無人駅でガード下の薄暗い廃墟のような改札口のイメージを持っていました。しかし、日中は20分間隔で運行されているため、利用者が結構多かったことに驚きました。土曜日の昼前に乗車した鶴見行きの列車は、結構混んでいました。
横浜市鶴見区にある国道という駅をご存知でしょうか?横浜市と川崎市の工業地帯を走る鶴見線というJR東日本の路線で、鶴見駅から1つ目の駅です。ここが駅の入り口です。昼間だから何とか入ろうと思いますが、暗くなったら怖くて入れないのではないかと思ってしまうほどです。何か探検をしているような気分になってしまいます。少し歩くと改札が見えました。改札といっても自動改札ではありません。無人駅で簡易的なICカードの読み取り装置が置かれているだけです。ホームはこんな感じです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、線路には雑草が生えており、ゴミも少々散乱しています。電車が来ました。昔はもっとぼろい電車だったのですが、今は最新型になっています。電車の本数は朝と夕方の通勤時間帯は多いですが、それ以外は30分に一本とちょっとローカル線という感じです
カメラ持ち多数。駅下も特異だが、旧東海道のガード下は夜間に照明もなく特異な光景。
一言でレトロ 懐かしい風景です。ホームからレールを見ると草ぼうぼう 鶴見駅から1駅なのに懐かしい風景。改札を出ると子供の頃に見た飲み屋さん。
高架下の居酒屋が営業していなくて残念でした。うらぶれ具合がとてもステキです。ぜひ一度この駅で鶴見線を途中下車してぶらぶらされることをおすすめします。
雰囲気は、好きな人には好きだろうね…エレベーター無しトイレは即刻、改修するべし!キセル多数!
鶴見駅から鶴見線でひと駅2分の、古びたというか、時間に取り残されたような佇まいの、それでいて矍鑠とした雰囲気の高架駅です。都会の秘境駅、なんて言われることもあるようですが、ダイヤを見たらけっこうな運行頻度で、しかも始発が6時4分、終電が23時50分なんて、あんまり秘境っぽくありません。電車を降りると、湾曲したプラットホームと、相対式ホームの天井を結ぶ、アーチを描く謎の鉄骨がお出迎え。ホームの補強?それとも屋根でも被せる予定だったのでしょうか? 無骨でしっかりした無駄に重厚な作りが印象的です。暗くて狭くて急な、バリアフリーとは全く無縁な階段を降りると、あたりは昭和、それも戦火の匂いが漂い始めた(であろう)頃の、コンクリートで固められた、質実剛健かつ殺風景な雰囲気に包まれます。どこぞの函館山の要塞跡の雰囲気にも似てますね。微かな戦争の匂い…というのでしょうか。良く分かりませんが。改札口を抜けると…抜ける前に入口でICカードにタッチします。ここは令和ですね。昭和は遠くなりにけり。忘れると後々やっかいなので、しっかりタッチしておきましょう。といいつつ、改札口を抜けると昭和に逆戻りです。くたびれていて廃れていて、昼なお暗いガード下の、ひんやりとした空気がお出迎え。くたびれてます、でも、鄙びてはいません。ボロいけど、そこはかとない活気さえ感じられます。その原因は人通り。疎らだけど疎らなりに人の往来が絶えないんですね。改札を通る人も少なからずで、このロストワールドのようなガード下が、今なお現役であると分かります。どっこい生きてるんだなー。ガード下は商店街だったのでしょうか。第一京浜から入ってすぐ右、改札の手前に「三宅住宅社」という大きな看板。出入り口は自販機で塞がれています。その向かいにお酒とお食事「とみや」。これも看板だけで、入口には自販機がボツンと。現在、唯一営業しているのが居酒屋「国道下」。とても雰囲気のあるお店です。コロナの影響で休業していましたが、つい先日(6月15日)復活しました。何度か夕方に通りがかったんですが、いつも満席(といっても10人ほどしか入らないらしい)。人気あるんですねー。徒歩であればJR鶴見駅・京急鶴見駅から10分くらい。京急鶴見からの方が若干近いけど、そんなに違いはありません。オススメは旧東海道を進むコース。京急鶴見東口から鶴見銀座を経て、第一京浜を斜めに横切り、生麦の旧道へ向かうルートです。新旧のお店が建ち並ぶ鶴見銀座の今を眺めながら、第一京浜を越えて100mほどで国道駅ですが、なおも進むと、魚河岸が見当たらない生麦魚河岸通りを経ておよそ10分で生麦事件の発生現場に。周囲はどうってことのない住宅地だし、件の現場も単なる個人宅の塀に過ぎず、風情もへったくれもないのですが、国道駅を含め、旧東海道界隈の、歴史の残り香が感じられなくもない微妙な佇まいが、けっこう好きだったりします。今でこそ205系が行き交う国道駅ですが、できれば101,103系、叶うならば、ぶどう色の省電31形の勇姿を見たいものです。クモハ12、復活運転してくれないでしょうかね。
一見の価値あり。普段車で通過するだけでしたが見に行って良かったです。もう異世界です!居てはいけないような気もします。トリップできます。ホラーのような…ですが現役の駅!シビレます‼ 是非現場を見て下さい。掲載されてる写真以上に感じるものがあるはずです!
