新松戸の駅や常磐線の車窓からも見える、高台の際に建つ立派な神社です。駅から住宅地に抜ける通路になっているため、頻繁に人々が通り抜けて行きます。朱色の壮麗な社殿や白い石が敷かれた境内は新しく、そう年数が経っていないようでとても綺麗でいっそ殺風景に思えるほどです。ですが古くから祀られてきたであろう形跡は社務所や境内端の庭や塚のようなエリアで見られます。古い狛犬や狐像、石碑、水鉢などがまとめてあり、屈んで通るかのような小さな道で巡れます。また参道正面右手の入口にはスダジイの大樹がありこちらも一見の価値ありです。ただこの木にカラスが営巣しているようなので彼らの子育てシーズンはちょっと警戒されてしまうため念のため注意したほうが良いかも知れません。
12月8日にいきまして、時間が少し早かったけどタイミングが合えば鳥居の真ん中に太陽が当たると思います。写真追加しました。
行き止まりの場所にある不思議な神社
駅近とは思えないほど神社としては静かな方です。雀がにぎやかな場所ですね。
綺麗な社殿の神社ですが、車で入る場合軽じゃないときついです。御朱印はやっていないそうです。
毎週訪れる大切な神社。
元旦に甘酒をいただきました
毎週通っています。