三岐鉄道北勢線七和駅北西踏切横に鎮座。境内は宮守さんらにより綺麗に維持・管理されているお宮さんです。主祭神/本陀和気命 「配」大山砥命、火産霊神。【由緒】社伝では天徳元年(957)八月創立とあるが、詳細は不明。古諺に日、「本神社は五反田の氏神にして往昔氏子は現神社より南して約八丁の地に居住したるも洪水のため流され後現在の高地に転住したるものである。」天徳元年八月と記した棟札や建武年間(1334〜1336)の棟札があると明治15年神社調査明細帳にある。明治40年10月30日山神社・火産霊社・山神社を合祀している。