字で書かれており、とても素敵でした。
佃島にある可愛らしい神社
月詣り。いい習慣です。
静かで清潔です❕特にゴミ一つ無い。神さまが居てそうでした。
この日は蔭祭りだったのですが、境内は静かでした。震災や戦災を免れて今も残る江戸情緒の面影と近代的なビル群が一度に眺められるのがこの街の魅力ですね。
ひっそりと静かな神社でした。
細長い本殿だった🙏重要文化財の水盤舎のその地域の風習を描いている彫刻が凄く良かった😌また神社額が陶器製だったのが凄く珍しくて見所☝鰹の塚もあるのも面白い😃
佃嶋の中に、ゆったりと敷地をとった神社でした。敷地に入ると、ここが神域であることを感じます。また、鳥居にある陶製の額、手水桶、江戸の名残を随所に散りばめられています。
住宅地にひっそり佇む神社。綺麗で明るく、柔らかい空気を持った場所でした。
こじんまりとしていますが、近隣のロケーションは最高です!もんじゃとセットでぶらっと
御朱印頂きました。お札も買いました。社務所の兄さん非常に無愛想。何も説明してくれません。
雰囲気はいいのですが数年前に子供のお宮参りのときの神主さん?の襟元がだらしなく所作が雑で有り難みがなく残念でした
氏神様。龍神様。2019/07/20(土)神社巡りデートアパ小伝馬町青島ラーメン
御朱印をいただけました。隅田川沿いにあり、静かに過ごせます。
お参りする人が並ぶ際の目印となる線が引かれています。密にならないようにお参りをしましょう。
月島モンジャストリートから約10分位で来れます。落ち着いた雰囲気ですね。ご朱印は2つ頂けます、受けらる所に季節のスタンプがあり捺印、3月は桜という事です、月毎にスタンプが変わるみたいです。しかし神主さんの対応が淡白だったような気がしました。
こじんまりとした佃、月島、勝どきの氏神さま。霊験灼かかと言うと、だいぶ俗人的な雰囲気…。
佃島の由緒ある神社です!(^-^)/毎年夏のお祭りなど、地元あげて賑やかですよ!(^-^)/
住吉神社の辺りは佃の歴史を感じる事ができ、もんじゃを食べたあとのお散歩にオススメ
運河に囲まれ、海運に縁のある神社です。お祭りの時は月島の町内を広く神輿が巡行します。龍神社と合わせて御朱印を頂きました。
3月のライオンの聖地巡礼で立ち寄りました。そのまんまですね。
広い神社、下町情緒あり
月島にある神社。佃堀の赤い橋を渡った奥にあるが、大きな鳥居は、隅田川(向かいが新富町)沿いにある。
地元の小さな神社ですが、雰囲気も良くお祭りなども有名です。
しっとりとした、佇まい
下町情緒の残る住宅地の中にある神社さんです。佃小橋から伺いました。地元の方もランニング途中で立ち寄っていらっしゃったので、地域の方に大事にされているなと思いました。境内には古めかしい蔵のような建物もあり、歴史を感じました。こちらでは二体の御朱印を頂戴できます。龍神社は書き置きのみです。
来年、三年に一度の本祭りです。八角形の本社神輿と大きな獅子頭が、繰り出されます。江戸下町の、荘厳なお祭りです。是非、皆さんお誘いあわせの上、観に来てください。
良いとこです❗
静々としていて、気が静まります。
落語『佃祭』では、その名前は直接出てこないことが多いけれど、江戸時代初期、家康入府の時から祀られ、八角神輿が練り歩く、勇壮な祭礼で知られた住吉神社です。月島駅から徒歩数分。常駐の社務所あり。境内は広いとは言えないものの、佃島は関東大震災にも東京大空襲にも焼けなかったので、社殿を含めて古風を残しています。開発が進み、東京の中でも先進地帯となった佃ですが、ここには江戸の潮風が吹いているような気がします。
江戸時代にかなり親しまれたと思われる水の神々を奉った神社です。東京で住吉さんは珍しいので、海に関わる仕事をされる方はオススメです。どうしても住吉さんは大坂の住吉大社を移しただけのところが多いのでとても興味深い神社です。
大阪の住吉大社よりは遥かに小さいですが、とても雰囲気が良いところです。
令和2年1月14日。2回目の参拝でした。境内には龍神社も祀られています。とても落ち着いた地域でふっと心を休めることができました。定期的に参拝させて頂きます。
小さいので、庶民的、地元の氏神様
御利益半端ないです。出世守り、1000円とややお高いですが、二か月後に見事に転職が決まりました。御礼参りに参詣させて頂きます。
大江戸線/有楽町線A 6・月島徒歩🚶10分主祭神底筒男命(そこつつのおのみこと)中筒男命(なかつつのおのみこと)表筒男命(うわつつのおのみこと)以上の3柱は「住吉三神」息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)東照御親命(おずまてるみおやのみこ摂社は計6社竜神社 - 文政5年/1822年)奉祀疫神社 - 嘉永3年/1850年)奉祀疱瘡神社 - 嘉永3/1850年)奉祀船魂神社・入船神社・稲荷社佃島は江戸湊の入口に位置し、海運業、各問屋組合をはじめ多くの人々から海上安全、渡航安全の守護神として信仰を集めました。その後、月島、勝どき、豊海、晴海と埋め立てが行なわれ、その地域の産土神(氏神)として信仰されています