2004/8訪問、電車好きでなくても知っている超レトロ駅。幽霊が出そうなくらい雰囲気があり、昔ながらの趣を残した素敵な駅です。
今だに営業している店があることに驚き。この駅から通勤・通学されている方々がいることも、当然のことながら驚き。
何回行っても、飽きない駅です。人によっては最悪の駅だけど、こういう場所が好きな人は溜まらないと思います。あまり人がいないのも良いですね
昭和にタイムスリップです。焼き鳥屋もあり個人の表札まであるってことはここに住んでるの?
昭和の雰囲気漂う神奈川の遺産と言える駅。小さな駅でターミナルなどはなく、国道からは少々分かりにくい。ひとつひとつが昔のまま残っており、歴史博物館に来たような感覚になる。
圧倒的な昭和感。というか戦前感が半端ない、奇跡のような駅です。近代化されないのが不思議で仕方ないけど、残っててほしい気もする。
結構雰囲気あります。写真は夜中の2時位ですが、平成の雰囲気の中に昭和が混ざり最高の場所ですね。
50年程前近くに住んでいたのでいつ訪問しても懐かしく感じます。
歴史を感じさせる駅です。。。吉田類さんの酒場放浪記でも紹介された国道という居酒屋もあります。
いかにもな感じ。昭和末期生まれの私としては隔世の感がある。
駅名は国道建設の基地駅になったことに由来します。他の方の写真でも解るように、トワイライトゾーンの雰囲気が漂っています。
昭和のたたずまいが残る駅です
一見の価値あります。
関東近隣でここまで昭和の風情を残す駅は無いと思います。高架下にはトタンばり住居が今でもあり、無人の部屋もありますが、今でも住んでいる方がいる所もあって、私がもっている横浜のイメージに一番近い場所。改札は2002年にSuica対応となりましたが、それまでは切符入れの箱が置いてあるだけで、ただでさえ薄暗い改札と階段が場末感をいい感じで演出していました。現在は改札までのトンネル脇の店は全て廃業してしまっていますが、ちょいと前までは『戦前っ‼️』といった具合の小さな飲み屋がいっぱいあって、いい風景だったんですよ。また、R15の反対側に出ると旧東海道に出ることができ、日曜日以外の朝5時くらいから生麦魚河岸で一般人も新鮮な魚や貝を買えるので、興味がある方はぜひいってみてください。ちょっとした食のテーマパークみたいですよ。
あまりにも暗すぎて改札がどこかわからなかった。というか廃駅なのかと疑問に感じた。
撮影などにもよく使われている、いい意味で寂れた駅。首都圏では貴重です。
外からでも解る、おどろおどろしい雰囲気一歩立ち入ると気付く、ひんやりした空気進む程に強く成る、懐かしい薫りとおり過ぎて、また戻りおよそ10分の小旅行
鶴見線大好きです。しかも国道駅は何とも言えない昭和の香りのする大好きな駅です。今時横浜市内で朝晩以外無人駅など貴重です。券売機の故障の時など緊急のばあいは鶴見駅から駅員がすっ飛んできます。列車遅れの場合などはちゃんと放送してくれます。いい駅です。過去の写真が出てきました、こんなのも走っていましたね。自宅から撮影していました。
平成29年12月28日木曜日訪問。生麦事件関係のためこのあたりを散しましたが、ここが一番の物件でした。本当に今、平成?そして21世紀の2017年って感じでした。今度はここから途中下車の旅をしたいと思います。
昔から駅前の国道は走ってましたが、まさかこんなノスタルジーな駅があるなんて。鶴見線は、どの駅も魅力的な何かがあります笑
鶴見線の途中にある駅。駅内部は高架下のちょっとしたところにあり自動改札機と発券機がわずかにあるだけで、階段を上がると2面のホームが広がる。どういうわけか、かの駅にも記念のスタンプは設置されているらしい。鶴見線の各駅にも言えることだが、古びたコンクリートと草がはえ荒廃しているような雰囲気を出している。国道駅は昭和の雰囲気も醸し出しているようにも感じた。過ぎたはずの昭和時代をとどめているかのような場所なので、一度降りてみるのも面白い。
駅の改札外は、昭和レトロの撮影スポットとしてマニアに人気。ただし、鶴見線の本数が少なく、駅の改札内やホームはエレベーターやエスカレーターが設置されておらず、バリアフリー化されていないので、改札外の見学目当てなら京急の花月総持寺駅からの徒歩がオススメ。
駅のガード下は異世界に迷い込んだような、時が止まったような場所。非日常を味わえて良い!
