伊勢湾台風で南区が5メートル(?)浸水したことと、流された木材で家々がめちゃくちゃになってしまったことが分かる写真が看板になっている。
1959年9月26日に紀伊半島から名古屋付近を通った伊勢湾台風は21時30分頃 名古屋を通過。満潮と重なり高潮が発生。名古屋市が出した避難勧告は20時30分頃だったと言う。避難も遅れ多くの犠牲者がでた。当時 名古屋港の貯木場から流れ出た大きい丸太ラワン材が家屋を押し潰した。名古屋市は避難勧告の遅れにより犠牲者を増やした要因だ。