車では行けないので徒歩です。初めてお参りさせて頂きました。通りと気温が1,2度低く感じます。無人ですが、境内はとてもきれいに清掃されていました。一画に三峯神社も祀られていました。今は自粛期間ですのでありがたく感じました。
松戸駅から近く、電車の中から見えるけど行き方が分かりにくい、秘境のような神社です。山のようになっていて石段をぐるぐる登る構造になっています。急で滑りやすいので膝に不安のある方は頂上まで無理に登らないほうが安全です。一部有刺鉄線があるのでうっかり手を突かないよう注意が必要です。晴れた明るい時間帯に行くことをおすすめします。駅からの経路は東西どちらからも行けます。東口からは線路沿いを歩いて新京成の踏切を渡って行きます。西口からはセブンイレブン松戸根本店を目指して歩くと分かりやすいです。
松戸駅のすぐそば、また高いところに鎮座されています。境内に入ると空気が変わります。いつもありがとうございます。
参道が跨線橋。山頂には富士嶽浅間大神。
歩道橋がそのまま参道になってて面白い造りだなあと思いました
駅中心部から徒歩7~8分なのに、大木の茂る静謐なエリア。東口から向かうと、連れ込みホテルとソープがあり、かつてここが歓楽街のどん詰まりのような立地であったことが想像できる。参道は常磐線により分断されてしまっているが、当時の近隣住民の感情はどうだっただろうか。本殿は常磐線東側だが、立派な鳥居は西側。その関係か、金山神社のお神輿は、東側と西側の両側を回るようだ。駅前の松戸神社と関連はあるようだが、あちらは犬禁止。金山神社には特に禁止の看板もないので、ちょくちょく散歩に行っている。アスファルトではない雑木林と石段は、愛犬もお気に入り。金山神社の神様は、寛容に見守ってくれているようだ。
JR常磐線と新京成線に挟まれた山の上にある神社。参道は旧水戸街道から東に伸びる。常磐線と交差するところは跨線橋となっていて、山の中腹(5合目)に直結している。跨線橋の下には旧参道である階段が残っている。跨線橋を渡って左手に本殿が南向きに建っている。さらに山の上の方に登って行く階段があり、頂上には浅間神社がある。ここからはは松戸駅周辺が一望できる。浅間神社の裏手に少し下ると小御門神社もあり、富士山そのものである。登山道の入口は跨線橋の真下で、そこから1合目~9合目まで杭が立っているのも面白い。
参拝するならJR挟んだ陸橋からまわるのが正解?
取ってつけたようなライオン?の手水舎のモニュメントに思わず笑み。鉄道横断歩道橋からの入舎ができる斬新な構造と、後付感否めない境内への歩道橋の柱の組み合わせが面白いお社でした。頂上の石碑には『平成記念』の石碑があり、意図していなかった最後の平成に思いを巡らせられた神社でした。
松戸駅から徒歩五分程。参道の先の歩道橋の階段を登り、常磐線線路の上を超えると神社と富士登山の登り口があります。撮り鉄さんも楽しめそうです。左が神社、右は富士山登山登り口。手水舎はライオンの口から水が出るような作りですが、平日のせいなのか水は出ませんでした。
驚くべきことに、線路をまたぐ歩道橋が参道の一つになっています。そんな神社は滅多にないのでは。山岳信仰の神社です。
急勾配の階段を登れば参拝出来ます。
H30.3.22訪問 社務所はありますが無人のようです。お参りさせて頂きました。
お手軽富士登山。
階段がすごく疲れるわけではないがキツイ
本殿の彫刻がすごい。松戸神社の兼務社で確認したところ御朱印は無いとのこと。
線路で分断されていしまいましたが、立派な地元の氏神様です❗