user
杖衝坂
日本, 〒510-0954 三重県四日市市釆女町3464
コメント
Ke
件のクチコミ №1

三重県の名前の由来の場所です。日本武尊が急坂を杖をついてようやく登れたので、その坂を「杖衝坂」と言ったということです。さらに、日本武尊が少し進んだとき、「吾か足三重の勾なして、いたく疲れたり」と言い、その地を「三重」と言うようになり三重郡の由来です。そこから三重県となりました。また、江戸時代に松尾芭蕉は馬から落ちてそのことを歌にしました。勾配が急だとアスファルト舗装が出来ないのでコンクリート舗装で滑り止めの丸いドーナツ状の輪っかが路面にあります。私はその坂を自転車で登りたくて来ましたが、雨上がりの為、タイヤが等間隔にある石敷きで滑り焦りました。

がら
件のクチコミ №2

伊吹の荒ぶる神に傷つけられた日本武尊が、この坂に差し掛かるとあまりの急坂であったので剣を杖としたので杖衝坂と言う。あまりの疲労に足が「三重のように曲がった」と歌って、三重の地名ができた。坂上で腰を下ろした時に尊の血の付いた石を寄せ集めた「血塚社」があります。江戸時代貞享4(1687)年に芭蕉翁がここを馬でを通過した時に、鞍もろともずり落ちて一句『歩行ならば 杖つき坂を 落馬かな』宝暦6(1756)年に村田鵤州が碑を建てています。隣に文化8年の永代常夜燈がありますまた弘法の井戸、大日の井戸があります。史蹟杖衡坂石標もあり。

愛知
件のクチコミ №3

日本武尊が東征から大和に戻られる際に、難儀して登られたと伝わる急坂。江戸時代には松尾芭蕉翁が落馬したという逸話もある。

伊藤
件のクチコミ №4

旧東海道五十三次の難所の急坂です。かつて松尾芭蕉も馬に乗って越えるとき坂が急で馬から落ちてしまったとの話しがあるそうです。

夢の
件のクチコミ №5

素晴らしい場所でした。見晴らしが良くて山中胃腸科も見えました。皆様沢山の人に見てもらいたい地元のいい場所です。

山野
件のクチコミ №6

坂道が好きなので、自転車で坂を堪能しました。歴史のロマンにも触れて大満足でした。ちなみに、坂の上は、坂上さんばかりでもなかったです。

まさ
件のクチコミ №7

旧東海道沿いです

チェ
件のクチコミ №8

四日市側から車でここまで来てが、怖くなって引き返した。「歩行(かち)ならば杖衝坂を落馬かな」(松尾芭蕉/笈の小文)芭蕉の句碑がある

Ma
件のクチコミ №9

急坂すぎて、こわい💦バイクで行きましたが💦

魚花
件のクチコミ №10

いろいろ曰く付きの坂なようです。坂にも歴史がある。

To
件のクチコミ №11

旧東海道の、意外と難所な急な坂。江戸からくると、そりゃ松尾芭蕉もこけそうになるほどの坂道。でも周りは木々に囲まれて、雰囲気はよろしい。西からくると、さほど急ではないけれど、下るときに注意。車もたまに通過しますので、その辺りも要注意。

西谷
件のクチコミ №12

四日市市采女町の旧東海道に〔杖衝坂〕と呼ばれる急坂がある。友人から仕事の途中に〔芭蕉句碑〕を見たと写真を送ってきた。この〔杖衝坂〕を通過するのに苦労した歴史上の有名人が二人いる。1)日本武尊(ヤマトタケル) - 伊吹山の神との闘いで疲れ果て、ここにたどり着いたときには杖を衝かなくては歩けないほどだった。彼は、ここで采女に介抱されたが、このことから〔采女町〕、〔杖衝坂〕の名前ができた。日本武尊は能褒野で亡くなった(庄野宿に〔白鳥塚古墳〕がある)2)松尾芭蕉 - 貞享4年(1687)、故郷伊賀に戻る途中、ここで馬から落ちた。そこで詠まれた句が、歩行(かち)ならば杖衝坂を落馬かな〔杖衝坂の碑〕のそばに句碑が立っている。この句は〔季語〕のない〔無季句〕。碑は宝暦6年(1756)建立。句碑の由来については、そばに説明碑が建っている(昭和51年(1976)建立)。(追記:令和元年5月、自分でも訪問)(東海道の芭蕉句碑 ⇒ 石薬師町 石薬師寺)

