カウンターだったので写真撮りづらくて…すみません。純米酒は置いてない。ランチ、ちらし寿司700円を維持するためのご苦労が偲ばれました。
おいしいよ。昭和の人間だけでなく平成の人にもおすすめですよ。
カナヤマギンザにある寿司屋。というより、カナヤマギンザが出来るずっと前からここにあったと思われるお店。入れ替わりの激しい他の店と雰囲気が全然違う。ランチで訪問。にぎり、ちらし共に750円で赤だし付。しかも税込。格安である。ガリは甘くておいしい。ネタについては、宅配寿司くらいかと思われる。特別美味しいという訳では無く、普通。どこかの口コミにも書いてあったが、アナゴのタレは本当に怪しい味がする(笑)これは大丈夫なのか・・・。鉄火巻きはノリがパリパリで美味しい。魚のアラが入った赤出汁付き。よく出汁が出ている。ランチの値段や立地を考えれば別に不満というわけではないが、特別ここを目指して行くべきところではないと思う。じゃあどういう人たちが使うかと言うと、客層はみんな大将と知り合いで寿司をつまみに雑談して帰っていく。店内も古く狭く、テレビが流れている昭和の寿司屋といった感じ。令和のこの時代に珍しい寿司屋が駅前に残っているものだと思う。ちなみに、この日は吸ってる人は居なかったが、ランチも喫煙可能なので行くなら要注意。
私は、好きな場所です。
土日曜日は大将を含んで野球や競馬好きの客で賑わいを魅せてる!