元は蛭子神社だったそうです。街の中にひっそりと、、、というには鳥居が大きく立派です。地域に結びついている神社のようです。
街中にひっそりとあり、神社自体には駐車場もありませんし手水も使えません銀杏の落ち葉が、かなり大きな葉っぱで切り込みも沢山入っていて珍しいなぁと思いました拝殿近くに灰皿があって、なんだかそれが気になったのですが、境内は綺麗にお手入れされていて気持ち良くお詣りできます神社には3つの名前と鳥居があるようで、玉垣は商人の分銅模様になっていました
江戸時代、中津街道沿いのこの地に「大黒堂」「蛭子堂」が祀られ漁民や旅人達に崇められていました。その後、稲荷神社が加わり3つの社の瑜加神社となりました。「瑜加」とはインド哲学のヨーガといわれています。西側の鳥居には大黒神社、南向きの鳥居には瑜加神社、東向きの鳥居には蛭子神社の額で三基共違った額です。