駅なのに「国道」。知らない人からすれば不思議さ満点。さらにその姿、入口付近の雰囲気は怪しさ満点!の駅ですね。
雰囲気のあるレトロな駅思わず写真を撮りたくなる、時間を忘れてしまいそうな非日常的な空間が魅力。
昭和へのタイムトンネル。深夜に寄ってみたので、少し不気味だった。
別格の雰囲気がたまらない。無人でトイレも雑。時が止まっています。
駅内部は噂通り確かに平成と思えないローカルチックな印象でした。しかし、駅のすぐ横や正面に新築の民家があったりして、少し期待はずれできた。このギャップが良いと言う方もいるかと思いますが。
凄くレトロな駅です。何かを感じました笑
都会の秘境駅。もちろん無人駅。とてもレトロ感があって良い駅です。
駅高架下のアーチ型の通路がレトロで探偵とかギャングとか出てきそう。飲み屋が一軒ぐらいあるようだけど、この雰囲気に合わせたお店が何軒か並んでれば流行らないかなー。でも余り明るくなると趣なくなりそう。
鶴見線の有名撮影地。駅を出ると薄暗いが、ノスタルジックな光景に出逢える。
昭和にタイムスリップしたような場所です。戦時下の機銃掃射の弾痕も残ってます。
ガード下は昭和初期のままなので映画のロケに使えそう。
もう有形文化財になってますか?
鶴見線沿線で働く底辺労働者はここでキセルして京急に乗り換えてます。無人駅なのは仕方ないが取り締まれよ。
取り残された昭和がこのJR鶴見線の国道駅に見られます。都内まで直ぐの鶴見区にしかも国道15号線沿いにこのディープな風景が残っているのは驚きです。3時間位しか営業しないマニアックな焼き鳥屋のあるトンネルのようなホーム下はヤバいです。
ノスタルジックな駅。
駅係員のいない駅。いい雰囲気です。
昭和の雰囲気を色濃く残した光景タイムスリップしたかの様な心持ちになれる場所かも
大戦の爪痕と昭和感残る駅です。
この一角だけ時代から取り残されたような、でもsuicaが使えたり、自動販売機は最新だったり、とても不思議な空間でした。
昭和の時代にタイムスリップしたような駅構内。電車に乗って通過するだけではわからないこの雰囲気、横浜市内の駅であることを忘れさせてくれます。第2次世界大戦末期の米軍機銃撃の弾痕が残ると聞いてびっくり、駅ナカに代表される最近のJR駅構内とは別世界が味わえます。近くには生麦事件の現場や、石原裕次郎が眠る總持寺があります。鶴見線沿線を楽しむ小旅行を始めるのには最適の駅です。列車運行本数は少ないですので、ダイヤを確認してから駅周辺散策を楽しんでください。
ここに来ると昭和の時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。
(JR鶴見線🚈と臨港バス🚍の前身である鶴見臨港鉄道の駅として)90年近く前に造られた当時の姿をほぼ完全にとどめています.
