熊本県を代表する装飾古墳です。小さいですが専用駐車場も整備されています。また、古墳の隣には石室の模型も作られています。

この大きさでちゃんと前方後円墳。いい雰囲気でした。日曜日なのに誰も居ないし(笑)コロナ対策で中を見れなかったのは残念でした。チブサンは、乳房が語源とは(^^)b

涼しくて、カブトムシやクワガタ虫、なんかも、涼んでました‼️

ボランティアによる古墳見学ツアーが面白いです。古代ロマンを感じます。冬場がお勧め

受付でお願いすると開けて頂けますがコロナ中は閉場されています

石室古墳です。中を見るためには資料館に申し出て下さい。普段は鍵が掛かってます。中に入ると本物の壁画が見れます。ただし、入り口は身を屈めてしか入れません。中は3人程ほどしか入れません。しかし長い年月がたっているとは思えないほどあざやかな色の壁画を見る事柄出来ます。ここと、オプサン古墳とセットで見て下さい。

チブサン古墳は大正11年（1922年）に国の史跡に指定された全国的にも有名な装飾古墳。古墳時代後期（6世紀）に造られた墳丘長約44mの前方後円墳で、鮮やかな幾何学模様の壁画は1500年前の古代人の文化や風土を伝える貴重な遺産となっている。事前に申し込みをすれば山鹿市立博物館の開館日に石室内部の見学が可能。オブサン古墳は、チブサン古墳の北西約200mに位置する直径約22m、高さ約4mの突堤付き円墳で、主体部は巨石で造られた横穴式石室がある。時代は6世紀後半の築造とみられ、チブサン古墳との関連が伺える。

日本を代表する装飾古墳の一つ。諸星大二郎の妖怪ハンターシリーズ「黒い探求者」に登場する比留子古墳のモデルにもなった人物像が描かれている。せっかく訪れるなら、実際に古墳内を見学してみよう。なんと、見学料はたったの100円なのだ。そのためには、事前に山鹿市立博物館へ電話して予約。当日、同博物館を訪れ、学芸員さんに古墳入り口の開扉をお願いする必要がある。さて、学芸員さんの案内で古墳へ潜入。羨道のステンレスの扉を開くと、目の前には前室が・・・。前室は意外と横幅があった。先に進むと、前室と玄室の間にガラス窓があり、そこから玄室を覗くことができる。古墳内はジメジメしていてガラス窓は少し結露しており、それに拍車をかけて照明も薄暗い。例の乳房の意匠だと言われている装飾ははっきり見えた。レプリカより若干、赤が黒ずんではいるが、しっかり判別できる色彩だった。そして、待望の冠をかぶった人物像だが、いっそう薄暗い箇所にあり、かろうじて見える程度で心眼で補整。ちょっと残念。構造体もじっくり観察したいところだが、石屋形の三角屋根状の天井石は暗くてあまり見えなかった。また、玄室はドーム状に石積みされ、円錐状の広い空間になってるらしいが、これに至ってはほとんど見えなかった。まぁ、文化財の保護のためだから、ここまで見れただけでも凄いことだ。それにしても気になったのが、乳房や人物像もさることながら、全体に施されているひし形の市松模様。赤と白と黒で構成されているのだが、色の配置は法則性がないように思われる。また、ひし形の中に三角が混じっていたりと、全体的に模様のパターンは不規則。しかも、石屋形の壁は、数枚の石板を組み合わせているのだが、その模様は石の切れ目で何故かつながっていない。ひょっとして、それぞればらばらに装飾を施してから、石が組まれたので、並べると繋がらなかったみたいな、おっちょこちょい案件なのか？そうでもないとしたら、何か意図があるのだろうか？もしかして、この石板を正しく並べ替えると宝の地図になったりしてね。

訪れたのは12/1行って驚いたのが、芝生が綺麗に刈れてて寝転がれる程でした。しかもいい感じで傾斜もついててポカポカの日は最高の場所かもですね。人もあまりいないし、古墳は立派な形をしており公園好きにはオススメいい公園を冬にも綺麗にしてくれて管理の方には頭が上がりません

