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市立函館博物館郷土資料館旧金森洋物店
日本, 〒040-0053 北海道函館市末広町19−15, 市立函館博物館郷土資料館
コメント
Ma
件のクチコミ №1

電車通り沿いにあり、重厚な和洋折衷の建築で、ひと際目を惹く資料館である。函館市の資料によると、1878年(明治11年)と翌年の大火でほとんどの市街地を失っなっている。このことから区画整理と、不燃質家屋を勧め、当時の「金森洋物店」をレンガ🧱を使用した、洋風不燃質店舗として、1880年(明治13年)開店している。1907年(明治40年)の大火で、周りの建物が消失の中で、金森洋物店だけが難を逃れている。1925年(大正14年)まで使用されていたが、(昭和38年)に北海道指定有形文化財に指定されている。1969年(昭和44年)からは、資料館として開館していたが、築100年以上の年月が経過で、老巧化が著しい為、休館が続いていたが、2000年(平成12年)10月に、明治13年当時の近い建築として、リニューアルオープンしているのだ。二階建てで、中央にはジオラマで当時の商店や、繁盛の様子も設置去れている。また日本では1台しかない明治期の、スイス製オルゴールや、蓄音機、らまたアイスクリーム製造機など、貴重な展示品が並んでいる。入館料は一般個人100円である。駐車場🅿️🚗は設置されていない。定休日も設定されているのて、来館には注意である。

mi
件のクチコミ №2

受付の女性の方がとても親切に館内展示についてや函館の歴史、見どころについて説明してくださいました。建物は古く、明治7年刻印のレンガを見ることが出来ます。

Hi
件のクチコミ №3

【北海道指定有形文化財】旧金森洋物店・明治11年(1878)の函館大火は、中心街が焼野原と化し、翌明治12年にも、市中の3分の1(2,326戸)が焼け、ほとんどの市街を失いました。2年続きの函館大火により開拓使は、市街の区画整理と不燃質家屋の奨励に乗り出し、一部の有力商人がその施策に応じました。・明治12年の大火でその経営する洋物店の本・支店が被災した初代渡辺熊四郎もその1人で、明治13年11月、西欧と日本の建築技術を駆使した開拓使の茂辺地煉瓦製造所製の煉瓦を使用した洋風不燃質店舗「金森洋物店」を竣工、開店させました。設計は池田直二が担当しました。・当時の金森洋物店は、西欧文化を謳歌する函館人気質と相まって衣食住に関わる舶来製の小間物、雑貨品を販売し賑わいました。市内の半分を焼失した明治40年の大火では、周囲の不燃質店舗がことごとく焼失する中で、幸いにも金森洋物店のみが類焼を免れました。・その後、大正14年(1925)まで金森洋物店として使用されたこの建物は、昭和43年に十勝沖地震で被害を受けましたが、道の補助により復旧されました。その後、渡辺家から市に寄付され、昭和44年から市立函館博物館郷土資料館として活用されてきましたが、建物の老朽化のため、平成10年(1998)、11年の2か年にわたり全面的な復元改修工事が行われました。(文化遺産オンラインHPより)

木黒
件のクチコミ №4

建物がすごい⤴️⤴️明治14年築、訪れた時点で築140年。レンガを漆喰で外装し、真っ白。渡邊熊四郎さん、凄い人だ‼️

ss
件のクチコミ №5

函館旅行に行ったらまず最初に行くのがオススメです。入場料100円という破格のお値段で函館の歴史をガイドの方が説明してくれます。ガイドの方もここの金森の歴史だけでなく函館のあれこれをたくさん教えてくれるので街の散策が何倍も楽しめます!函館の★の意味や屋号の話、蝦夷新政府崩壊後の五稜郭の使われ方など…普通のガイドブックには載っていない話はとても貴重でした。建物自体も昔からのものということでとても趣きがあります。是非とも訪問してみてください。

日曜
件のクチコミ №6

渡辺熊四郎のことがよくわかります。函館四天王の一人で、棒二森屋の森屋や、赤レンガ倉庫の創設者。受付の方がお話されますが、説明や談笑もしてくれて、来てよかったと思う資料館です

JI
件のクチコミ №7

案内人が親切。函館の最盛期がうらやましい。オススメ

博子
件のクチコミ №8

函館の繁栄の基を 勉強出来ました。

こば
件のクチコミ №9

久しぶりに行ってみて楽しかったです。明治時代の函館の様子を容易に想像できました。

VA
件のクチコミ №10

金森洋物店の歴史がよく解る、案内員さんの紙芝居もgood

アエ
件のクチコミ №11

金森の歴史がよく分かります。

おお
件のクチコミ №12

明治初期の建築で現存する商家、函館市指定の有形文化財です。

Y
件のクチコミ №13

入館料(個人100円学生児童50円)だけでいいのかな?というくらい色々案内もしてもらえて有意義な時間でした。駐車場はありません。維持費を考えると仕方ないですね。

峯岸
件のクチコミ №14

入場料大人1人100円で函館市の歴史が楽しめました。来て良かったです。

re
件のクチコミ №15

明治13(1880)年に当時の最先端防火技術を駆使して煉瓦構造で建築された洋風不燃質店舗です。施主である初代渡辺熊四郎の先見の明は明治40(1907)年の大火で遺憾なく発揮され周囲の不燃質店舗が焼失する中で金森洋物店のみが難を逃れました。現在の建物は明治13年建設当時の形に限りなく近い形に復元され防火構造を目の当りにすることが出来ます。It is a Western-style store constructed in brick structure using the state-of-the-art fire protection technology of 1880.The foresight of Mr. Watanabe Kumishiro, the owner, was unfairly demonstrated by the 1907 fire, and only the Kanamori clothing shop escaped difficulty while surrounding nonflammable stores were burned down.The current building will be restored to the form that is nearly impossible to shape at the time of construction in 1880 and you can witness the fire protection structure.

Na
件のクチコミ №16

素晴らしい建物と親切なスタッフ入場料¥100は安すぎるJapanese museum. nice old history Architecture.

件のクチコミ №17

とても良かった。ガイドの方の解説がとても分かりやすく入って良かったと思いました。

yo
件のクチコミ №18

きちんと細かい説明までしてくれました❗

寺脇
件のクチコミ №19

100円で質の高い説明あり

ジョ
件のクチコミ №20

休みでした〜!建造物は超クール!

おは
件のクチコミ №21

修学旅行で行きました!説明などがうれしかったです!

三上
件のクチコミ №22

説明がわかりやすかった❗

牧田
件のクチコミ №23

開拓史そのものの建物で、ただただ感慨無量。

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100 写真
23 コメント
4.5 評価
  • 住所:日本, 〒040-0053 北海道函館市末広町19−15, 市立函館博物館郷土資料館
  • 地点:https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2015121000073
  • 電話:+81 138-23-3095
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