道からかなり離れた小山の上に鎮座しているその理由は南側の道路から神社に行く細道は元々は川田谷の原から石戸宿へ抜ける道として戦前までは利用されていたが現在は廃道になっている状態で神社はその道沿いに鳥居があり石段を登り社殿に至る形だった現在は実質的に八幡神社の参道となっているが砂利を撒いているだけで付近に田畑も無く利用する人も神社を訪れる人だけなので荒れている幟ポールと朱塗りの鳥居があり傍らに由来を記した看板が設置されていて鳥居をくぐると石段と砂利敷の坂道を登り社殿に至る幟ポールと鳥居はまだ新しい古墳の多い地帯だが古墳ではないようだ石段横には御神灯がありかなりな巨木も見られ厳かな山の神社の雰囲気がある社殿は流造りの覆い屋で中に本殿が鎮座している参拝口の上には八幡社との額がかかる壁、床とも無垢の板張りの質素な物で祭事に利用する物が色々と置かれていた非法人との事で埼玉神社庁のよく見るのぼりなどは無い社殿右に幟竿置き場と末社がひとつ社殿横の記念碑を読むと社殿改築が昭和11年となっていた
年末年始休みに、犬と行きました。コロナ禍でしたが、人もいなくて参拝しやすかったです!ただ、突然入り口の神社の鳥居の紙がゆらゆらと揺れたのが、驚きました(゚ω゚)お辞儀をしたら、止みました。
花火神社と呼ばれるとこです。隅田川花火大会の花火師達が江戸時代に祈願するとこだとか、普段人気も無く薄暗く道路からのアクセスは徒歩かマウンテンバイクかな、軽トラやジムニー辺りが限界