大正時代の建築が良い状態で保存されていて、頻繁にドラマや映画の撮影場所になっている六華苑。こちらはその洋館/和館への入口です。入ってすぐのところに繋がってる千羽鶴の展示があり、それが目にとまりました👀【桑名の折り鶴】と言う連鶴※…無形文化財なのだそうです。※1枚の和紙に切込みを入れて、正方形をいくつも作り、それを折ることで、２羽から最高97羽まで繋がった鶴、連鶴ができあがります。連鶴は、222年前に三重県桑名市にある長圓寺の住職・魯縞庵義道（ろこうあんぎどう）が考案したものだそうです。そしてエントランスには芸能人のサインの展示がありました。（この日は、萬田久子さん、向井理さん、内田有紀さん…など…）□聖地・ロケ地★★★★★・2019年NHK大河ドラマ【いだてん〜東京オリムピック噺〜】（中村勘九郎/阿部サダヲ…他…）・連続ドラマw…太陽は動かない-THE ECLIPSE-（藤原竜也/竹内涼真/安藤政信/多部未華子…他…）※この他にも多数。映画やドラマの撮影が多い場所です✌□概要★★★★六華苑は、二代目諸戸清六の邸宅として大正2年（1913年）に完成しました。和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。また、庭園は国の名勝に指定されています。□入苑料★★★一般(高校生以上) 460円中学生150円・開苑時間9:00〜16:00⚠月曜休苑□アクセス★★★〜六華苑へのアクセス〜・桑名駅より徒歩約20分の立地・タクシーで約7〜8分