鎌倉時代の建長八年(1256年)に小金城主であった千葉介頼胤が、鎌倉極楽寺の良観房忍性を招いて堂宇を修め、真言宗の大日字を開いたのが始まりといわれております。現在の萬満寺(臨済宗)となったのは、千葉介満胤の時代の康暦三年(1379年)といわれ、満胤は鎌倉の瑞泉寺にいた夢想国師の高弟古天周誓を招いて中興開山し、関東管領足利氏満(1358~1398年)の満の字をとって、萬満寺と号したといわれています。天文六年(1537年)、千葉氏傘下の有力な将となっていた高城胤吉より寺領が寄進されました。明治四十一年(1908年)、大火により伽藍のほとんどを焼失してしまったが、昭和六十二年(1987年)、新本堂が完成しました。
綺麗にされてて、建物が色々見事です。手水舎の不動明王の石碑は、迫力あります
説明看板を引用。文中、「夢想国師」とあるのは「夢窓国師」の、「魚藍観音」は「魚籃観音」の誤りかと思う。教育委員会としては、気をつけてほしいところ。萬満寺鎌倉時代の建長八年(一二五六)に小金城主であった千葉介頼胤が、鎌倉極楽寺の良観房忍性を招いて堂宇を修め、真言宗の大日寺を開いたのが始まりといわれています。現在の萬満寺(臨済宗)となったのは、千葉介満胤の時代の康暦三年(一三七九)といわれ、満胤は鎌倉の瑞泉寺にいた夢想(原文のママ)国師の高弟古天周誉を招いて中興開山し、関東管領足利氏満(一三五八~一三九八)の満の字をとって萬満寺と号したといわれています。萬満寺の文化財国指定重要文化財木造金剛力士像市指定有形文化財 木造不動明王立像有形文化財 鋳造魚藍観音(原文のママ)立像有形文化財 一月寺遺石有形文化財阿弥陀如来坐像有形文化財 豊臣秀吉の制札平成二十一年三月二十四日松戸市教育委員会
馬橋駅近くの立派なお寺でした。参拝者用駐車場の場所が分からず、参道の脇に停めてお参りしました。
千葉県松戸市馬橋にある「法王山萬満寺」は、鎌倉時代に創建されたとされる、水戸街道きっての古刹である。毎週日曜日には坐禅会が開催されている。参加費無料、初回のみ要予約
綺麗でよく手入れしてます。毎年参拝してます。
最初の門からして、かなり立派なもので、隣に見える鐘楼も見上げるほど大きい。手水も境内も、本堂も、どれもこれもよかったです。車も門の前に駐車場がしっかり整備されているので、安心ですが、カーブに面しているので、少し要注意ですね。
久しぶりの萬満寺、懐かしい。何も変わってません。
1月4日朝9時頃参拝。一人しかいなかった。
仁王様のまたくぐり抜けで厄払い出来ます。
由緒ある 御寺でたくさんの文化財があり観光スポットとしても、有名でお正月は参拝の人でにぎやかな場所です昔の建物の保存もよくいいお寺でした
なかなか荘厳な寺院です。ただ御朱印はあらかじめ用意されたものでちょっと残念でした。
なかなかです。本堂脇の仏間なかなか名です。
いつも綺麗に清掃され、地元の方に愛されています🙇
昼と5時になると鐘をつく。昔ながらの風情あるお寺
静かで落ち着いた場所。駅から少し歩く。車は停められないよ!
広くてとても良い雰囲気ですね。
由緒ある立派な寺院です。参道の前の道は旧水戸街道です。
2体の金剛力士像は国の重要文化財
普通に良かった。
便利だからいい
脳の血管にご利益のあるお不動様とな。行かねば
厄除けのご利益にありつけます
なんか、ほっとするところですね。
2020/1/2に松戸 馬橋 万満寺に訪問しました。
松戸三寺の一つです!!
不動明王