八角神輿がいいね~小学生以来だぁー!見れて良かったよー👍️
東京の下町感が有ります。いい感じです。
江戸時代より鎮座する由緒ある神社。落ち着きのある佇まいと、心落ち着く感じが心地良い。
よくお参りに行きます。
閑散とした寂しい感じを受ける神社でした。御朱印いただけます住宅街にあります。
住吉大社の氏子なので毎年こちらにお参りしてます
個人的にはパワースポット 清澄通りの方から歩いて向かうと、途中から道の向きが変わるのがわかります。おそらくそこが昔からの町割りなんだろうかなと考えながら、昔の趣の残る細い路地を散策するのもまた楽しいです。夏の夕方は近所の人が親水公園に出てきて夕涼みしている風景も素敵です。
とてもキレイで趣のある神社でした。ちょうど紅梅・白梅が見頃で見ていて癒されました。緑も多く、キレイで、暖かくなったら再訪したいと思いました。
佃島に渡れば直ぐ。こじんまりした神社ですが、綺麗に手入れされています。お祭りの時期になれば氏子さんが山のように登場して、威勢よくおみこしを担ぐ姿が見られます。今年は大祭で、普段は水の中にある木材を引っ張り出しての大仕事。佃島、石川島、月島界隈に立てられたのぼり(?)が壮観でした。
元々は、江戸湾の島だった佃島が埋め立てで陸続きになってしまったけど、この神社が佃島を教えてくれるようだ。住吉神社の縁起を調べたらややこしいんだけど、少なくともここのは海の神様として祀られているようです。だから、本来の鳥居は海に面していたそうで、鳥居の前も埋め立てたのがわかるという話を聞いたことがあります。
静かなところです。御朱印は記入してくれます。300円です。可愛らしい巾着があります。こちらも300円とコスパいいかも🎶
夏バテ防止に佃煮を購入し、参拝させていただきました。干潟からできた地域密着型の海の神様。蝉の鳴き声に誘われゆっくりと滞在。イギリス積みの旧御輿庫は何となく、ほのぼのまったりできます。こじんまりしていますが、見応えたっぷり。令和二年の最初の巳の日にまた訪問予定。佃煮やさんは4軒あり、お味も置いてある品もそれぞれ。参拝毎に購入しての味比べもおもしろい。
御朱印を頂きました。
自分にとって、相性というか、気持ちがスッキリして、心安らぐ神社です。
ご祭神は底筒之男命 中筒之男命 表筒之男命息長足姫命 東照御親命。言い換えると住吉三神 神功皇后 徳川家康である。正保3年 1646年の創建。佃煮観光で訪れる人の殆どがお詣りするだろう神社。拝殿の後ろにドーンと高層ビルが見えたりして、過去と現代が混在しているのが素敵だ。
朝8時から対応いただけます。8時対応は都心では水天宮などごく一部の神社のみです。
小さいながら歴史ある神社で、観光客慣れしておらず、落ち着きと趣がありました。すぐそこが佃大橋・中央大橋で、そこからの隅田川・リバーシティ21の夜景・対比は最高!!(関西人の僕にとって、東京の夜景というと銀座の和光ビルとこのリバーシティ21…)また周囲では、近所の住民の方が昼からワイワイと集っていて、「作り物の下町」ではない、「本物の下町」なんだと感動しました。地縁や地域コミュニティをテーマにした、ちょっとした研究題材として面白いかも。
カーナビや Google ナビなど 使わないと住宅街に行くんだ場所にあってなかなか見つけられない場所ではありますが 川沿いで昔からの毛並みが並ぶ なんだかタイムスリップして映画のワンシーンにでも訪れたかのような千田町情緒風情のある素敵な場所です 近くには昔からやっているお蕎麦屋さんや駄菓子屋さんやいろんなちょっとしたお店がで本当に 不思議な場所 龍の神様が祀られているようで毎月いいの日にするといいそうですよ後は年始にしか手に入らないお守りもあるそうです 参拝した後は是非川沿いをゆっくり歩いてみるのがおすすめ
落ち着いた雰囲気で境内に設置されてる看板などもじっくり読むことができます。周辺が住宅街なので少し場所が分かりにくいですが、一歩足を踏み入れると世界が変わったように厳かな気分になります。
こじんまりとしつつ、土地の方が続々と訪れる初詣で毎年、これからもお世話になります。去年大吉でしたが、今年は小吉、「正しい心で楽しみなさい」とメッセージが身近で温かいです。
勝どき住民からすると一番近い神社です。周りの雰囲気もいい感じです。
龍神様、稲荷様もおられて良いご縁を頂きました。
いい場所にありました。ご近所の方々が常にお参りをしている神社でした。