春には綺麗な梅の花が咲きます🌷とても神々しい御神木です( ˶˙ᵕ˙˶ )

さだまさしファンなら感慨深い飛梅。秋に行くと花はもちろん葉もおちているので、ちょっと寂しい。歌詞の通り「太宰府は春、いずれにしても春」。

飛梅御神木です。「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と菅原道真が詠み、京から大宰府に飛来した事から飛梅と言われています。

季節外れですが、雄大な姿を拝むことができます。

2019/12/9に伺いました。道真公といへば梅であります。「東風吹かば…」の歌にも詠まれてますし、道真公の邸内にも梅の木が植えられております。太宰府観光に行けばわかりますが、太宰府市のシンボルマークは梅。マンホールも梅です（笑）。その梅の代表格が、こちらの飛梅。太宰府天満宮で一番最初に咲くそうです。素晴らしい！みなさまも、よい旅を(´・ω・`)/~~

飛梅昌泰4 年（901）、時の右大臣であった菅原道真は、藤原氏の陰謀により大宰権帥（だざいのごんのそち）に左遷されることとなりました。いよいよ故郷である都を離れる日、幼い頃より親しんできた紅梅殿（こうばいでん）の梅に、東風（こち）吹かば匂ひおこせよ梅の花　あるじなしとて春なわすれそと詠いかけました。主人（道真）を慕った梅は、道真が大宰府に着くと、一夜のうちに道真の元へ飛んで来たといわれています。これが有名な飛梅伝説ですが、もうひとつ別なお話があります。伊勢国度会（わたらい）の社人である、白太夫という人物が、道真を慕っ て大宰府に下る折、都の道真の邸宅に立ち寄り、夫人の便りとともに庭の梅を根分けして持ってきたそうです。道真は都から取り寄せたことをふせて、「梅が飛んできた」ということにした、ともいわれています。飛梅は、もともと道真の配所であった榎社（えのきしゃ）にありましたが、太宰府天満宮の造営後、本殿横の現在の場所に移されました。

菅原道真公を偲ばざるを得ない梅。2月末あたりから咲き始めていました。ここに立つとひな祭りの雛壇に飾られている花を思い浮かべてしまうが、実はひな祭りは桜なので別物。ひな祭りの花は京都御所の紫宸殿(ししんでん)の御庭に植えられているもので、「左近の桜（さこんのさくら）・右近の橘（うこんのたちばな）」と呼ばれます。

道真公に慕って大宰府の地まで飛んできた梅❗はかない思いか募ります☺️

太宰府天満宮の飛梅。和歌にも読まれ、さだまさしの歌の題名にもなった「太宰府天満宮に植えられた梅のなかではいちばん先に咲き始める」とされる天満宮の神木。2月や9月が見頃ではあるが、残念ながら今日は11月なので、葉は一枚もない枯れ木状態。ただ、何度も満開は早春に太宰府天満宮にお参りして見ているので、これはこれでいいかな。飛梅は、神殿に向かって右側にあるが、反対の左側には「皇后の梅」(きさいのうめと読むらしい）がある。大正天皇の皇后が手植えされたことにちなんだものらしいです。また今度、春先に梅が満開になったら来てみよう。

菅原道真公の「東風吹かば　にほひをこせよ梅の花　主なしとて　春を忘るな」という和歌に出てくる事で有名な梅の神木。大宰府へ左遷された道真公を慕い、一夜の内に飛んできたという健気な伝説があります。実際は、お供の人か、白太夫という人が京の道真邸の庭にある梅の木から根分けしたのを持ち出し、植え替えたというのが真相に近いようです。大昔は都会に住んでいた飛梅ですが、こちらにやって来て早十世紀以上、この地を気に入ってくれていたらいいのですが。正直、パッと見はごく普通の梅の木にしか見えませんので、凄さは伝わりにくいと思います。樹齢千年を超えてもなお、大宰府天満宮に植えられた梅の木の中で一番に花を咲かせるという頑張り屋さん。こちらに来て一目見る度、「この梅の木だけは変わらないな」と安堵します。香り高い梅の花を咲かせる雅やかな姿も勿論いいですが、個人的には青々と葉を茂らせ、生命の息吹を感じさせている姿も好きです。

菅原道真と繋がる飛梅。見れただけで、御利益がありそうです。

きれいな新緑でした。

太宰府に左遷された菅原道真公を想うあまり京都から文字通り飛んできてしまったというロマンチックな梅の木。

1902いい具合に咲いていて嬉しかったです。

和歌にも読まれている飛梅。冬から春にかわりつつある頃可憐な花を咲かせる。

福岡で一番最初に咲く梅の木

太宰府天満宮　菅原道真　梅

梅が天神様の後を追って、一夜のうちに飛来した。とてもとても、ロマンを感じます。

コレがとびうめ。写真撮られまくり。付近に立ってたら嫌がられます・・・

都　から　一晩　で　飛んで　来た　そうです。　　＜東風ふかば、、、ですね　　県　の　集まり　などで　よく　行きました。福岡　から　東京へ　何度も　通い　ました。　　　大学生時代　も　写真を　撮り　に　いきました。　　福岡　が　ふるさと　ですよ。真鍋和生　福岡市東区　に　いますよ。　　　　文章　おかしかったら　　ごめん。　　　今日は　あたたかい。

落ちつきます

境内には6000本もの梅があり、梅のお世話を専門でする梅守なる人がいるそうです。この飛梅はいち早く花を咲かせるそうです。梅の木が道真公と共に、京都から飛んできたという伝説。

飛梅の元は、太宰府市通古賀にあります。それを株分けしたのが、天満宮の飛梅です。「東風吹かば　にほひをこせよ　梅の花　あるじなしとて　春な忘れそ」道真公を慕って、都から一夜にして飛んできたと伝えられる由縁の御神木です。品種は「色玉垣」(極早の八重咲き)で毎年境内にて一番に咲き始めます。

本殿に向かって右側が飛梅です。あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら私も一夜で 飛んでゆくと云った忘れたのかい 飛梅或の日と同じ様に 今 鳩が舞う東風 吹けば 東風吹かば君は何処かで想いおこしてくれるだろうか太宰府は春 いずれにしても春

素晴らしい

今の樹は形が整い過ぎて嫌いです。先代の樹の方が自然な枝振りで好きでした。

太宰府天満宮 本殿境内の 飛梅は菅原道真公が太宰府に 左遷された時に「こち吹かば匂い起こせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」と歌い かけた 邸内の 梅ノ木が道真公 を 慕って 一夜の うちに京 から 太宰府 まで空を 駆けて 飛んできた伝承の 御神木です対の 所に 大正皇后(貞明皇后)がお手植え された 皇后の梅(継承木) が有ります「太宰府の 菅原道真公 の 邸宅(南館)の住屋跡 に 飛梅 の 原木 が 有ります」

さだまさしの歌声が頭の中でリフレインが止まらない。まぁ、「飛梅ぇ〜♪」というフレーズだけだけど。申し訳ないけど歌詞、まったく知らないの。

綺麗に見られて良かったです。2012-03

素晴らしいです。

ご神木