高橋
件のクチコミ №13

ヤマトタケルノミコト松尾芭蕉が歩いた路です♯(^ー^)古代路三重野色は道かな。白鳥塚にいって見たら某かるかも、

魔性
件のクチコミ №14

すごい急な坂だけどバイクで行くと意外とあっさり抜けられて拍子抜け思ってたより坂も短いし歩きなら相当大変だけど車やバイクがある現代人なら問題にならないねヤマトタケルもびっくり

Wo
件のクチコミ №15

二人の有名人の伝説の残る急坂の小道です。一人は日本最古の歴史書古事記に登場するヤマトタケルさん。それと俳句の松尾芭蕉さん。ヤマトタケルさんは北の国で戦いを終えて奈良に帰郷の途中この坂であまりにきつい坂じゃの~と休みをとらねばならなかったところ。芭蕉さんもこの坂で馬から落ちた?降りざるをえなかったくらいなんだこの旧坂は?といったといういわれの場所。伊勢平野は基本的に平らなのですが、四日市から鈴鹿に差し掛かるこの場所だけは急坂があり、ヤマトタケルさんが差し掛かった時は実は負傷されていたのでそれを介抱したのが地元の采女さんということで采女の杖衝坂となったようです。距離にして200M足らずの短い区間なんですが確かに登ってみると自動車なら1速2速じゃないと登れない坂です。一か所のただの坂道なら行く気も起らないかもしれませんね。実はお隣の西側の町の南小松町にも、間にある国道1号にも同じような急坂がありましていわばアクセルべた踏み坂が三つあります。この三つの坂を͡弧を描くようにコースどりすればクルクルと3か所とも回って、往復もしてみれば登り路あり下り路ありでなんだか楽しい道かもしれません。鈴鹿サーキットでいえばダンロップブリッジへの急坂のようなところです(笑)。ただ杖衝坂だけは住宅が周りにあるのと道が狭いので近所迷惑にならぬようになさってください。

坂田
件のクチコミ №16

我が町、我が地域の東海道の名所です。2カ月に一度、近所の方々とボランティアで清掃活動を行い、訪問者の安全確保と美観に努めています。

吉原
件のクチコミ №17

松尾芭蕉の句がある勾配の急な坂で、車でもかなり力を必要とします。石畳の坂の上には坂上姓が多いです。

上川
件のクチコミ №18

大変急な坂道ですが、東海道の歴史の一つです。

じろ
件のクチコミ №19

近くなのでたまにいきますが、かなりの急な坂道です。

松本
件のクチコミ №20

ホンマにしんどかった……そりゃ杖つきたくなりますわな。

Wa
件のクチコミ №21

旧東海道の杖衝坂は、古事記に記された日本武尊の東征伝承や、松尾芭蕉の句碑が残る坂道の史跡です。

MC
件のクチコミ №22

松尾芭蕉も心が折れる杖付坂(*´ω`*)

小崎
件のクチコミ №23

舗装される以前なら雨でも降れば人でも、もう登れない位の急勾配さすがに東海道難所の一つで三重の由来になった所車で登りましたが急勾配でちっと怖かった

廣瀬
件のクチコミ №24

ごめんなさい❗自宅の墓掃除に行っただけで…

キャ
件のクチコミ №25

感慨深い場所

森秀
件のクチコミ №26

名前の通りです。

坂上
件のクチコミ №27

私の住む町。

情報
100 写真
27 コメント
4.5 評価
  • 住所:日本, 〒510-0954 三重県四日市市釆女町3464
  • 地点:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_18302.html&sa=U&ved=0ahUKEwjrx8_s8-jwAhUY_7sIHY1lDSwQ61gIwS8oCTCiAQ&usg=AOvVaw3MYU-j6idjb-GyVFuHG7gH
カテゴリ
  • 史跡
バリアフリー
  • 車椅子対応の入り口:番号
同様の組織