国道の上にあるから国道駅と名付けられたこの駅。第二次世界大戦末期の米軍の銃による弾痕もあり、タイムスリップしたような駅です。
駅の中だけでなく周辺も含めて50~60年前にタイムスリップしたような雰囲気がそそられるだけにポスターや自販機がじゃま。
これは、是非、生で見て欲しい駅です。(⌒‐⌒)
便利な駅です
車椅子♿をお持ちの方で国道駅からJR線ご利用について、
まあ有名な駅どってことないと言えばないけど、なぜか歴史を感じてしまうね意外と乗降客も多いし
時間が止まってしまったような佇まいの駅です。 戦時中の艦載機からの弾痕が生々しい。
鶴見駅から歩くと良い散歩コースです。昭和を感じることができる場所です。しかし、落書きがあったのが残念です。
「国道駅」という名前は近くを通る国道15号線からつけられています。安直な名前に見えますが、地名をそのまま駅名にするとこのあたりの地名は「生麦」なので京急と被ってしまうため仕方ないのだと思われます。またそれ以外の特徴として、「昭和時代の雰囲気がそのまま残っている」という点があります。駅舎には第二次世界大戦中にアメリカに爆撃を受けた跡が残っているなど、当時の雰囲気が見られるほか、昭和時代らしい雰囲気の店などもあります。そのような中に今風の券売機や簡易改札などがあるのも、逆に面白い感じになっています。駅自体は大きめの道路沿いにあるため、駅周辺の店などもそこそこ多いですが、鶴見線なので無人駅です。駅のホームも静かな雰囲気で、あまり利用客は多くなく、過去にはこの駅で深夜に2秒しか停車せず発車してしまったこともあるほどです。そのような点から、この駅は「都会の秘境駅」などとも呼ばれています。もちろんほかの秘境駅に比べて栄えてはいますが、鉄道ファンではない人も楽しめるのでおすすめです。
レトロ
工業地帯を走る鶴見線の最強秘境?駅。秘境なのは高架ホーム下のコンコース。都会の駅とは思えないほどの凄さ。写真見ただけで、驚愕しました。日本鉄道遺産に登録して欲しいです。遺産はおかしいかな、まだ現役だし。老朽化を理由に、駅全体を取り壊されてしまわないかと、びくびくしてます。あ、ちなみにわたしゃ行った事は無いッス!この駅を初めて知ったのは、電車でGO!プロフェッショナル2ですね。その後、何度かテレビなどで紹介されて、その全貌が明らかになり、常に圧倒されっ放しでした。悪しからず。
神秘的な駅。鉄ちゃんには人気駅のひとつ。実はこの駅と京急線の花月園前駅とは物凄く近い。
大変味のある駅舎です。
空中の通路が素敵
洞窟感のある改札付近。何だろう、現代であって現代ではない雰囲気。ここでライブをしたら良い感じに音が響きそう。誠に勝手な希望だけど、照明は裸電球であって欲しかった。こんな駅はずっとこのままの姿で残って欲しい。
鶴見線 国道駅近代化などせず、いつまでもこのままで保存していただきたい!
おそらく、鶴見線の駅で、人気は最高かと思われます。個人的には浅野や海芝浦、大川も良いけどここは立体が加わっている事で他より有利ですおまけに、鶴見川に架かるコンクリート橋が素敵です。
高架下が昭和の面影を残します。電車の本数が少ないので鶴見駅からは徒歩のほうが早いかも知れません。
駅伝の走者がくぐる鶴見線
とってもクールな駅!
カーブした中にある鶴見線の高架駅。ガード下に居酒屋があり、この通りは昭和の雰囲気がすることで有名。
大東亜戦争以降、特に駅舎の改修もされておらず、割れた窓が放置されていたり、弾痕が見られたりと、昭和の面影を残している。ガード下には飲み屋?と自動販売機があるが、いつも独特なにおいが立ち込めている。
鶴見臨港鉄道が戦時買収により国有化され現在に至る。嘗ての賑わいは消え失せ駅の周辺が薄暗く周辺の建物の中に埋没してしまいそうな感じが…。ホームの設備は当時の優雅な姿のままで残され設計は17m級の電車に合わせたものみたいで又曲線上に設けられおまけに急カーブなのか73形以降の電車はホームとドアの間の隙間が凄く開いてる所があると思われる。兎に角「昭和」の香りが強く漂う駅。
日曜日に友人と行きました!地元民がバンバンお持ち帰りする一本50円の焼き鳥も美味しく、中にいる客が全く動かない。すばらしい。
良い雰囲気ですよね。ずっと残しておいて欲しい。初めて降りた時は空気感や雰囲気にマジで狼狽しましたけどw
いつまでも今の雰囲気がなくならないでほしい。ノスタルジック
超ジモティーです。週5で利用。ただ古いだけだと思ってましたが、多くのカメラを撮る方や映画やテレビドラマのロケなので多く利用されてます。地元民としては盛り上がることは嬉しい事です。
独特の雰囲気を味わえると有名な国道駅機銃掃射の跡あり独特の雰囲気を醸し出していますアーケド下の飲み屋さんがとても気になる
ネット上でこの駅の写真が怪談の「きさらぎ駅」として拡散されたことがあります。確かに異次元空間のような佇まいの駅です。
誰でも、行くとショックを受けるかも?博物館かな?不思議な空間ですね。大事に残してほしいです。