そもそもなんと読むのかわからなかったが、「ソバタカ」神社だそうである。松戸市のWEBサイトの記述によれば、「蘇羽鷹大明神は、千葉氏一族の守護神」であるという。現在の神社は、コンクリート造りである。水戸街道沿い。駐車スペースが数台分ある。看板を引用しておく。蘇羽鷹神社(年中行事)一、祭神国常立命本神社は国常立命を主神として奉斎し神社神道に遵って祭祀を行い神徳を昂揚し斯道を宣布し、以って道義を作興し人類永遠の福祉に寄與することを目的とす一、初詣で正月一、二、三、十五日一、三備社御膳奉納正月二十日、五月一日、九月一日、十一月十五日一、土用干土用期間中、卯、辰、申の内吉日に行ふ。一、例大祭十月十九日神輿渡御を行ふ場合は、大祭日前後の日、祭日に挙行する。一、七、五、三のお祝い十一月中前半の日、祭日と十五日に行ふ。修祓して、お守り、御神酒等をさしあげます。一、四隣の崇敬者皆様のお詣りを歓迎致します蘇羽鷹神社 氏子中
普段から人があまりいないので桜の季節は穴場です。満開の桜を貸し切りで見ることもできます。
見事な神社ですね六号線からは見馴れて今したが改めて訪ねて驚きました、歴史が感じられましたおそらく周囲は田畑のようではなかったのでしょうか。ありがとうございました。
道路沿いの高台に位置し4つの入口を持つ境内石造物の目立つ神社。入って右手には2つのお堂と23.4の石造物。「成田山〇、富士嶽神社、月山坂・湯殿山西國・羽黒山秩父百番供養塔、木山阿夫利大神、浅間神社参拝記念、一心講、〇〇太子、〇大黒天神、二十〇〇〇〇〇〇塔、大〇天神、南無大満大自在天宮神、〇大椙大神、征露陸軍歩兵一等兵卒吉※(「田区」の下に「土」)作太郎君墓、忠魂碑」などの文字が見られる。左手には力石、疱瘡神、庚申堂があり青面金剛尊と何故か間に庚申を挟む五柱の神像がある。奥には稲荷神社と改修記念、新築記念の碑。そして公園※がある。※改修記念碑によると、この公園は旧社殿跡・縄文時代早期遺跡であるらしい。
夏はお祭りもやるこの場所は好きな場所の一つです。
この地一帯を支配していた高城氏も豊臣秀吉の小田原攻めの際に北条方として参陣、小金城はこのとき焼けて、落ち延びてここで亡くなったとされる小松姫の祠があります。ここは砦・出城の役割もあったとか。
神主も居ないから皆で真守‼️
☆日々ご神殿の扉が開いて無いのが非常に残念です(。>д
松戸市〔蘇羽鷹神社〕に芭蕉句碑が建っている。松杉をほめてや風のかほる音 はせを句は碑の左側面に刻まれている。正面には月山 坂東湯殿山 西国百番 供養塔羽黒山 供養塔天保11年(1840)に建てられた碑(岡椿舎一友建立)。神社の場所は、千葉氏の〔馬橋城〕のあったところという。
元旦だけの神社、初午は不在‼️
桜が綺麗です。