山鹿市立博物館の受付で有料見学申請すれば、午前10時と午後２時のどちらかでガイドの案内で説明を受けられます。博物館から古墳への移動は、博物館のワゴン車に同乗するか、ワゴン車先導に続いて自分の自家用車で運転します。厳重に密閉された鉄扉の奥の石室前室は狭く真っ暗で、自ら懐中電灯を照らしてガラス張り越しに石室内部を見られます。暗闇の中から照らされて浮かび上がる装飾文様を見つけると感動や興奮が湧き上がります。

太古の昔に思いを馳せる、装飾古墳です。

静かな良い場所。歴史を感じます。

墳丘を外から見るのはいつでも可能だが、内部に入ることができるのは、１日２回だけ。 山鹿市立博物館に１０時と１４時 に間に合うように行って申し込む必要がある。少し早めに博物館に着いて、展示物を見て時間を調整するのがよいと思う。時間になったら博物館から、現地まで案内してくれる。博物館までは、バスで行くと本数が少ないので、山鹿温泉の観光案内所でレンタサイクルを借りると便利。博物館まではきつい上り坂があるので、電動アシストタイプがお勧め。

コロナで石棺見学はしばらく中止との事でした。駐車場も整備されています。

事前予約が必要ですが、当日に現地へ行きましたら、そこで100円をお支払いすれば古墳のなかを見せてもらえました。1500年前にタイムスリップ！

6世紀初めの古墳時代に築造された全長約45メートル、後円部の直径23メートル、高さ7メートルの前方後円墳で、後円部南に羨道を持つ。前室・後室の複数の横穴式石室を設け、石室内の石屋形、内壁と屋根の軒部前面に装飾文が描かれている。内側石の上段に白の円文7個、下段に冠をつけ両手、両足を広げた人物像とその右に三角文を白色で、その他は赤色で塗っている。正面の側石に三角文・菱形文を主体に正面中央に円文を描き、赤・白・青の三色で塗り分けてある。特に、中央に描かれている装飾の紋様が女性の乳房に似ていることから、「乳の神様」として現在に至るまで崇める。

山鹿市立博物館主催のナイトツアーに参加。説明が詳しすぎて面白い！それでもまだまだ謎が多いのも面白い。星がめちゃきれいで夏には古墳＆星見るツアーがあるらしい。

博物館の方の説明をうけながらの見学です。古墳の中は狭くて足場もわるいので、女性はヒールとかだとキツいです。なおかつ湿度がたかくて、夏場は敬遠したいかな。

絵が書いてある古墳で、日常的に見学可能な貴重な古墳です。午前10時と午後2時の二回見学出来ます。

歴史好きな方は古墳の内装の現物大のレプリカが見れますよ。

教科書でみたチプサン古墳だ‼️装飾古墳の中でも代表的なものです。最古のインスタ映えにいいね。

チブサン古墳を見学してからゆっくり見て回りました、古墳近くに駐車場がありますのでアクセスは楽です。チブサン古墳と違って自由見学です。

見た目は地味だけど、詳しい方が見れば、突堤付きの入り口を持つ独特の形に気づいてもらえると思います

内部は狭いが、綺麗に装飾を確認出来る。内部見学は山鹿市立博物館で申し込み。10時と14時。

中に入るには、博物館での申込みが必要です。

良い形してました

山鹿市にある古墳のひとつ近辺には西福寺古墳群やオブサン古墳、鍋田横穴群があります。山鹿市は古代の遺跡が数多く残る観光拠点です。

回り何もないですがそこが良いとこです。

山鹿市博物館で内部見学の申し込み。1日2回。直接現地集合or相乗りで送迎車に乗って行く

珍しい装飾古墳。ロマンがあります。

石室の見学は十時と二時の二回だけとす。ご注意を

こんなとこは、どこにでもは無い‼️

ガラス越しに壁画を見ることができます。