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喜禅寺 仏眼院
日本, 〒511-0088 三重県桑名市南魚町35
外観
喜禅寺 仏眼院

コメント
ta
件のクチコミ №1

まちなかの天台宗の立派なお寺さんです。境内には毘沙門天王もお祭りしてあります。(場所は寺町通り商店街のすぐそばです)大晦日の除夜の鐘を誰でも撞けてさらに無料で甘酒の振る舞いがあるそうです。大晦日の23時30分から行われるそうです。御住職さんの優しい心配りが嬉しですね。お寺さんには二つの鐘があるそうです。「銅鐘」鋳造は寛永15年(1638)京都の治工近藤丹波藤久の作で鐘銘は桑名藩三宅正堅の撰文。又、この鐘は北勢地方で最古の梵鐘で江戸時代初期の優美な姿を残し、昔のままの法音を伝えているそうです。「喚鐘」桑名市指定の有形文化財(工芸品)で昭和34年7月17日指定されています。「喚鐘」とは、説法を始めるに当たって知らせるために打つ鐘で普通の鐘は30㎝内外の口径ですが、47㎝いうのはとても珍しいとのことです。素晴らしいですね。

Ya
件のクチコミ №2

桑名藩 藩士の菩提寺、天台宗の寺院 「ぶつ げん いん (佛 眼 院)」 と読みます。平家・藤原家の末裔である星家の菩提寺である。伊達藩に備えて現在の福島県から墓石を背負って桑名へ国替えしたと口伝される。桑名藩では馬廻り役を担っていた武士。江戸時代末期から明治時代にかけて最後の徳川方武士として桑名藩は兄弟藩の会津藩共々辛酸を舐めた。こんにち会津では会津武士の歴史を守り伝える文化は残っているにも関わらず、桑名藩士の歴史と文化は一掃されてしまい名誉が葬られている点が、桑名は会津とは大きく異なる。佛眼院墓地内には刀工村正の墓石も確認できる。

枯葉
件のクチコミ №3

横の桜がきれいでした

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4.7 評価
  • 住所:日本, 〒511-0088 三重県桑名市南魚町35
  • 電話:+81 594-22-7668
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  • 仏教寺院
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