日本で唯一のミャンマー様式寺院です。パゴダとは英語で「仏塔」を意味します。設計者は白井勘一で昭和32年(1958年)竣工。塔の高さは27mあり、尖塔を含めると40mの高さがあります。この寺院は現役でミャンマーから派遣された僧侶が毎日祈りを捧げています。門司とミャンマーの繋がりはかつて門司は南方戦線へ兵員を日本で１番多く送り出した港でした。戦争末期のミャンマー(当時はビルマ)の日本軍は敗色濃く、泥沼の戦闘を繰り返していました。門司が日本の見納めになった兵士は数知れずという状況でした。その戦争の悲惨な経験を繰り返さない為の祈りを込めて、この平和パゴダは建立されたのです。今日は見学可能時間外だったので内部は見れませんでした。

2021年5月9日に初訪問。日本にはない珍しい寺院なのでとても新鮮な感覚になりますね。

ミャンマーと日本を繋ぐお祭りを開催しました。たくさんの日本人・ミャンマー人が集まって、楽しい一日になりました。パゴダではラテン・ジャズ・アコーディオン・ギターなど、様々な歌や演奏が披露され、極上の癒やしの空間が作り出されました。

珍しい名所に寄ってみました🏰

北九州市和布刈公園に近接した山頂にある。日本とミャンマーの親善と仏教交流及び世界平和、第２次世界大戦時に門司港から出兵した戦没者の慰霊を目的とした寺院。日本で唯一ミャンマー政府・上座部仏教教会が公認しているミャンマー式寺院で１９５８年にビルマ仏教会の拠出金と日本の寄付金で建立される。ミャンマー仏教界から派遣された僧侶が常駐している。パコダとは仏塔（ストゥーパ）を意味し、仏舎利（釈迦仏の遺骨等）または法舎利（代用としての経文）を安置するための施設である。和布刈公園とともに観光地扱いとなっているが、市からの支援金はなく、運営資金難を理由に一時休館していた時期もある。参拝の際には是非とも参拝料２００円を納めていきたいものです。ちなみに、和布刈公園まで登る坂はとてもきついので、和布刈公園駐車場まで来るまで来ることが推奨されます

近くの施設ではミャンマー人？の方が住み込んで修行をしているようです。

第二次世界大戦中ビルマで戦われた英霊達を供養しています。施設が老朽化により傷んでおり深刻な状況です。拝観料２００円という事なので必ず納めましょう！

ミャンマー式のお寺 です多くの方が参拝されますように

拝観料が200円かかり、平和パコダ前にも駐車場があります。異国情緒といいますか、景色がいい場所にあるはずですが見渡せる感じではありません。ステンドグラスと仏教とは違う仏壇や祭壇が素敵です。

優しいお坊さんでした。母の為に祈って下さいました。

ビルマの御坊さん方々に平和があっての世界平和が再び訪れますように🙏

周辺からの関門海峡の眺めはさいこう。建物かなり老朽化してます。修復費用が足りないみたい。たくさん賽銭持ってGO!

戦争の悲惨な事が分かります。

久しぶりにパコダの塔を訪れた。「パコダ」が英語だったということを今日の今日まで知らなかったことに恥じている。小学生の時に遠足で訪れて以来なものだからな。天井があちこち傷んでいる。今にも天井板が落ちて来そうな個所もある。少ないが浄財を寄付させていただいた。今のミャンマーに問題が生じている。僧の方々は気が気ではないのではなかろうか。平和裏に収まるように祈っている。北九州にはここ門司港と若松に仏舎利塔が所在することはご存知であろう。

戦争で多くの方がミャンマーで命を落としました。日本とミャンマーとの歴史的なつながりを感じることができます。

ミャンマー式寺院ですが、日本人戦没者の慰霊碑がありました。

ミャンマーから唯一日本で公認されたパゴダです。老朽化は進んでちょっと心配ですが戦争の悲惨さと日本とミャンマーの絆を学べる大事な聖地です。門司港駅から車で行かないと山の頂上にあるので大変です。近くの展望台からの眺めは素晴らしい景色です。

世界平和

市は援助しないのに観光地扱い、前は国民宿舎もあり幾らか楽だったが、その後は完全な孤立化状態、ビルマ僧の方々も生活出来るはずもなく一度は閉まってた。最近復活したみたいたが民間の有志のチカラであって市や県の職員が偉そうにする権利はない。因みにレンタサイクルでなんて書いてるが辞めといた方がいい。素直にタクシーか車で行って下さい坂が半端ない。

ここは異空間に居る様な一種独特な空気が流れている気がしました。以前は観光で訪れている方にも出逢いましたが先日行った時は誰にも出会わず入口に料金箱が設置(￥200-)されていました。

努力されて維持されていると感じます。敬意を込めての★

日本とビルマ(現ミャンマー)の繋がりを教えてくれます。わざわざ自費を出してビルマから日本に来て日本兵の慰霊にこられてます。韓国、中国意外には日本の出兵で助かったことをわざわざ書いてくれてます。今もわざわざミャンマーから僧侶がきておられます。できる範囲のお布施をして上げてください。ちなみに、小乗仏教の寺院です。

久しぶりの訪問です。パゴダに近ずくと僧侶の方が中で読経を上げていました。パゴダの中に鳴り響き暫き聞いていました。初めて聞く読経だったで、何か良い事が起きそうな気持ちになりました。

雨漏りが激しく、その中でミャンマー僧が読経してました。夏場は蚊だらけ。それでも金色の釈迦牟尼像を見るために時々行きます。誰もいないことが多いので、出会いがしら人と合うと、恐怖を覚えます。恐怖は怒りです。

一度、お参りに行って見ると面白いとこです

日本で唯一のミャンマー上座部仏教寺院です。

また、お参りに伺います。

拝観料200円