高崎線の上り線側に隣接する神社で電車から神社が見える旧町谷村(桶川市神明)鎮守で村社格だった現地は元々は諏訪社の境内だったが明治後期の合祀政策に伴い雷電神社を諏訪神社と合祀して諏訪雷電社称したとあるただ合祀主体は雷電社だった様で現在は雷電社と称している社殿、参道は南東向きで道路に面している入口から石鳥居、社号標柱、由来看板が立ち参道は舗装路で、狛犬、御神灯、社殿の順右手には社務所、左手には手水舎と末社社殿は日吉造りの拝殿と覆い屋がほぼ一体化拝殿内は畳敷きで奥は板床、本殿が見える末社は石神社、天神社の二社祠境内は北東側の道路にも面していてそちら側にも普段は閉まっているが出入口がある鳥居横には1,2台駐車可能
境内には手水舎、社務所などあり地域に親しまれている神社です。社殿は残念ながら曲線美を感じることがあまりできませんでした。社殿の屋根は瓦で壁はサイディングの腰壁風で遠くから見ると和テイストでよくできていると思います。低コストでできる遷宮もいいと思います。
狛犬が躍動感あり
高崎線の線路わきにありながら、境内は静かで落ち着いた雰囲気があります。
正月の年越し時は甘酒がふるまわれます
地元の小さな神社です。周りの皆さんが入れ替わり立ち替わり参拝にきております。
通りがかっただけですが、お参りしたかったな
これといって何もない、神主もいない小さな神社です。