江戸時代にたくさんのキリシタンが迫害されて殉教された所だ。日本のリバイバルのため祈る。
ここでお参りすると仕事でいい事が起こる事があり近くに行ったら立ち寄ります。
名古屋の御坊さま東別院の北に位置する。この辺り一帯は名古屋に城下町ができた江戸の初期には千本松原といい、尾張藩の罪人処刑場であったという過去がある。当時幕府はキリスト教を禁教とし、寛文四年(1664)には改宗に応じないキリスト教信者200余名が処刑された。その後、処刑場は今の西春日井郡に移され、時の二代藩主徳川光友公が丹羽郡塔ノ地村(現在の扶桑町)の薬師寺の阿弥陀如来像を本尊に迎え、栄国寺と改めた。この阿弥陀如来坐像は鎌倉時代の作で、八事の興正寺大日如来、熱田の雲心寺阿弥陀如来と並んで名古屋三大大仏の一つと言われている。その他の仏像は、微笑弥陀仏、清涼寺式釈迦如来像、円空仏など多数。
早朝に散歩。刑場の跡に出来たお寺さんだそうで、隠れ切支丹の斬罪を弔う碑を教会が置いている。小さいながら見所が多い。
切支丹遺蹟博物館のあるお寺です。切支丹遺蹟博物館や切支丹塚以外にも結構ユニークな仏様があります。本尊の阿弥陀如来は一名火伏不思議の如来と云われていています。そして五臓阿弥陀仏は仏の体内に五臓六腑が刻まれています。このような仏像は日本ではここ以外では他に一体しかないそうです。貴重なものですね。仏像の前にその写真が置かれていますが、一度現物を見てみたいと思います。
水曜日13時頃、キリシタン博物館に行くもとが空いておらず。横にドアホンがあり。
切支丹塚(千人塚)がありました。きらびやかなお寺ですね。八重桜が咲いていました。
平日だったからか中まで見れなかったので残念です。
ウォーキング開催時なので、御朱印は貰えなかった。
願い事、たくさん 敵えて くれる 所。